韓国:50万が参加した「国民勝利宣言キャンドル集会」 | |||||||
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「国民勝利宣言キャンドル集会」文化祭で終了[8信6日02:30]数十万の人波も、深夜の警察との衝突なしで
特別取材チーム/ 2008年07月05日18時13分
▲文化祭の最後を飾ったコッタジ ▲文化祭に参加する市民 ソウル市庁前で開かれた文化祭は明け方2時30分まで続いた。 市民たちは遅い時間まで約5万人が残って楽しく公演を観覧した。司会者は、 「戦闘警察の車を引き出して大統領府に向かうだけが抗争ではない」とし「こ の場をずっと守り、キャンドルの力を見せるのも抗争」と話した。 夜11時から3時間ほど進められた文化祭には、ノレ工場、チ・ミンジュ、パク・ チュン、ヨン・ヨンソク氏等、おなじみの民衆歌手の公演だけでなく、シルバー ライニングのようなヒップホップグループの公演も続いた。広場に集まった市 民はキャンドルを灯し、拍手と歓呼を送りながら深夜の文化公演を楽しんだ。 鉄道労組では千を越える弁当を準備して公演を観覧する市民に無料で配った。 近くのプレスセンター前では誰かがアフリカの太鼓を持ってきて、70数人が丸 くなって非常に楽しく「朝鮮・中央・東亜を廃刊しろ」、「李明博は退陣しろ」 といったスローガンに合わせて太鼓をたたく光景が演出されることもした。 夜中の12時40分頃には、4大宗教と狂牛病国民対策会議が李明博大統領に送る要 求事項5つ発表された。司会者は「私たちに耳を貸さない政権の末路がどんなも のか、はっきり知っている」として「要求事項を聞かなければ歴史上、最も任 期が短い大統領になるだろう」と警告した。 女連のナミュン・インスン代表が朗読した5項目の要求事項は、△BSE危険米国産 牛肉輸入全面再協議、△再協議まで、流通中の米国産牛肉をすべて回収し、これ 以上の流通を中断、△オ・チョンス警察庁長官とチェ・シジュン放送通信委員長 罷免および拘束者釈放と手配解除、△医療民営化、放送掌握陰謀、教育公共性放 棄、韓半島大運河、水/公企業民営化などの中断、△委問題解決のための大統領 面談および対国民公開討論会開催だ。 国民対策会議は当初代表団を設け、この要求事項を大統領府に伝える計画だっ たが、大統領府側が「責任ある人に渡すのが難しい」と難色を示したため、 大統領府との出逢いは失敗に終わった。 ▲文化労働者、ヨン・ヨンソク氏 市民らの熱い呼応の中で進められた文化祭は、コッタジの公演を最後に午前2時 30分頃に終わった。最後に舞台に上がった緑色連合のチェ・スングク事務局長 は「舞台車両利用の問題で、これ以上の文化祭を進めるのは難しい」と伝えた。 音響と舞台車両は前日、仏教界の法会の時に使われたもので、対策会議は当初、 深夜12時まで使うという了解を求めて借りたもの。 チェ・スングク事務局長が「夜を明かす覚悟で来た市民も理解してくださいま すか」と尋ねると、市民のほとんどが拍手で励まして、文化祭イベントはすべ て終わった。市民たちは最後に「キャンドルが勝利した」、「国民が勝利した」 というシュプレヒコールをあげてその場を整理した。 当初、多くの人が集まると予想されたことで警察が光化門一帯に1万5千人の警 察力を配置するなどで緊張感が作られたが、キャンドル集会、デモ行進、文化 祭など、9時間ほどの間、警察とキャンドル集会参加者の間での摩擦は発生しな かった。この一週間、宗教界のイベントでゴムを受けた市民は「国民が勝利し た」と叫びながら、特別な突出行動なく主催側の「平和基調」に従った。 「ソン・ハッキュ代表様、観光しに来られたのですか?」 