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満員の観客を魅了した「つながるいのち チャリティーコンサート」 2月28日「つながる歌 つながる舞 つながるいのち」と題して、戦争と女性の人権博物館建設のためのチャリティーコンサートが東京一ツ橋ホールで開催され、900人弱の座席を満員にする観客を魅了して終了した。このコンサートは昨年6月に大阪で開催され大好評を博した同名のコンサートを東京で開催したもので、出演者は在日コリアンの趙寿(舞)、李政美(歌)、安聖民(パンソリ)の3人。演目はパンソリ、舞、歌と大阪の時とおなじであるが、ジャンルのことなる3つの分野の第一人者による見ごたえの在る芸術表現は満場の感動を誘った。お年寄りから子供、健常者からハンディキャッパーまで観客は年代を問わず幅広かった。(KY生) 報告 三菱ふそうに「派遣切り」労働者の居住権を認めさせる! 2月26日、三菱ふそうと首都圏青年ユニオンとの交渉の結果、三菱ふそうに派遣契約を打ち切られたために派遣会社から解雇されたユニオン組合員(写真右)の三菱ふそうの社員寮の居住について、その継続を認めさせることに成功した。首都圏青年ユニオンは、「寮から退去することはできない」「三菱ふそうは居住の権利を認めろ」と三菱ふそう本社前での宣伝行動をおこない、三菱ふそうとの合意を勝ち取った。この合意は、派遣先企業の社員寮に派遣契約が打ち切られた以降の派遣労働者の居住権を認めさせたという点できわめて重要である。(首都圏青年ユニオン) ユニオンの声明 *写真=2/25経団連前 まずは住まいから〜「自由と生存の家」4月1日開設めざす 私達フリーター全般労働組合は、どうすれば仲間の生活を底上げし、安心して暮らす環境を獲得出来るかを討議した結果、住宅確保の取り組みを進めることを決断しました。住宅費の負担軽減と生存を支えあう仕組みを持った住居が必要と判断したからです。今回着手している物件は東京・新宿の木造2階建てアパート2棟です。多少傷みはありますが、少し手を入れれば住める状況です。可能な限り自分たち自身の手で片付けや改修作業を行い、4月1日を目指し「自由と生存の家」(仮称)の開設作業を進めています。またそこでは、労働・生活相談機能や文化・交流などの支え合い機能を併せ持つことも考えています。(フリーター全般労組) 詳報・実行委員会ブログ *写真=改修作業(ぷくぷく日記より) 経団連前で「切るな」のパフォーマンス〜反貧困ネットが呼びかけ 2月25日昼、小雨まじりの東京・経団連ビル前で反貧困ネットが呼びかけた「切るな」パフォーマンスが行われた。警察は、機動隊と公安を大動員し、主催者の宣伝カーを「駐車違反で逮捕する」と脅すなど異常な過剰警備が目立った。そんななか首都圏青年ユニオン・東部労組・ガテン系連帯・女性ユニオンなどアクティブなユニオンメンバーが続々と集まり、150人に膨れあがった。派遣切りで2月末で寮退去を迫られている三菱ふそうのSさんが「金も仕事もない。出ろと言われても出られない」と訴えると「出なくていいぞ!」と激励の声が飛んだ。参加者は、最後に「切るな」のプラカードを一斉に掲げるパフォーマンスを行い、首切りの総本山・経団連に怒りをぶつけた。 写真速報・ケータイ速報・AFPの写真・ムキンポ氏の写真・反貧困ネットHP・動画(UnionTube)・毎日新聞・しんぶん赤旗 愛知派遣切り抗議集会に525人〜湯浅さんが講演「ノーと言える労働者を」 製造業における相次ぐ「派遣切り」に抗議するため、2月22日、名古屋のテレピアホールで「愛知派遣切り抗議大集会」が開催された(写真)。集会には市民など525人が詰めかけ、「派遣切り」にあった当事者からの訴えや、年越し派遣村村長の湯浅誠さんの講演に耳を傾けた。湯浅さんは「派遣村は単なる救済運動ではない。どこまでも自らの労働条件を切り下げていかなければならない労働者に、『貧困すべりだい』からはい上がる階段を付け、『No!と言える労働者』を作り出して、健全な労働市場再び回復するための運動だ」と語った。(酒井徹) 報告 *写真提供=名古屋ふれあいユニオン 秀英予備校は講師の使い捨てをやめてください! 現在、秀英予備校は「業績悪化」「大幅赤字」を理由として、100人の講師のうち30人の大量解雇を進めようとしています。現在の業績悪化は経営陣の無策が招いたものであり、そのことの反省・改善抜きに講師の一方的解雇で乗り切ろうとすることは許されることではありません。講師のSさんは、今回この首切りの被害に遭った一人です。