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新任免職裁判、大阪高裁で逆転勝利判決 8月29日、新任免職裁判の控訴審判決が大阪高裁であり、地裁での不当判決をひっくり返し、逆転勝利判決をかちとりました。大阪高裁には、大阪全労協、おおさかユニオンネットワークの各組合、全学労組に結集する全国の独立組合、そして教育合同の組合員など120名が結集し、法廷と1階ロビーに分かれて判決を待ちました。1時20分頃に「逆転勝訴」の垂れ幕が高裁1階ロビーに降りてきた時、待機していた多くの人々は大きな拍手で喜びを爆発させました。その後、勝訴した井沢さんと在間弁護士らは勝利の記者会見(写真)をおこない、駆けつけた組合員らは近くの弁護士会館で勝利報告集会をおこないました。(大阪教育合同・寺本) 報告・当該HP *写真=記者会見 それぞれの大久保製瓶闘争を語りあった4人の「御苦労さん会」 全国一般東京東部労組大久保製瓶支部の元委員長・杉田育男さん、羽野澄夫さん、鈴木銀一郎さん、石井菊枝さんら4人の退職を慰労する「御苦労さん会」が8月29日夜、葛飾シンフォニーヒルズ別館で開かれ、1975年から97年まで21年9ヶ月間共に闘った支援者ら100人が集まった。21年余に及ぶ闘争の後ついに勝利した。その後支部は「受けた支援を運動で返そう」と東部労組が現在取り組んでいる紳士服のコナカ、阪急トラベルサービスなど非正規労働者の過酷な労働条件下の闘いを支援してきている。最後に石川源嗣副委員長が「皆さんのお話を聞いて、皆さんそれぞれの大久保闘争があったことを改めて実感した。東部労組はこの闘争経験を引き継いでさらに闘っていきたい」と締めくくった。つづき・当該労組HP・動画(UnionTube) 思想・信条ふみにじる処分やめろ〜都教委包囲行動に220人 8月29日午後3時すぎ、都庁前に教員を中心に220人が集まり「都教委包囲行動」(主催=包囲ネット)を展開した(写真)。都庁前は、多数のガードマンや警察官が配置されたピリピリした雰囲気だった。最近、教育委員会の不祥事が続いているが、東京でも三鷹校長が声を上げるなど、教育に強制を持ち込む都教委のやり方に批判が高まっている。「君が代不起立」教員の処分者は、この5年間で400人をこえた。ある被処分者は「私たちは自らの思想・信条で不起立しただけ。それをセクハラと同じように犯罪扱いする都教委は許せない」と路上集会で語った。その後、参加者は都教委のある27〜30Fを訪れ、担当部署が直接要請に応じるよう強く申し入れた。 他の写真・渡部報告 松下の偽装請負とたたかう吉岡力さん〜団交速報DVDが完成 偽装請負と闘う、松下プラズマディスプレイの吉岡力くん。この間大阪高裁完全勝利判決をうけて、2回の団体交渉がもたれています。団交現場にカメラを入れ、3分ビデオ2本を一冊のDVD速報版として制作しました。第1回団交は「上告しているから」と逃げる松下に、吉岡くんが「謝罪もしないのか。不誠実団交だ」と詰め寄ります。吉岡くんの、静かな口調ながら腹の底からの怒りを中心に編集いたしました。この闘いを広く知っていただくとともに、現在取り組んでいる最高裁あて全国100万人署名を広げる一助としてもご活用ください。7分・1200円。申込みはメールでマブイ・シネコープへ。(木村修) マブイHP 問題の本質を問い続けた作品群〜高岩仁さん追悼と上映会 今年1月29日になくなった高岩仁監督(写真)の追悼上映会が、高岩さんの地元、横浜・スペースオルタで8月29〜31日に開催される。70年代に撮られた郵便労働者の映画「説得」、社会主義国の労働現場を取材した「ユンカーさん」、90年の「日の丸と君が代」、そして「教えられなかった戦争」シリーズなど計16本を一挙上映する。