「国民が勝利した」市庁前文化祭開催 ▲デモ行進を終えて戻った市民が下ろしたろうそく 二時間ほど南大門、明洞、安国洞、鍾路一帯をデモ行進した数十万の市民は、 午後10時50分頃にまたソウル市庁前広場に到着した。主催側の狂牛病国民対策 会議は今日のキャンドル集会とデモ行進に50万人が参加したと述べている。 天主教、キリスト教、仏教、円仏教信者と指導者も前でデモ行進に参加した。 キャンドルを持っていたハン・スニョ様はインタビューの提案を手で遮りなが ら「ただ申し訳ない気持ちで出てきた、ここにいることだけでも力になればい い」と話した。 一方、李明博弾劾汎国民運動本部の会員をはじめとする一部の市民は、光化門 の教保文庫前の道路にある戦闘警察バス車壁の前に座り、キャンドルを灯して いる。ここに集まった市民の数は、教保文庫前から鐘閣までおよそ2千人ほどだ。 彼らは群れになって座って話をしたり歌を歌いながら、ここでデモを続けている。 青少年は鐘閣付近でスプレーやチョークを使いアスファルトの上に「青少年が 始めた闘争、青少年が最後まで見届ける」といったスローガンを書いている。 鐘閣の前では一群のネチズンが「インターネットを釈放しろ、ムン・ヨンシク (アフリカ・ナウコム代表)を釈放しろ」というプラカードを広げて「アフリカ 守ろう」というシュプレヒコールをあげている。 江西区で暮す50代の主婦というソン・ソクスン氏も、鐘閣付近でキャンドルを 持った。ソン・ソクスン氏は「時間になるたびにキャンドル集会にくる」とし、 李明博大統領に「国民を敬うといった初めの言葉通り、作男のように働け」 と手厳しい忠告を伝えた。 ▲市民が戦闘警察バスにプラカードと「オ・チョンス手配ビラ」を貼った。 続いてソン・ソクスン氏は「民営化はだめだ」とし「大統領のおかげで苦しい。 私たちにエネルギーを節約しろといいますが、何も持たない人々は何を節約す るのですか」と哀訴もした。「大統領府からバスに乗って通えという。主婦の 買い物がどんなに難しいか知っているのか? 自営業者も一日5万ウォン稼ぐのは 大変だ。政治家にはガムの値段にもならないだろうが」と言葉を吐き出したソ ン・ソクスン氏は「今後も時間になればキャンドル集会に出てくる。キャンド ルは続けなければならない」と付け加えた。 夜11時頃、ソウル市庁広場では文化祭が始まった。キャンドル大行進に参加し た市民の数があまりにも多く、まだ市庁付近からデモ行進して入ってくるキャ ンドルが続いている。今日の文化祭では歌手アン・チファン氏などの歌公演と 律動公演などが続く予定だ。 キャンドル大行進、安国洞から市庁に向かって キャンドル集会を終え、午後9時頃からデモ行進を始めた行列は、南大門方向か ら出発して、明洞、乙支路、鍾路、安国洞まで進んでまた鍾路を通り、市庁に 戻る経路を選択した。 午後10時現在、キャンドルの行列は曹渓寺を通り、安国駅方向に向かって、ま た鍾路側にデモ行進中だ。鍾路警察署を通るときにはしばらく止まり「連行者 を釈放しろ」というシュプレヒコールをあげた。人権団体活動家は今日配布し た「オ・チョンス警察庁長官懸賞手配ビラ」を鍾路警察署門の前に貼った。 行列が安国駅方向に行進する間も車両の統制がされず、一部の車両が市民の暇 に混ざって通り過ぎるなどの危険な状況があったが、市民は落ち着いてデモ行 進を続けている。車の中の市民も警笛を鳴らして手を振るなどの激励を送った。 デモ行進の途中サムルノリの音調に合わせて市民がステップを踏む姿も見られる。 キャンドルを持った市民は「李明博は退け」、「オ・チョンスを拘束しろ」、 「ユ・インチョンを両村里へ」、「拘束者を釈放しろ」、「朝鮮・中央・東亜 を廃刊しろ」といったシュプレヒコールをあげながらデモ行進を続けていった。 