Sさんはフリーター労組に加盟し、秀英と団体交渉を一回だけ持ちました。しかしその後秀英は「予備校側には労組との交渉に応ずる義務はない」として、交渉を拒否し続けています。秀英予備校は、ただちにこの不当な交渉拒否をやめ、Sさんとの誠実な話し合いの席に着くことを求めます。(フリーター全般労組) 詳細・ブログ *写真=2/21予備校前抗議行動 京品ホテルの労働者は闘いつづける マスコミには報道されていないが、1月25日の強制執行以降も、東京ユニオン京品支部はホテル前やサンライズファイナンスのある六本木ヒルズ前で連日抗議行動を続けている。先日、カンパをしにホテル前へ行ってみた(写真)。組合員は「ホテルを閉鎖しているベニヤ板をはずして再び営業したい」と語った。2月27日(金)午後6時から品川の東八つ山公園で不当解雇130日集会・ホテル包囲デモが、3月19日(木)には六本木で1000人規模の集会・デモが予定されている。(I) 京品ホテル支部ブログ 反貧困フェスタ2009 準備すすむ〜テーマは「労働」 反貧困フェスタ2009は、3月28日東京・神田一橋中学校で開催されるが、その実行委員会が2月18日に開催された。連合はじめ様々な分野から団体・個人約50名集まり、湯浅誠さんの司会で活発な議論があった。今年のテーマはずばり「労働」。今春「派遣切り」など非正規職100万の雇用が奪われる状況下、フェスタは重要なイベントになる。メインのシンポ企画では、製造業・女性・外国人・障がい者・公務非正規・名ばかり管理職など当事者が一同に会す。レイバーネットも賛同団体に加わり、映像・ワーキングプア川柳・ネット中継などの「テント企画」で参加する予定だ。また25日にはプレ企画として、経団連前で「切るな」の大パフォーマンスがある。 詳細サイト・「切るな」パフォーマンス *写真=チラシ 安住の地はあるのか? 映画「シリアの花嫁」21日より公開 南の国にも北の国にも行けずに、国境線をまたぎながら逃げていくチャップリンの「偽牧師」という短編がある。どこにも安住の地がないからだ。そんなシーンを思い起こさせた映画が公開される。イスラエルの監督エラン・リクリスの「シリアの花嫁」だ。シリア人同士が結婚する一日の出来事を描いたものだが、この結婚がやっかいなのは、花嫁の住む地域と花婿の住む地域の往来がイスラエルの軍事境界線によって妨げられていることである。(木下昌明) つづき・予告編(YouTube) 2・16東京総行動〜非正規・外国人労働者との共同行動すすむ 2月16日、全ての争議組合・個人が共同して首切り・組合つぶしと闘う東京総行動に参加、取材しました。ホテル閉鎖に対して自主営業で闘ってきた京品ホテル労働組合、そして神奈川シティユニオンのブラジル人労働者(写真)がいました。また、偽装請負と闘う吉岡力さん、試用期間中解雇と闘う本田福蔵さん、分割民営化から22年を数える国鉄労働者。そしてフィリピン・トヨタの闘い等々。しだいに日本の労働運動が非正規、外国人労働者そして国際的な共同行動をつくりながら、力を増しつつあることを実感させる一日でした。(木村修) 関連ブログ・報告(国労闘争団日誌) 泣き寝入りはしない〜本田技研期間工・北川剛さん立ち上がる 期間契約社員の権利を守るための労働組合が本田技研で結成されました。ユニオンみえ・ホンダユニットです。ユニオンみえは2月10日、北川剛組合員(写真右)を公然化させ、ホンダ本社に要求書を提出しました。北川さんは訴えます。「私たち“期間”はなぜ弱いのでしょうか。1760人もいるのに会社の言いなりで泣き寝入りしなくてはならないのでしょうか。それは一人一人がばらばらで、労働組合に入っていないからではないでしょうか。労働組合は正社員にだけ認められた特権ではありません。憲法28条ですべての労働者に認められている権利です」。 北川さんの訴え・団交申し入れ・JMIUも組合結成 *写真=県庁記者会見 崖っぷちの郵便屋さん〜民営化に抗して村のライフライン守る 郵政民営化を監視する市民ネットワークのメンバーは、09年冬、約1年半ぶりに東京都檜原村を再訪しました。郵政民営化直前、檜原郵便局の集配部門は15キロ先のあきる野郵便局に統合されました。村のライフラインがどんどん痩せ細っていく中でも、「民営化でサービスがダウンしたと言われないように、郵便屋さんは本当に大変よね」と気遣ってくれる村の人の優しさは変わりませんでした。今回はその大変な郵便屋さんの仕事ぶりを中心に、ビデオ(写真)をまとめてみました。郵便屋さんは本当に崖っぷちを走っていました。