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6月5日とにかく国会へ行こう World Peace Nowの流れをくむ<NOユージVIVA友情>キャンペーンは、有事法制に反対するために「6/5とにかく国会へ行こう」と呼びかけている。ユージスポット見学ツアー、国会前路上行動など多彩な取り組みを計画している。詳細 30000人が「有事法制を絶対に許さない」と怒りの声をあげる 5月23日(金)午後6時30分から東京・明治公園で開かれた「STOP有事法制5・23大集会」は、30000人の労働者・市民が参加し成功した。参議院での審議に入り緊迫した情勢の下、最後までたたかう決意にあふれた集会だった。また、同日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれた平和フォーラムの主催する「もう戦争はいらない!有事法制にNO大集会・パレード」には3000人が参加した。参加した医療事務労働者の感想 5月15日、衆院本会議で有事関連3法案が与党3党と民主党、自由党の賛成により可決された。全国から怒りの声を国会に集中しよう!次は6月10日(火)日比谷野音に集まろう!6月3日(火)には全労連などの主催で「STOP有事法制6・3緊急大集会」(午後6時30分・日比谷野音)が開かれる。6月10日(火)には陸海空20労組団体のよびかけで「STOP有事法制6・10集会」(午後6時30分・日比谷野外音楽堂)が開かれる。6月12日(木)には平和フォーラム などの主催する「もう戦争はいらない!有事法制にNO〜大集会・パレード」(午後6時30分・日比谷野音)が予定されている。国会前座り込み行動や国会議員への要請行動が連日おこなわれている。怒りの声を国会に集中しよう!国会に行けない人は法案に賛成した政党・議員へ抗議の電話・メールを!詳細はイベントカレンダーを参照。・5/14怒りのデモ 派遣法改悪法案が5月21日に衆院厚生労働委員会で与党3党の賛成により可決された。労基法改悪・派遣法改悪に反対の声を! 東京での大規模な集会としては、5月28日(水)に労基法大改悪NO!共同行動の「労基法大改悪NO!労働者の声を国会へ5.28中央行動・集会(仮称)」(午後6時30分〜・日比谷野外音楽堂)、5月29日(木)には連合主催の「労働基準・労働者派遣改悪反対決起集会」(午後6時30分・日比谷野外音楽堂)、6月6日(金)には全労連主催の「STOP!首切り自由化・使い捨て 労基法・派遣法改悪阻止6・6中央集会」(午前11時30分・日比谷野外音楽堂) が予定されている。国会前座り込み行動や国会傍聴行動、国会議員への要請行動が連日おこなわれている。詳細はイベントカレンダーと「労基法大改悪NO!共同行動」のウェブページを参照。労基法改悪・派遣法改悪の問題点については日本労働弁護団のウェブページなどを参照。 最高裁を揺るがす怒りの声 5月21日東京の争議団による首切り自由を許さない総行動が取り組まれた。この日のメインは最高裁への抗議。東京高裁の村上敬一裁判長の「国是に反する人の解雇は当然」判決を始め、リストラ容認の高裁不当判決の連発に労働者側の怒りは頂点に達していた。午後12時すぎ、最高裁前には、所属を超えて全労協・全労連の争議団が続々と合流し500名の人々で歩道が埋まった。この日をスタートに争議団を手をつないで、最高裁攻めを本格的に進めることになった。他の写真 各地でメーデー 5月1日、全国各地で連合・全労連・全労協などが主催する第74回メーデーが開催された。東京では、反グローバリゼーションメーデーという一風変わった企画も行われた。反戦・反リストラを掲げ、イラク報道で活躍したアジアプレス野中章弘さんや「人間の盾」神崎雅善さんの特別報告をはじめ、ビデオ上映・ライブ・アジア料理・写真展・仮装パレードなど多彩なイベントを渋谷で繰り広げた。(写真は二枚舌の小泉)。ベルリンでのメーデーの写真・ベルリンからのメーデーのレポート・ 連合「がんばろう」の写真・ 韓国のメーデー大会・連合&全労協メーデーに参加して・ フィリピンメーデーの写真・台湾のメーデー・プサンのメーデー文化祭 郵政公社の真っ向サービス 組合差別の是正を求めて越年闘争を行ったことを理由に大量解雇を行った79年4.28郵政処分から24年目のこの日、解雇撤回をもとめる1日行動が行われた。八王子郵便局前では被免職者・名古屋哲一さんがチラシまき、それに対して4名の管理職が取り囲んで妨害した。