またYMCA非暴力行動「横になろう」団は、警察の戦闘警察バスで遮られたコリ アナホテル前の道路で座り込みをした。 夜10時20分現在、デモ行進に参加した市民は鍾路3街楽園商店街の前を通っている。 「オ・チョンスを通報して下さい」 南大門-明洞-市庁に戻るデモ行進を開始 キャンドル集会は、午後8時40分頃にパフォーマンスを最後に終わった。「狂牛 米政府側公安政権2MB」というプラカードを下げた赤い大型アドバルーン二つを 引き下ろし、「全面再協議キャンドルが勝利する」と書かれたプラカードを代 わりにかけ、また浮かした。 キャンドル集会参加者は8時50分現在、席を立って「憲法第1条」を歌いながら デモ行進を準備している。行列は南大門、明洞、乙支路をすぎて、また市庁広 場に戻る予定だ。 市民社会団体の代表と宗教界指導者が「人間の盾」になるために一番前に出た。 主催側は「今日、平和で安全なデモ行進をする」と強調して「どんな刺激にも 動揺せず平和のキャンドルを守ることを望む」と頼んだ。市民はキャンドルを 頭上に持ち上げて徐々に市庁広場から出ている。 デモ行進をして、また市庁広場に戻ってきた後には文化祭が進められる予定だ。 狂牛病対策会議の手配犯人たちが発言台に登場 午後8時10分頃、手配中の狂牛病国民対策会議の活動家が舞台に上がってきた。 市民は舞台に上がった4人の手配犯人に向かって「頑張れ!頑張れ!」と叫び、高 い関心を見せた。 狂牛病国民対策会議のキム・グァンイル・デモ行進チーム長(タハムケ代表)は、 「李明博政権が大切にするという経済は、財閥と金持ちのためだけの経済」と し「われわれはキャンドルをおろせない」と叫んだ。また「国民の要求を無視 する李明博政権に対抗して『できるまで時まで集まろう』というスローガンを 忘れずにおこう」とし「弾圧にもかかわらず、最後まで一緒にする」と話した。 狂牛病国民対策会議のハン・ヨンジン共同状況室長(韓国進歩連帯対外協力委員 長)は、「美しい世の中で暮したくて今までこの活動をしてきた」とし「李明博 大統領を直接選んだわけではない女子中学生がBSE牛肉を食べたくないと、0時 間目の教育は嫌だと清渓広場に集まった時、痛いムチと思って既成世代が責任 を取らなければならないと思い出てきた」と回顧した。 また「私の本当の背後は、私どもの女子中学生たちだ。女子中学生とネチズン がオ・チョンスとその上で背後操作している李明博により弾圧される姿をとて も見ていられず、役割を代行しただけ」とし「本当の背後は誰か」と尋ねた。 市民は「李明博!」と応えた。 やはり狂牛病国民対策会議で活動していた韓国進歩連帯のキム・ドンギュ政策 局長は「まず拘束されたアン・ジンゴル、ユン・ヒスク活動家に拍手をお願い する」とし「手配犯よりもっと苦しい生活をしている対策会議状況室とボラン ティアメンバーの皆さんにも感謝申し上げる」と話した。 対策会議のパク・ウォンソク共同状況室長(参与連帯協同事務局長)は「対策会 議が彼らのあくどい弾圧で三人の仲間を失ったし、この四人をはじめ、8人が追 われている」とし「しかし絶対退かず、皆さんと共に必ず国民の生存権と主権 を守るために最後まで闘争する」と話した。 パク・ウォンソク状況室長は「この政権はすでに正当性を喪失した」とし「彼 らが暴力的な手段を選んだのは、彼らがキャンドルを恐れている証拠であり、 われわれは勝利している」と話した。続いて「再協議が生きる道だ、国民の前 に降伏しろ」というシュプレヒコールをあげた。また「すべての国民にある道 徳が政府にはなく、国民から税金を取って、米国産牛肉が安全だと広告を出す この政府は常識がない政府」と強く糾弾した。 市民は手配中のこれらの活動家4人に拍手を送って花を渡して励ました。