(Dave) 動画(UnionTube) 空室に住まわせて!〜反貧困グループが花畑団地現地ツアー 2月11日、反貧困運動から生まれた「住まいの貧困に取り組む準備会」の呼びかけで、東京足立区の花畑団地現地ツアーが行われた(写真)。派遣切りなどで住まいを失う労働者が増大している中、国交省は都市再生機構のUR住宅活用を発表したが、合計45戸しか空室がないという。準備会は「これはおかしい。花畑団地は1000戸以上の空室があるはず」とこの日の実態調査となった。実際、団地は空きだらけでゴーストタウン化していた。「高齢者ばかりで限界集落化している。団地再生のためにも若い人に来てほしい」と住民は語る。URは、ここを取り壊して民間に売却する計画。国民の住まいの権利がないがしろにされ、政府・UR・ゼネコンが利権に群がる構図がここにあった。(M) 別の写真・緊急アピール 自らの良心に従って行動する教員たち〜都教委包囲ネットが総決起集会 都教委包囲・首都圏ネット主催「2・8総決起集会」(写真)に参加しました。全国各地の報告を聞き、とても励まされました。それにしても、分限処分、主任教諭、人事評価、教員免許更新制、学習指導要領問題等々と、「日の丸君が代」問題以外にもいとまない攻撃にさらされている現場の方々のたいへんさは、想像に余りあります。日教組が闘いを放棄しているような現状で、自らの良心に従って行動し闘っている皆さんこそ「地の塩」「地上の星」とおもいました。被処分教員・近藤順一さんの報告には驚きました。いくつかの「君が代裁判」の最終準備書面で都教委側が憲法を強制の「背景根拠」としているというのです。(佐々木有美) 続き・渡部通信(詳細報告) 「麻生を倒せ!ないかくだとうデモ」〜東京・新宿で賑やかに 「おい麻生、勝手に倒れるな!倒させろ!」−−無責任な自壊を許さず、民主主義を守ろうと呼びかけたデモ行進が2月8日、東京・新宿のメインストリートを縦断した(主催・実行委)。コマ劇場裏手の大久保公園から出発した約200人の参加者は、歌舞伎町を抜け、靖国通りへ。デモの先頭のさらに前に、公安のビデオ撮影隊が張りつく。広報の警官が、トラメガを抱えて歩きながら、生気のない警告を繰り返している。参加者は、取り囲む私服・制服警官を物ともせずに、持ち寄った楽器を激しく打ち鳴らし、「麻生はやめろ!麻生を倒せ!」と、リズミカルなコールで訴えた。思い思いの仮装で加わった仲間も、パフォーマンスを盛りあげた。(Y) 写真速報・主催者ブログ イギリス : ガザに連帯して22の大学で占拠行動 ガザに連帯し、英国の若者達は再び政治的に活性化し、デモに参加したり大学を占拠したりしています。既に22大学で占拠行動が行われました。学生は様々な要求を掲げていますが、共通しているのは「ガザに本を送れ」「パレスチナから学生を受け容れろ」「イスラエルに武器販売するような企業に投資するな」等です。写真を見て気付くと思いますが、英国人=白人ではありません。そういうイメージは払拭してください。もちろん地域によって差はあります。大学は国際学生がいるので非白人の率が高い傾向にあります。それから、学生=18〜22歳ではありません。成人学生の率が2〜3割というのが普通です。(小野信彦・北ロンドン) 詳細 *写真=大学内のデモ おかしなJR・ルミネ商法〜「ベルクの話を聞く会」開かれる 2月5日、JRウォッチ主催の「ベルクの話を聞く会」が都内で開かれた。新宿東口改札そばにある「ビア&カフェ・ベルク」は19年の歴史をもち、質の高いコーヒー・ビールを低額で提供し大人気を博している。しかし現在、JR東日本の子会社「ルミネ」から09年3月での立退きを迫られている。この日の会では3分ビデオ上映後、井野店長(左)と迫川副店長(右)から、この間の経緯をじっくり聞いた。ルミネは意に沿わない店を追い出すために、脅し・すかし・だましで契約変更を迫ってきた。そのやり方は、まさにかつての国労イジメの手口と同じだった。JRの金儲け商法の対極にある「お客のための店・ベルク」。参加者30名は、ベルク応援の輪を拡げようと知恵をだしあった。(M) ベルク3分ビデオ・ベルクHP 映画「シリアの花嫁」〜厳しい現実の壁に立ち向かう 甘い恋愛映画ではない。「シリアの花嫁」―イスラエル占領下のゴラン高原・マジュダルシャムス村。イスラム少数派ドゥルーズの一家の、結婚式の一日を描く。純白のドレスで、人生の最も幸福な瞬間を迎えようとする主人公モナ。だが、一度軍事境界線を越えシリア国籍を取得すると、二度と家族のもとには戻れない。