合間に関係者の追悼トークもある。「戦争の悲惨さだけでなく、その解決にはどのような社会が必要なのか」ー問題の本質を問い続け、教科書には書かれない歴史を映像で世に残そうとしてきた高岩仁さんの仕事に触れてほしい。(M) 上映会詳細 貧しい人々を追いつめた民営化と規制緩和〜ケン・ローチ監督「この自由な世界で」 72歳になるケン・ローチはこれまで長短20本の映画を作り、数多くの賞を取っている英国の監督である。彼は、下層で必死にあがく人々の生活を描くことが多い。なかでも炭鉱町の少年が隼を育てる「ケス」は魅力に富む一本だが、常に社会で何が問題を生んでいるかに光を当てている。新作「この自由な世界で」も、その先鋭な問題意識と卓抜した表現力は衰えることがない。ここではサッチャー政権がもたらした国有企業の民営化と規制緩和といった「富者のための政策」が、いかに貧しい人々を追いつめていったか―をあぶり出している。(木下昌明) つづき *写真は公式サイトより 海の色がこんなに違う!〜モスグリーンに変色した諫早湾 諫早湾が国の干拓事業の強行により堰きとめられてから11年が経過した。2007年には全長7キロに及ぶ堤防道路がつくられた。その間、漁業被害は拡大し続けており、アサリなどが大量に死滅している。地元の漁業関係者などは、わずかに残された外海との通用門を開けるよう再三迫っている。写真は、現在の諫早湾の様子。写真の左側と右側で海の色が異なるのがご覧いただけるであろう。左側が元々の諫早湾で濃いブルー。それに対して右側は堤防で堰き止められた諫早湾。色はモスグリーンに変色している。この色はアオコの大量発生のためと考えられる。アオコが大量発生すると、水中の生物の多くは死滅してしまう。農業への悪影響も懸念されている。国は佐賀地裁の水門を開けるようにとの判決を不服として控訴し、開門に応じようとはしていない。(杜 海樹) 写真報告 JRウォッチが吾妻線検証ツアー〜エレベーター設置などの成果も JRウォッチ(JRに安全と人権を!市民会議・代表 佐高信)の一行10名は8月24〜25日、JR吾妻線の検証ツアーを行った(写真)。昨年は、吾妻線に導入された自動券売機「カエル君」の調査を行い、老人など弱者に負担を強いる実態をJR東日本に告発する行動などを行ってきた。それから1年余り、不便な「カエル君」はそのままだったが、一部改善も見られた。それは吾妻線の中核駅・中之条駅にエレベーター設置が決まったことだ。2億円かかる事業だが、地元住民やJRウォッチの申入れなどの声に押されて、JR東日本が決断したもの。おかしいことに声を上げ続けることの大切さを実感した。(M) 写真速報・参加報告(ともにGO!) 『時代を撃て・多喜二』船橋上映会に360人が参加 軍国主義日本の過酷な弾圧下で権力によって虐殺されされたプロレタリア文学の旗手・小林多喜二。その代表作「蟹工船」が現在ブームになっているなかで小林多喜二の全体像を描いたドキュメンタリー『時代を撃て・多喜二』が8月22日、千葉県船橋市キララホールで上映会が開かれた。労働者市民らの船橋上映を成功させる会(57呼びかけ人・垣内つね子事務局長)による自主上映であったが、午後から夜にかけて3回の上映会に合計360人も参加する盛況であった。観客は、1920年代という歴史的な作品ではあるが、多喜二の小説や戦いが現在に通じる偉大な文学と闘争であることを改めて理解した。併せて開かれた島村輝教授のミニ講座「蟹工船ブームとその底流」も定員40人で入れないほどの盛況だった。つづき 南京大虐殺記念館で「国際平和集会」開かれる〜日本から50名が参加 日本政府の3人の閣僚が靖国神社を参拝した8月15日、中国・南京では南京大虐殺記念館で「国際平和集会」が開催された(写真)。