これが日本郵政公社の「真っ向サービス」だった。(写真をクリックすると拡大される) 今井明写真館「いくつになっても戦争反対」 運動現場で写真を撮り続ける今井明氏が写真館NO.6を発表された。今回の写真は、毎日アメリカ海軍横須賀基地前でイラク戦争に抗議をしてきた鳥海豊さん90歳である。こちらへ これからの反戦運動のあり方について活発に議論される 4月24日(木)、レイバーネット日本例会「新しい反戦運動の可能性〜労働者・市民の壁を超えて」がシニアワーク東京で開かれた。会員外からもたくさんの方が参加し38名の参加だった。最初に、4月20日にバグダッドから帰国したばかりの「人間の盾」参加者の湯浅和代さん(レイバーネット日本会員)からバグダッドでの「人間の盾」の活動の様子や戦争開始後のバグダッドの市民生活などについてうかがった。マスメディアでは報道されないイラク社会の一側面を知ることができた。第2部では、ビデオプレス制作の新作ビデオ「立ち上がる市民〜イラク反戦運動ドキュメント2003春」を上映した。自分自身の思いを表現している運動参加者たちがいきいきと描かれていた。次にWORLD PEACE NOW実行委員の中島浩さんからWORLD PEACE NOWの「新しさ」についてお話をうかがったうえで討論に入った。欧米のような大きな反戦運動を作るためにも市民運動と労働運動がお互いに刺激しあって連携していけるようにしていかなければならないことを何人かの方が発言されていた。例会終了後も報告者を含めて懇親会が夜11時ちかくまでおこなわれ、非常に活発な意見交換がおこなわれた。参加者の感想・更新中(現在6件) 米英軍はイラクから出ていけ! World Peace Nowは米英軍のイラク停戦・撤退を求めて、4月19日午後1時30分より東京・代々木公園からパレードを行った。晴天に恵まれ1万人以上が集まり、多彩なパフォーマンスでアピールした。労働組合も多数集まった。写真レポート・参加した医療事務労働者の感想。 米国労働者の反戦行動に木製弾 4月7日、イラクの港の仕事を受注した会社に抗議し、オークランド港で平和的なピケ行動を行ったが、これに対して警察は木製弾・ゴム弾を発射し、その場にいあわせた米国港湾労組(ILWUの支部)の組合員を含むデモ参加者に多数のけが人が出る事件が起きた。ブッシュは国内に対しても強権をふるいはじめた。レイバーネット(米国)が写真報道をしている。詳細はレイバー反戦情報のページへ。オークランドの報告記事については全港湾のウェブサイトへ。 「これは悪魔の仕業だ!」 人間の盾としてイラクにいたジャミーラ高橋さん(写真右)は4月12日こう語った。「2週間バクダッドで空爆に耐えてきた。ある病院で1時間に150人の患者が運び込まれているのを目撃した。クラスター爆弾で子供たちの皮膚には穴があいてヒィヒィ泣いている。医者は“この爆撃は悪魔の仕業だ”とその時語っていた。あの子供たちはいまどうしているだろうか。劣化ウラン弾も使われた。本当に、絶対に、許すことはできません」 ブッシュの犯罪を許さない! 4/12世界で同時行動 米国反戦団体ANSWERの呼びかけに応え、4/12世界で行動が取り組まれた。アメリカでは好戦報道で戦争を煽った「foxテレビ」や「ワシントンポスト」への抗議が行われた。日本ではWorld Peace Nowが中心になり東京・銀座に2000人を集めてデモが行われた。「問題は何ひとつ変わっていない」―参加者の怒りは大きく今後も運動を続けていく気持ちにあふれていた。写真レポート・動画VIDEO ACT!・ベルリン現地レポート・韓国 春の嵐の中を18,000人! 米英によるイラク侵略による死傷者は膨れ上がっている。激しい風雨の中、4/5(土)に東京・渋谷でWORLD PEACE NOWが主催する反戦集会/パレードに2万人近い人々があつまり、戦争反対を叫んだ。ある参加者は「雨なら傘で避けられる。イラクに降り注ぐミサイルは、避けられないんだ」と、市民の頭上に爆弾を落とす非人道的な戦争に怒りを表していた。 パレードの写真・参加した医療事務労働者の感想・写真レポート・動画VIDEO ACT!・追加写真 戦争も労基法大改悪もNO! “つぶせ!小泉政権 止めろ!イラク戦争 戦争も雇用破壊も許さない! こんな解雇ルールはいらない! 労基法改悪NO!4・2中央行動”は、衆議院議員面会所での集会からスタート。雨が降る中、日産自動車本社、日本郵政公社、厚生労働省での行動後、夜の日比谷野外音楽堂中央集会に引き継がれた。