横軸に家族、親族、姉妹兄弟のそれぞれの立場を並べ、個人、慣習、国家、境界線の縦軸を交差させる。結婚という普遍の舞台装置の上に、厳しい現実の壁をいくつも立てかけている。「人間の理解に働きかけて作品を作ることを心がけています」とエラン・リクリス監督は言う。なるほど。物語の展開はどれも自分の生活に重なり、「あなたなら、どうする」と問われているようだ。(Y) つづき・公式サイト 世界金融恐慌のからくりが見えた!〜広瀬隆講演のDVD発刊 昨年11月、アジア記者クラブ例会で行われた広瀬隆講演「金融恐慌の張本人はだれか」がDVDになって、このほど刊行された。広瀬氏(写真)は、パワーポイントの映像と資料を駆使して、世界を覆う金融恐慌の本質とからくりをずばり指摘した。とくに、サブプライムローンなどを仕組み、巨額の利益をむさぼったアメリカ財界と政権中枢の人物を「金融犯罪者」として、実名をあげて暴露した。参加者からは「目から鱗の講演だった」と大好評。アジア記者クラブでは、この講演内容を多くの人に知らせるべく、今回DVDを緊急刊行した。1500円。申し込みはこちらへ。 詳細 外国特派員協会で「貧困・雇用問題」の記者会見 2月4日、東京・外国特派員協会で貧困・雇用問題の記者会見があった。NPOもやい事務局長の湯浅誠さん・首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さん・フリーター全般労組委員長の清水直子さんの3名がゲスト(写真)。冒頭、ビデオプレス制作の「年越し派遣村」(6分・英語版)が上映された。湯浅さんは「失業した途端にホームレスになってしまう日本型貧困の原因は、労働市場の中では派遣など雇用の質が劣化したこと、労働市場の外ではセイフティネットが機能していないこと」の二つを指摘した。河添さんは、派遣労働の非人間的実態を報告。清水さんは「アパートを組合で借り上げ、シェルターとして“派遣切り”労働者に安く提供したい」と新たな活動展開を明らかにした。 別の写真・ビデオ「年越し派遣村」英語版・会見動画(TVJAN)・JANJAN記事 韓国の殺人鎮圧に抗議の署名を! 韓国ソウル市龍山区にて2月に始まる再開発のため強制退去させられる人や支援者など約50人が抗議のため、前日からビル屋上の櫓に立て籠っていた。1月20日午前6時、籠城者を制圧するため1500人の警察特殊部隊が投入された際に発火、抗議者5人と警官1人が死亡した。韓国の市民社会団体が設置した対策委員会と真相調査団は、警察の過度な鎮圧が6人の犠牲を生んだ可能性が高いとし、真相究明を進めている。 なお韓国の人権団体「人権運動サランバン」は、この事件に対する抗議と調査、再開発計画の見直しを求める国際署名を展開している。 国際署名の呼びかけ | 殺人鎮圧関連記事一覧 | 鎮圧当時のビデオ 読売新聞がフリージャーナリストへ言論弾圧!〜「著作権」をめぐって裁判 フリージャーナリストで出版ネッツ組合員でもある黒藪哲哉さんは、新聞の「押し紙問題」について取材し、著書やウェブサイトで告発している。新聞販売店の問題で読売新聞社西部本社の江崎法務室長の文書を掲載したところ、ウェブに載せた文書が著作権違反として訴えられた。文書自体は事務的回答だったのだが、その実物が掲載されることを嫌悪した江崎氏側は、ネットからの文書削除を要求する催告書を送り、それも掲載されると仮処分を申請し、著作権違反であると訴えてきた。さらに別の記事についても名誉毀損にあたると裁判を起こしている。これらはジャーナリストの言論封殺を狙ったものである。(安齋徹雄) 詳細・新聞販売黒書HP *写真=ウェブ「新聞販売黒書」と黒藪さん もうひとつの世界は可能だ!〜WSFに呼応し東京でイベント 新自由主義的グローバリズムに反対する世界会議「世界社会フォーラム」(WSF)が1月末、ブラジル・アマゾン河口の都市ベレンで開催されたが、これに呼応した日本でのイベントが1月31日、都内であった。東京・中央区の京橋プラザ区民館に、延べ80人が集まった(主催・実行委)。映画「レインボー Rainbow」が上映された後に開会。小倉利丸さん(PP研)、鈴木ふみさん(すぺーすアライズ)、山浦康明さん(日消連)らパネリストが提起。午後は経済・金融、労働・雇用、環境・エネルギー、平和と戦争など5つのテーマに分かれたワークショップが行なわれ、最後の全体会で集約した。(Y) 報告・WSF日本連絡会ブログ 以前のトップページへのリンクを表示:
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