今回は日本から50名の市民団体・個人が参加、南京市民と合わせて80名で開催された。「南京大虐殺記念館」は、昨年12月にリニューアルオープンし、従来より面積が3倍、展示面積が11倍に拡張された。来館者は、この7月に320万人、50カ国に達した。記念館館長の朱成山氏は「ぜひ多くの日本の方々に来ていただきたい。歴史の真実を見て、教訓をくみとっていただきたい」と語った。(湯本雅典) 写真報告・動画(UnionTube) 「偽装請負を内部告発する非正規ネット」一日行動 8月21日に偽装請負や違法派遣を告発した当事者らの「偽装請負を内部告発する非正規ネット」が厚労省および経団連への要請行動を行った。午前中、連合と全労連へ要請したあと、午後1時から約1時間半、衆議院第1議員会館で告発者20余名と国会議員5名が3回目となる厚労省(担当者5名)に対して要請を行った。舛添厚生労働大臣への7項目の要請に対して、担当者は法の公正な運用を行うとか、個別案件について民事不介入とか、まったく具体的回答を逃げまくったのに対して、告発者から明日から仕事を奪われる労働者の保護に何もしないのか、と激しい怒りと糾弾が続いた。国会議員から責任ある回答をできない役人ではなく、厚労省局長クラスを呼んだ聴聞会を近く申し入れるとを通告して、要請を終わった。つづき・厚生労働省に対する要請書 1047名国鉄労働者の解雇撤回求めて〜中野勇人・飛脚キャラバンがスタート いよいよ、私にとってもラストランとなる飛脚キャラバンがスタートしました。8月19日の鹿児島出発集会は、さあ!始めようという瞬間に大雨…開会を10分程延ばしての開催となりました。それでも、多くの支援の方々に参加して頂き、参加者の熱意に押されたのか、集会途中には雨も上がり青空が広がりました。12時30分、支援者の方々に見送られ、スタートを切りました。自分が思っていた以上に沿道の方々の目を惹き、一人で走っているのが照れくさくなるくらいでした。明日以降、目立ちたい方、伴走大歓迎です。(中野勇人) 飛脚日記・*中野さん(写真)は国鉄問題を訴え九州・東海道を走り抜き9/12に東京ゴールの予定 フジテレビ株主総会暴力弾圧事件〜「放送レポート」に迫真のレポート フジテレビ株主総会(08年6月27日)で起きた、株主たちの宣伝行動に対する暴力弾圧事件が、メディア批評誌「放送レポート」(9月号)でも大きく報じられた。事件の被害者である松沢弘・反リストラ産経労委員長が自ら筆を執った「フジテレビ株主総会で暴行弾圧」と題する迫真のレポートが、弾圧の現場写真付きで4頁にわたって掲載されている。「週刊金曜日」「サイゾー」に続き、テレビ各局労組の全国組織・民放労連をバックにしたメディア総合研究所が発行する同誌で事件の全貌が明らかにされたことにより、暴力弾圧を仕組んだ日枝久会長(写真)らフジテレビ経営陣は、一段と窮地に追い込まれた。(反リストラ産経労) 詳細 「市民・独立メディア」めぐって活発な議論〜レイバーネット8月例会 8月17日、レイバーネット8月例会&ビアパーティが、東京・高田馬場MediRで開催された。テーマは「G8の運動から見えてきたもの」。ドイツG8をリアルに捉えた映画「フェンス」を鑑賞したあと、白石草さんが映像をつかって北海道・現地の取り組みを報告した(写真)。「様々な問題もあったが、メディアネットワークを組織して発信できた成果は大きかった。これからどう引き継いでいくかが課題だ」と問題提起。参加者からは、市民・独立メディアの可能性や問題点が出され、活発なディスカッションが行われた。二部の交流会では、反トヨタキャンペーン・シチズン精密・アスベスト問題・韓国李明博政権・MediR講座・「フツーの仕事がしたい」劇場公開など、多岐にわたる話題で盛り上がった。 