主催側 の狂牛病国民対策会議は集計の結果、市庁一帯に50万人の市民が集まったと発 表した。 キャンドル集会は午後8時30分現在「国民はすでに勝利した。再協議は必ず形成 される」で始まる国民勝利宣言文を朗読して終わりつつある。 10万キャンドル、「私たちは勝利するだろう」 キャンドル大行進に参加した市民はますます増え、午後7時50分現在10万人に迫っ ている。市民の隊列はソウル市庁広場と周辺道路をぎっしり埋めて崇礼門まで のびている。 ある現職教師は「李明博政権は総体的に攻撃するが、われわれは教育、医療、 民営化すべて別に戦っていた」とし「まさにこの時期に、われわれの総力戦が 必要だ」と話した。この教師は「7月に総力戦をして、狂った教育阻止、医療民 営化阻止、構造調整阻止に努めよう」とし「今このすべての状況をひっくり返 す良い機会」と話した。 またこの教師は「不法選挙運動といわれるかも知れないから『7月30日教育委員 長選挙がある』という言葉は言わない」と話し、笑いを誘った。合わせて「7月 30日はネズミを捕まえる日、皆さんが努力してくれ」とし「朝鮮日報が示す候 補の正反対の候補が正しい候補」と演説し、市民の大きな拍手を受けた。 続いて演壇に上がった人権運動サランバンのミョンスク活動家は、警察暴力と 戦闘警察制度への批判を展開した。この活動家は「李明博政権を引き下ろして オ・チョンス庁長を罷免し、戦闘警察制度を廃止することが真の平和」と主張 して「われわれはこれまでも平和な集会をしてきた。構造的で制度的な暴力を 振り回す政府に対抗し、私たちが声をあげてきた」と話した。 この活動家は「不法集会に変質したから強硬鎮圧する」という政府の立場には 「市民の自由な声が広がる市庁広場を防ぐな」と話した。また「宗教界の助け で広場を取り戻したが、ここで止められない」とし「暴力に沈黙するのは抵抗 ではない、最後まで戦おう」と主張した。 ▲今日のキャンドル文化祭の司会をしたクォン・ヘヒョ氏とチェ・クァンギ氏 続いてキリスト教徒1千人が「プロテスタント連合聖歌隊」を設置し「私たちは 勝利するだろう」等の聖歌を合唱した。 キャンドル集会の途中、警察の暴力で腕を折り、右腕にギブスをしたYMCAのイ・ ハギョン総長も自由発言をした。イ・ハギョン総長は「20年前、民主化運動を して再び公権力の暴力はなくなると思っていたが、キャンドルが出てくるたび に弾圧されるのを見て、この人(李明博政権)は普通ではない」と話し、市民の 共感を呼んだ。また「過去、戒厳令と銃刀でも国民を踏みにじれなかった」と し「国民が主人だ、国民に降伏しろ」と叫んだ。 市民は「狂った牛、狂った教育を防ごうという初心を忘れずにおこう」とし 「平和デモ保証しろ」、「公安弾圧中断しろ」といったシュプレヒコールをあ げた。キャンドル集会の開始と共に雨がやみ、日が暮れて、市民はキャンドル に火をつけて「初めてのように」を歌った。 警察は戦闘警察バスで朝鮮日報社とプレスセンター前の道路を封鎖する一方、 保守団体300人が集会を開いている清渓広場の入口にも双方の摩擦を避けるため に戦闘警察を配置している。 「国民があたえる最後の機会だ」 午後6時30分頃、国民勝利宣言汎国民キャンドル大行進が始まった。ソウル市庁 広場に集まった市民はこの日のキャンドル集会の司会者、クォン・ヘヒョ、 チェ・クァンギ氏が登場すると、大きな拍手と歓呼で迎えた。 クォン・ヘヒョ氏は「お変りありそうですね?」と挨拶をした後「去る6月10 日、国民が集まって勝利を叫んのに、この政府は私たちに公安政局を提示した だけ」とし「とても怒った、今日59回目のキャンドル集会で国民勝利をもう一 度大きな声で宣言する」と話した。 