ポルトアレグレ報告 3 | |||||||
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ポルトアレグレから 河添です。 日本語フォントの使えるインターネット屋を見つけたので、日本語で情報を送ることができるようになりました。 ポルトアレグレは日本語フォントにこだわらなければ、あちこちにインターネットを使える場所があります。 市の中心部の中央市場という市場の建物の中には、ネットを無料で使える場所も作られていました。これは、WSF参加者にむけて、市当局や賛同企業が提供しているようです。 会場内にもネットが接続できるところもあるようですが、まだ使っていません。 会場は、今日から開会ということで、ようやく盛り上がり始めました。昨日までは、ただテントがあるだけだったところに、たくさんの人が集まり始め、いろいろな運動体の紹介スペースができています。交流も少しずつ始まりました。 私もブラジルの土地なし農民運動MSTの歴史に関する本を買うことができました。 世界中の運動の情報が交換される場としてフォーラムは非常に意味を持っていると思います。 ポルトガル語がまったくわからないので、相手が英語を話せない場合、ほとんどお互いの意思疎通が難しいのが難点ですが、なんとかがんばっています。 これから、今日は開会式とデモです。 それでは。 こちらはメールも読むことができます。 Created bystaff0 and Staff. Created on 2005-01-27 03:19:09 / Last modified on 2005-09-05 02:55:28 Copyright: Default |