写真 筑紫哲也「WEB多事争論」がスタート〜初回は「この国のガン」 TBS「News23」で18年半、メインアンカーを務めた筑紫哲也キャスターが、がんの治療のためこの春、その座を降りました。今回、彼が長年唱え続けて来た「多事争論」の意思を引き継ぐべく、関係者有志でウェブサイトを立ち上げました。筑紫氏本人による「多事争論」(動画)を随時更新し、現在の閉塞感漂う日本社会への問題提起、そして自由な言論空間の場にしたいと考えております。イデオロギー・それぞれの立ち位置などにとらわれることなく、より多くの方々に見て頂ければ幸いです。(天野環) 詳細・WEB多事争論「この国のガン」 *写真=同サイトより 合祀取り下げを求めて!〜靖国キャンドル行動に750人 8月10日、東京・一ツ橋の日本教育会館ホールで「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動〜ヤスクニ・戦争・貧困」と題する集会が開催された。参加した750人は「靖国」をめぐる学者、ジャーナリストらの発言に耳を傾け、合祀取り下げを求めて闘う人々の発言に呼応した。平和コンサートでは、多彩な出演者らとともに、会場は最高潮の盛り上がりを見せた。参加者は夜8時からキャンドルデモ(写真)に出発。神保町界隈には徘徊する右翼の罵声が響いていたが、力強いデモ隊のシュプレヒコールが、終始彼らを圧倒していた。(Y) 写真速報・詳報・動画(UnionTube) アートで表現する YASUKUNI〜放置されてきた日本の戦争責任を問う 8月9日、靖国キャンドル行動のイベント「アートで表現する YASUKUNI」が東京・日本教育会館で開催された。韓国・台湾・沖縄・日本の4地域のアーティストによる展示や「風刺漫画展」があり、約100名が参加した。リレートークでは「ヤスクニと表現」「東アジアと天皇制」をめぐって議論。韓国の作家・ホンソンダムさんは「想像してほしい。600万を虐殺したヒトラーの息子がドイツの大統領になることはありえない。しかし、2千万を殺した天皇の息子はいまだに天皇だ」と日本の戦争責任のあり方を痛烈に批判、「この問題解決こそがアジアの希望につながる」と述べた。(M) 写真速報・8/10キャンドル行動・MediRが生中継 *写真=ホンソンダムさんの作品 イギリス : 力強く息を吹き返しつつあるストライキ この間イギリスでは、ストライキが力強く息を吹き返しつつあります。4月24日には、小中高の教員(NUT労組員)、大学・専門学校の講師(UCU労組員)、国家公務員労働者(PCS労組員)が全国一斉ストを打ち、7月16日にはUNISON労組、UNITE労組の公共サービス部門労組員が全国一斉ストを打ちましたが、更には鉄道労組RMTの各支部・部門も波状的にストを打っています。また8月15日から4日間は、あるいは8月21日から3日間はロンドン地下鉄全線を(あるいは部分的に)閉鎖に追い込むストが計画されています。(西ロンドン・小野信彦) 詳細 *写真=同一賃金求めるバス労働者のデモ 労働組合の魅力「共済」が危ない〜背景に米国保険会社の圧力 労働組合の大きな魅力の一つである「共済」。これが、アメリカの保険会社とその手先である日本政府によって狙われています。米国保険会社が日本進出にあたり、邪魔なのだそうです。既に保険業法が改悪されており、激しい「共済潰し」が進行中です。多くのPTA共済が解散したというのが、以前マスメディアによって報道されたのを記憶されているかと思いますが「何故解散に追い込まれたか」は報道されず「残った積立金はどうなるのか」ということばかり強調してましたね。どうもおかしいですね。