また「2か月前、若い少女が持った小さなキャンドルが今、巨大なキャンドルに 昇華した」とし「だが、それまでにわれわれは放水銃に、消火器に、こん棒に、 盾に倒れた」と痛恨の念を語った。クォン・ヘヒョ氏は「私たちの集会を平和 にするために、共に努力しよう」と話した。キャンドル集会に参加した市民は チェ・クァンギ氏の提案により4大宗教から参加した指導者に拍手を送った。 円仏教は「先週天主教、キリスト教、仏教に続き、今日は円仏教が堂々と出て きた」とし「国民の皆様に発表する声明書」を朗読して関心を引いた。円仏教 はこの声明書で「国民勝利の宣言と共に、それぞれの生活の現場でもキャンド ルを新しく作っていこう」と明らかにした。 キャンドル集会の参加者はこの場に参加した労働者、農民、学生など、互いを 確認しながら大きな歓呼と拍手を送った。午後7時現在、ソウル市庁前広場とそ の周辺には5万人の市民が集まっている。隊列の一番前には「国民があたえる最 後の機会を謙虚に受け入れろ」と書かれた円仏教教友会のプラカードが広げら れている。 キャンドル集会の隊列には、4大宗教の指導者がそれぞれ服装をそろえて着てつ いた。民主党の議員たちも国民保護団と書かれた黄緑のチョッキを着て群れに なって座った。一部の市民が民主党の議員に「なぜここにきたのか」、「民主 党は何をしたのか」と抗議し、しばらく騒ぎが起きた。 キャンドル集会は青少年の律動と発言などで午後7時現在順調に進行している。 市庁広場最大規模のキャンドル集会を準備中 午後5時から開く予定だった「国民勝利宣言汎国民キャンドル大行進」の開始が 若干遅れている。雨が降る中でも早くからソウル市庁前広場に集まった2万人の 市民は「憲法第1条」などの歌を歌ってキャンドル集会の開始を待っている。 市民はソウル市庁前広場から光化門方向プレスセンター前までを埋めつくし、 ここに向かう市民はますます増えている。あまりにも多くの人が集まったため、 イベント会場周辺の整理に時間が必要だ。 ▲集会を終えてキャンドル集会に合流するためにデモ行進をしている公共部門労働者 ▲プラカードを持って聖歌の練習をしているキリスト教聖歌隊員 ソウル駅広場で集会を終えた公共運輸連盟所属の組合員たちは、近くのハヌァ・ ビル前で1万人規模の民主労総組合員決意大会を開いている。プラザホテル前で は、全農などの農民団体の会員がキュウリ、トマト、すいかなどの農産物を無 料で市民に配っている。彼らは駆け付ける市民に「私たちの食卓を守ります」と 話した。 徳寿宮大漢門前ではキリスト教徒聖歌隊が今日のキャンドル集会での公演のた めに歌の練習をしている。彼らは通り過ぎる市民に今日歌う歌の楽譜を配りな がら、一緒に歌おうと提案している。大学生アスファルト農活隊もキャンドル 集会の開始と共にここで合流する予定だ。 汎国民教育連帯などの教育関連活動家は、7月30日のソウル市教育委員長選挙を 広報している。彼らは必ず投票に参加しようと市民に促している。鉄道労組で は、いつものように簡易トイレを市庁広場周辺に準備している。 今日のキャンドル集会には、統合民主党、民主労働党、創造韓国党、進歩新党 の4つの政党をはじめと、天主教、キリスト教、仏教、円仏教の4つの宗教の聖 職者が参加する。4宗教の指導者らは舞台の前に席についていて、市民も席を整 頓している。 ▲キャンドル集会を待ちながら'黙言'デモをしている市民 ▲全農では市民に農産物を無料で配った。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-07 21:07:49 / Last modified on 2008-07-07 21:07:51 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |