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辺野古は緊迫した情勢。米軍基地建設をやめさせよう 沖縄県名護市辺野古の基地建設予定地では、防衛施設庁による建設強行が始められようとしている。現地での反対運動参加者とのにらみ合いが続いている。現地の非暴力抵抗と連帯して、なんとしてでも基地建設をやめさせよう。現地でのたたかいの様子は、 ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! ジュゴンの家日誌・ シンさんの辺野古日記・ 沖縄テレビの動画・ 琉球朝日放送による動画に詳しい。 沖縄タイムス・琉球新報のサイトにも情報がある。 ボウリング調査阻止の要請はこちらへ イラク戦争のドキュメンタリー綿井健陽監督『Little Birds〜イラク戦火の家族たち』が劇場公開 イラク戦争を取材したドキュメンタリー映画が公開された。マスメディアでほとんど報道されない戦争の現実を伝える作品だ。憲法9条が改悪されようとしている今こそ、戦争の現実を知る必要があるだろう。 郵政の首切り26周年行動&東京上映会 郵政の組合差別反対闘争に対する大量処分のあった1979年から26周年を迎える4月28日には、早朝から1日かけての郵政公社などへの抗議行動が展開された。また18.30からは東京・文京シビック4Fホールで『郵政クビ切り物語』東京上映会が開催され、多方面から約100名が集まり成功裡に終了した。 フランスのたたかう歌声・ジョリモームの集い フランスの社会派劇団「ジョリモーム」(写真)の「路上コンサート」のDVD完成記念上映会が、4/14に東京しごとセンターで行われた。満員の約50名が参加し、ジョリモームの迫力ある映像と歌声に魅了された。上映後、詳しい解説があり、活発なディスカッションが続いた。「日本に呼びたい」という声が多く出た。報告・DVD購入方法 郵政民営化を監視する市民ネット立ち上げ 4月3日、東京・日本教育会館会議室で、郵政民営化を監視する市民ネットワーク立ち上げ集会が開催された。市民・郵政労働者など167名が集まり超満員となった。佐高信氏(写真)が講演を行い「郵政民営化を望んでいるのは銀行で、郵便局に集まるカネをほしがっている。小泉は腐った銀行の利権を代弁しているだけ。政府が進めている“小さな政府”路線は弱者にとっては何ひとついいことはない」とユーモアを交えながらもばっさり核心に迫り、会場を魅了した。この日市民ネットが立ち上がり、郵政労働者と市民との連携が進むことになった。伝送便 1047キロキャラバンゴールイン 1047名の不当解雇撤回を訴え、四国−東京のランニングキャラバンをしてきた国労北見闘争団(四国常駐オルグ)の中野勇人さんは、4月1日午後4時半東京・鉄建公団前にゴールインした。出迎えには200名近い人々が集まり、胴上げも行われた。18年におよぶ国鉄闘争に新たなページを記す快挙となった。この日は10人をこえる仲間が都内を伴走した。佐々木報告(箱根こえ)・速報サイト グローバル社会における生産点のいま 木下昌明さんのウェブ版第4回映画時評を掲載した。取り上げた作品はNHKドキュメンタリー『フリーター漂流』。この作品は日本の労働現場の実態に鋭く迫っている。こちらへ 世界は"NO WAR"と言い続ける〜日比谷野音2日間で11000人 米英軍によるイラク侵略から2周年にあたり、世界で「占領反対」の同時行動が取り組まれた。東京では、3/19にワールド・ピース・ナウ(WPN)が日比谷野音で開催され、平和フォーラムなどの労働団体とあわせて4500人が集まり「NO WAR」の声を上げた。レポート1(写真追加)・レポート2“占領者は復興を担えない”。また3/20には陸・海・空・港湾の20労組などが呼びかけた反戦集会が、日比谷野音で行われ6500人が参加した。3/20集会レポート・感想(杜海樹)・福岡レポート・ニューヨーク報告・サンフランシスコの反戦デモ 連帯労組関西生コン支部に新たな弾圧 1/13に続き、3/9全日建連帯労組関西生コン支部に新たな権力弾圧があった。4名の不当逮捕・強制捜索である。同労組は、正当な組合活動に対する弾圧・長期にわたる運動つぶしであるとして、抗議声明を発表した。こちらへ 鉄建公団訴訟が結審・判決は9月15日に 国鉄労働者1047名の不当解雇を争っている鉄建公団訴訟が3月7日、東京地裁で結審した。この日は300名の傍聴者が集まった。最終弁論で、弁護団は「こんな白昼堂々の国家的不当労働行為が許されていいはずはない。この国に正義があることを判決で示してほしい」と結んだ。判決日は9月15日。原告団はこの日7万余筆の署名を提出したが、判決までの半年間、より運動を盛り上げていくことを確認した。結審のあと参加者は、中曽根批判の「旗」を掲げて霞ヶ関をデモ行進した(写真)。 レイバーネット日本第5回総会成功裏に終了 レイバーネット日本第5回総会は3/5(土)午後、東京しごとセンターセミナー室で開催された。