(田中瑞穂) つづき *イラスト=全労連HPより 映画「蟹工船」など豪華ラインナップ〜レイバー映画祭プログラム決定 映画を通して生きること、働くことを考えよう。昨年に引き続き、9月20日にレイバー映画祭2008が開催されることになった。今年のプログラムは、いま話題の「蟹工船」をはじめ、鉄道民営化問題の「今夜、列車は走る」「人らしく生きよう−国労冬物語」、韓国女性労働運動「私たちは風の中に立つ」など豪華ラインナップ。トンイル紡織労組のたたかいを描いた「私たちは風の中に立つ」は首都圏初公開だ。また短編セレクションでは、新作3分ビデオのお楽しみ企画もある。映画祭のチラシ(写真)もでき、配布協力者を募集している。 詳細 現場教師の叫び〜湯本雅典さん「学校を辞めます」を出版 僕は、2006年3月に26年勤めていた東京都公立小学校を51才で自主退職しました。本意では、ありませんでした。僕は、心と体がついていけない状態でした。偶然の一致か僕が退職した年に、東京都では2人の新人教員が自ら命を絶っています。そして、「うつ病」などの精神疾患で2006年に休職した教員は全国で4675人に上り、過去最高を記録しました。 僕は、僕の経験を通して今学校現場がどうなっているのかを書きました。これは、僕個人の記録ではありますが、多くの現場教師の「叫び」でもあります。(湯本雅典「学校を辞めます―51歳・ある教員の選択」より) 詳細(申込み方法)・感想(根津公子) 平和の灯を!ヤスクニの闇へ〜キャンドルウォーク 8月10日に開催 過去の戦争を賛美し戦死者を「英霊」として讃える靖国は、若者を新たな戦争に駆り立てる装置ではないのか。今年もアジア各地の参加者と共に、大規模な靖国キャンドル行動が、8月10日、日本教育会館で開催される。集会では、高橋哲哉さんのトークをはじめ、合祀取り下げを求めている韓国・台湾・沖縄からの証言、平和コンサートでは、BSE反対100万キャンドル集会で歌った韓国の代表的歌手が出演する。また4日〜11日は、アートで表現するYASUKUNI・靖国風刺漫画展もある。参加協力券は1000円。 詳細・最新情報・記者会見&展示写真・主催者サイト *写真=5日の記者会見 過労死をなくそう!〜第2回中島富雄賞にマクドナルドの高野廣志さん 8月2日、東京・葛飾で「過労死なくそう!龍基金〜第2回中島富雄賞授賞式」があり、150名が参加した。同賞は、すかいらーくで48歳で過労死した中島富雄さんの遺志を継いで設立されたもの。今回の授賞は、マクドナルドを相手に裁判に立ち上がり、過労死・長時間労働の温床になっている「名ばかり管理職」を社会問題化した現役店長の高野廣志さん(写真左)が選ばれた。挨拶に立った高野夫妻は当時を思い出して涙の発言となった。「平凡な私たちでもマクドナルドを相手にここまで来た。悩んでいる人には勇気をもって立ち上がってほしい」と訴えた。 写真速報・動画(高野さんの訴え)・関連ブログ 9月20日に「Peace Day Tokyo 2008」開催〜賛同募集中 ワールド・ピース・ナウが主催する反戦イベント「Peace Day Tokyo 2008」が9月20日午後、東京タワーの足下・芝公園で開催される。ブッシュの戦争政策に反対し、日本政府に対しては、戦争と占領への加担をやめ、自衛隊がイラクやインド洋から撤退することを求めていく。また、平和問題だけでなく、環境・人権・グローバリズム・格差と貧困、など様々な運動グループが集う交流の場でもある。当日は、リレースピーチ・世界の民俗音楽・出店ブース・ピースパレードなどを予定、現在、賛同者・賛同団体を広く募集している。 詳細・WPNサイト 以前のトップページへのリンクを表示:
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