レポート カサをさして15000人! 4月2日(水)午後6時30分から著名人の呼びかけによる「平和を願う日本の良心を いま世界に イラク攻撃即時中止を求める4・2大行動 NO WAR ON IRAQ! STOP 有事法制」(東京・明治公園)が開かれた。雨の降る中での集会だったが、傘をさしながら15000人の参加で成功した。「今、私たちの頭上には雨が降っているけれども、イラクの人たちの頭上には砲弾がふっている」という壇上のあいさつが胸を打った。参加した出版労働者の感想 高校生が甲子園で反戦アピール4月1日、兵庫県の高校生が中心になって「もっと広くアピールできる場所でやろう」と高校野球センバツ大会で盛り上がる甲子園でアピール行動をおこなった。参加人数は4人と少人数ながらも試合終了後まで反戦アピールを続けた。高校生の独創的なアイデアには驚かされ、そして励まされる。オトナももっともっと独創的に大胆に運動を広げていこう! 兵庫県高校生平和ゼミナール 朝日新聞の報道 東洋印刷争議が勝利和解 3月28日、東京高裁の場で東洋印刷争議の和解が成立した。4年前に会社は組合つぶしを狙って4名の組合員を整理解雇したが、全国一般東洋印刷分会の粘り強いたたかいで昨年地裁で勝利判決を得ていた。和解内容は、1名の職場復帰・3名の円満退職・解決金3670万円というもので「組合員一同、満足感一杯」とのこと。分会長の辻俊介さんは「首切り自由」は許さない!実行委員会の事務局としても活躍していた。 3/27反戦デモに3000人 平和フォーラム・市民緊急行動などが呼びかけたアメリカ大使館に抗議する3・27集会デモには約3000人が集まった。桧町公園からデモが行われたが、大使館入口付近で立ち止まり、大使館に向けて「NO WAR! NO WAR!」と唱和する市民の姿が見られた。警察官は制止しようとしたが、それを上回る怒りの声だった(写真)。写真レポート。動画VIDEO ACT!。 また前日の3/26反戦デモ(全労連など主催・芝公園)には2500人が集まった。数日前の緊急呼びかけにもかかわらず主催者の予想をはるかにこえた。また街頭からは賛意を示す反応が多くあった。 アメリカ大使館へ行く方へ アメリカ大使館前では抗議行動が連日おこなわれています。アメリカ大使館周辺の地図。 注意:なお、大使館に近付くためには以下のことに注意してください。集団にならずに一人で歩いていくこと。プラカードなどは見えないようにすること。通りすがりの人を装うこと。少しでも抗議に来た人だと分かると、警察官が不当にも止めようとするので注意してください。タクシーやバイクで乗り付けるのも効果的です。不当な妨害をされた場合に備えて証拠として記録するためのカメラ・テープレコーダーなども役に立ちます。警察による不当な規制には毅然とした態度で抗議していきましょう。在日アメリカ大使館・総領事館リスト World Peace Now 3・21に50000人 無法なイラク攻撃が続く中、東京・芝公園の「World Peace Now 3・21」には市民・労働者50000人が集まった。若い人を中心に家族連れが目立った。個人個人が思いをこめた多様な手作りプラカードとパフォーマンス。「殺すな!」の文字が多い。デモは2コースで行われ、それぞれ2時間以上も続いた。デモコースの途中にあるキリスト教の教会が鐘を鳴らしてデモへの賛意を表していた。延々と続くデモが通り過ぎる間、鐘は鳴り続けた。涙が出そうになった。初めての参加者も多く、イラク攻撃と小泉内閣への怒りが急速に拡がっていることを示していた。次の「World Peace Now 4・5」は、4月5日(土)午後1時から東京・代々木公園ケヤキ並木で予定されている。またアメリカ大使館前にも若い人を中心に1000名以上が抗議を続けた。写真速報・写真集(gallery)。また同じく東京の日比谷公園「DON'T ATTACK IRAQ & STOP!有事法制3・21集会」には労働組合を中心に5000人が結集(参加レポート)、東京・渋谷の宮下公園「イラク攻撃反対3・21全国高校生平和大集会」には高校生1200人が集まり戦争に対する怒りの声を上げた。3/21動画(3ヶ所):VIDEO ACT! 怒りは強く深い―1000名こえる市民がアメリカ大使館に抗議 イラク攻撃が始まった20日、アメリカ大使館前には抗議の市民が続々と集まった。11時30分、警察による強制排除があったが、その後再び結集し、大使館前には常時200〜300人が「戦争反対」の声を上げた。警察は大使館に向かう道路を封鎖し市民を阻止したが、続々と集まる人々の勢いに圧倒されていた。この日大使館に駆けつけた市民の数はゆうに1000名をこえた。あまりに不当な戦争に人々の怒りは強く深かった。写真右は警察に「道を開けろ」と迫る女性たち。レポート。感想。3/20大使館前抗議行動:VIDEO ACT!動画。警察強制排除の様子。 アメリカ大使館前に続々と怒りの市民 ブッシュ大統領の最後通告が行われた18日、アメリカ大使館前には怒りの市民が続々と集まり抗議の声を上げている。「納得いかない。そんな簡単に人殺しが認められていいのか」―若いカップル(写真)は昨夜からずっと、抗議を続けているという。また同日夕方、超党派国会議員団が開戦反対の議員署名91人分を大使館に提出した。アメリカ大使館前で抗議する人たち。3月19日のアメリカ大使館前での抗議行動:VIDEO ACT!の動画。 3・18全労連などの緊急反戦集会に2500人 3月18日(火)午後6時30分から全労連などの呼びかけで「アメリカはイラク攻撃するな 政府は戦争を支持するな 有事法制反対 3・18緊急中央集会」(東京・日比谷野外音楽堂)が開かれた。開催の3日前に呼びかけられるという緊急集会だったが、緊迫した情勢の下、2500人が集まりアメリカのイラク攻撃計画に抗議の声を上げた。集会終了後、国会までのデモ行進がおこなわれた。 3・18 連合の反戦集会 18日午後6時から連合などの主催の「平和のための3・18緊急集会」(東京・明治公園)が開かれた。6000人が参加しデモもおこなった。「国連決議なき攻撃開始に反対」との声を上げた。 3・15原宿から渋谷へのピースパレードは2000人で盛り上がる 3月15日(土)午後6時30分からの市民運動団体がよびかけた原宿から渋谷へのピースパレードには2000人が参加した。3月21日の集会への参加を呼びかけながらのパレードだった。10代半ばくらいの若者が「戦争反対!」と大きな声で叫んでいた。太鼓を打ちならしながら「戦争しなくて、ええじゃないか!ええじゃないか!」「贅沢しなくて、ええじゃないか!ええじゃないか!」とかけ声をかけながらパレードするグループもいた。若者が反戦とライフスタイルの転換を両方アピールしていることは注目すべきだろう。VIDEO ACT!動画。 3・15日比谷野音の集会&パレードは10000人で成功 3月15日(土)午後1時30分より東京・日比谷野外音楽堂で作家の井上ひさし氏らのよびかけで「平和を願う日本の良心を いま世界に3・15大行動」が開かれた。雨が降る中での開始だったが、1万人の参加で会場に入れない人も出た。会場の外でも自主的なアピール集会が即席でもたれた。集会終了後、銀座パレードをおこなった。最近、「反戦歌」としても聞かれているというSMAPの新曲 や「上を向いて歩こう」などを流しながらのパレードだった。道行く人が手を振ってくれたり、反応はとてもよかった。参加した出版労働者の感想。集会実行委員会。服部順治さん制作の動画。VIDEO ACT!動画。 40000人のピースパレード ブッシュ政権による根拠のないイラク攻撃の危機が迫り、小泉政権もそれに追従する中、3月8日(土)東京・日比谷野外音楽堂で行われた「World Peace Now 3.8 もう戦争はいらない〜私たちはイラク攻撃に反対します〜」に、予想を大幅に上回る4万人の市民・労働者が結集し、攻撃阻止を訴えた。東京以外にも全国40都市で反戦アクションが同時展開された。フォトレポート・English。VIDEO ACT!動画。インターネットテレビ「無党派の声」の動画。まやラミスさん制作の動画。World Peace Nowのサイト、日本政府へ抗議メール、反戦平和アクション。3/8感想・写真。 広島で6000人の戦争反対・劣化ウラン弾反対の人文字が成功 3月2日(日)、広島で6000人が集まり、戦争反対、劣化ウラン弾反対の人文字を作り大きなアピールをした。(写真/豊田直巳氏) 主催者団体 中国新聞 レイバーネット日本第3回総会開かれる 3月1日レイバーネット日本の第3回総会が成功裏に開かれた。ブラジルの世界社会フォーラムの特別報告を受け「新自由主義的グローバリゼーション」に抗する世界の流れと合流する大切さを実感した。戦争・リストラに反対するネット活動をより強めていきたい。2003年度活動方針。 東京高裁・村上裁判長が首切り容認の超反動判決 産経新聞社の解雇争議を闘っていた松沢弘さんに対して、2月25日東京高裁は実質的審理がないまま逆転敗訴判決を下した。村上敬一裁判長は「会社に逆らう人間の解雇は当然」とした。同裁判長は全動労判決でも「国策に反対する人間の解雇は当然」という判決を出した人物。傍聴に駆けつけた50名以上の支援者の間にはうめきにも似た怒りが拡がった。松沢さん(写真)はすぐに上告するとともにフジ産経資本に対して「徹底した闘い」を挑む決意だ。抗議文・3/6最高裁へ上告・反リストラ産経労のサイト 解雇認める労基法改悪許すな 2月18日、解雇を認める労基法改悪を進めようとしている厚生労働省に対して、権利総行動のメンバー約100名が大きな「NO !」の旗をもって抗議行動を展開した。労基法改悪問題は今春最大の問題になっている。 戦争に反対するアメリカ労働者 アメリカでイラク攻撃に反対する労働組合が結集し、2003年1月シカゴで「戦争に反対するアメリカ労働者」(USLAW)が結成され、反戦声明が採択された。2月19日にはUSLAW呼びかけの世界労働記者会見がおこなわれ、わずか10日間で53ヶ国の労働組合が署名した反イラク戦争国際労働者宣言を発表した(関連記事&全労連・民主労総のメッセージ)。USLAWは各国の労働団体に賛同と共同行動をよびかけている。こうした労働者の下からの世論に押され、AFL-CIO中央執行委員会は2月27日、現時点でのイラク攻撃反対を決定した。 世界は戦争にノーと言っている 2月14〜16日、全世界で巨大反戦行動が一斉に行われた。各地の反イラク戦争集会の参加者は、ローマ300万人、ロンドン200万人、マドリード200万人、ニューヨーク50万人など。この世界史に残る世界反戦行動は、ブッシュ政権のイラク攻撃が世界の圧倒的多数の世論に反していることを力強く示した。詳細はこちらへ。各地より。マイケル・ムーア「BOOM!」 NO WAR! 若者中心5000人が行進 2月15日イラク攻撃反対世界同時行動の一環として、東京・宮下公園で開催された「市民緊急行動」などの呼びかけによる「世界の人々とともにイラク攻撃を止めよう! 2.15ピースアクションin東京」に5000人が集まった。会場は立錐の余地がないほど埋まり「戦争反対」の熱気にあふれた。それぞれの思いをこめたプラカード・衣装・パフォーマンスが目立った。若い人が圧倒的に多くパワー一杯に渋谷の街を練り歩いた。。まやラミスさん制作の動画。写真速報。PhotoGallery(写真集) 世界と連帯!2・14イラク攻撃反対集会に25000人 国連査察報告が行われた2月14日、東京・明治公園でイラク攻撃に反対する「平和を願う日本の良心をいま世界に〜2・14大集会〜NO WAR ON IRAQ!〜STOP 有事法制」が開催され、労働組合・市民団体などから25000人が結集した。街頭でデモに声援を送る若者・サラリーマンの姿も目立った。集会レポート、English、関連サイト 戦争準備許さず ! 米第7艦隊の旗艦ブルーリッジが2月8日、北海道の小樽港に入港した。現地では小樽地区連合、北海道平和運動センターなどによる抗議集会が小樽港中央埠頭で開かれ600人が結集した。詳細 2.19 集会〈 STOP THE WAR わたしたちはイラク攻撃に反対します〉 2月15日の国際的なイラク攻撃反対の反戦行動に呼応して、フォーラム平和・人権・環境/戦争反対、有事法案を廃案 に! 市民緊急行動、日本消費者連盟、原子力資料情報室、ATTAC Japan、ほかで集会実行委員会を結成して2月19日(水)午後6時20分から日比谷野外音楽堂で集会を呼びかけている。 アンチ斗山 韓国で「違法ストライキ」を理由に、会社側から労組・組合員への損害賠償、差し押えが乱発され、新しい弾圧の武器として使われはじめた。 1/9、斗山重工のペダロ氏が損害賠償、給料差押などを苦に焼身自殺したことをきっかけとして、韓国内で斗山財閥の悪らつな破壊工作に抗議する斗山製品不買運動が広がっている。 詳しくはアンチ斗山のページへ。 ポルトアレグレから世界へ訴え 1月下旬、ブラジル・ポルトアレグレで開催された第3回世界社会フォーラムから、世界の社会運動団体への呼びかけが発せられた。「戦争に反対し、共同の未来のためにグローバリズムに反対しよう」という内容の声明で約700人が5日間討議してつくった。2ヶ月以内に賛同署名を集める。詳細 以前のトップページ [1] [2] Created bystaff0 and Staff. Created on 2001-02-02 04:01:17 / Last modified on 2005-09-05 20:22:40 Copyright: Default |