約30名が参加し、今年の計画など活発にディスカッションした。第二部ではアメリカの労働者文化運動の実態を知ることができた。詳報・写真 国鉄解雇訴え1047キロマラソンスタート 解雇から18年、鉄建公団訴訟も結審・判決を迎える大詰めの状況のなかで、国労北見闘争団(四国常駐オルグ)の中野勇人さん(写真・3/1撮影)は、国鉄解雇を訴え1047キロマラソンを開始した。3/1に高知を出発し3日には100キロ以上を走り高松に到着。川田悦子さんも応援に駆けつけた。こんご広島−大阪−名古屋を経由して4月1日に東京にやってくる。マスコミも注目し朝日新聞や地元紙が大きく取り上げている。詳細 NTT木下闘争支援共闘会議結成される 24年前電電公社で職業病に罹り不当解雇されて以来闘い続けている木下孝子さ んの支援共闘会議が、2月25日東京しごとセンターで結成された。2000年 に最高裁で敗訴したが「どうしてもあきらめきれない」という木下さん(写真)の気持ち が支援の仲間を動かし、今回の結成につながった。「NTTに責任をとってもら いたい、働く人々に二度と自分のような思いをさせたくない」と木下さんは語っ た。共闘会議からは、木下争議を社会問題化し、NTTに迫っていく決意が表明 された。 雨にもまけず2・16東京総行動 2月16日「けんり春闘」の取り組みの一環として、東京けんり総行動が取り組まれた。 冷たい雨にもかかわらず、午前8時半に東京地裁前に約100名が集まった。地裁前での宣伝行動(写真)を皮切りに、権利侵害をしている企業・関係先など14ヶ所に要請行動をおこなった。2・16はJR不採用の屈辱の日でもある。行動の最後は鉄建公団(旧国鉄)本社前でしめくくられたが、参加者は200名をこえた。 けんり春闘がスタート 2月5日、東京・上野区民館で「05けんり春闘・全国実行委員会結成集会」が約100名を集めて開催された。「パート・派遣・契約労働者の権利確立を!」をテーマにシンポジウム(写真)を行い、劣悪な労働条件下に置かれている非正規労働者の問題を前面におしたてた「けんり春闘」を展開していくことを確認した。報告 世界社会フォーラム1/26〜31に開催 もうひとつの世界は可能だ!−新自由主義的グローバル化に反対し世界の平和と正義を求める「世界社会フォーラム・第5回会議」がブラジルのポルトアレグレで26日から31日まで開かれた。昨年のインド大会には10万人が集まったが、今年も世界135ヵ国から15万5千人が集まった。フォーラム全体ではおよそ350の会議が開かれ、グローバルな社会運動の戦略が練られた。レイバーネット日本からは3名が参加し、現地の生の様子を伝えた。世界社会フォーラムの公式サイト ポルトアレグレからの報告 1 2 3 4 5 6 7 ポルトアレグレからの写真 1 2 3 4 5 6 7 8 9 世界社会フォーラム反戦総会の呼びかけ 鉄建公団訴訟・50万人署名を開始 1047名の国鉄労働者の不当解雇問題を東京地裁で争っている鉄建公団訴訟が3/7に結審し、5月にも判決が出ることになった。18年に及ぶ長期争議の最大の山場を迎えている。原告団は、労働者救済の公正な判決を求めて50万人署名を開始した。ぜひ皆さんのご協力を訴えたい。電子署名・ともにGO!のサイト 今井明の写真館NO.16〜20を発表 たたかいの現場から発信をつづける今井明氏の写真館5点が発表された。じん肺・アスベスト・FTA闘争(写真)など、どれも見る人へのメッセージにあふれている。16・16の日記・ 17・18・19・20 報道への政治家の介入を許すな!戦争責任を明らかにする運動を前進させよう! 女性国際戦犯法廷を扱ったNHKの番組に自民党の安倍晋三、中川昭一両議員が圧力をかけて内容を改竄させたことが明るみに出た。改竄の内容は、日本の戦争責任を明確にした部分であり、報道への圧力であるばかりか、歴史への圧力ともいえるものである。NHKと両議員は事実無根と開き直っているが、断じて許されない。内部告発した勇気ある労働者を守ろう。戦争責任を明らかにする運動をさらに前進させよう。NHKの労働組合・日本放送労働組合のウェブサイト/「戦争と女性への暴力」日本ネットワークのウェブサイト/この問題をスクープした朝日新聞のウェブサイト 1/25に『郵政クビ切り物語』試写会 郵政の25年におよぶ4・28不当処分撤回闘争の記録が映像作品になった。全逓労組が御用化され、郵政の職場が民営化を先取りする過酷な職場実態になっていることも描かれている。1/25(火)東京しごとセンターで完成試写会が開催された。約50名が参加し好評だった。2/13大阪上映をはじめ、全国上映をすすめる予定。写真は高裁勝利判決を喜ぶ免職者の池田さんと名古屋さん。詳細 以前のトップページ [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1] |