掲示物番号:165
投稿日:2000-12-27 19:43:40
著者:広報局
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題目:悪賢いマスコミプレーが始まりました。

とんでもありません。

今日復帰した国民-住宅組合員が午後5時現在、国民41%、住宅34%復帰したとい う報道は、真っ赤な嘘です。

われわれは、こういう報道に接しながら政権と既に通じたマスコミがどれほど 悪辣な輩なのかを知ることができます。

ストライキ指導部は明日、大々的なマスコミプレーがあると判断しています。

41%、34%復帰報道は、前哨に過ぎません。

同志の皆様! マスコミプレーはまもなく明るみになります。

誰が真実なのか、偽りは誰かを知るには長い時間が必要でありません。

同志の皆様!

峠は明日(28日)になるでしょう。

去る7日間の強固な闘争が一層光を放って続くかどうかは明日が峠です。

ひとりの復帰は少なくとも10名の同志の生命を持って行きます。

絶対に復帰してはなりません。

いかなる甘言利説と脅迫にも実直に継続しなければなりません。

同志らの断固とした闘争だけが非道徳な政権と汚い経営陣の降参を取り出すこ とができます。

入手した情報によれば、

国民-住宅経営陣は、忠実な犬の役をする幹部職員を押し出して説得作業を始 めるという汚い策略を立てたようです。

彼らの脅迫の論理は単純です。 ストライキが続けば、銀行が亡ぶと言うでしょう。

それとともに28日に出勤すれば、問責がないとするでしょう。

同志の皆様! 決して幹部社員たちに弄ばれてはいけません。

むしろ電話を受けたら、こう言ってください。

強制合併がなされれば、あなた方こそ第一順位の整理解雇対象になるのに、な ぜそれがわからないのかと、堂々と言ってください。

同志の皆様!

仲間への背信行為は、一山国民研修院で零下10度の寒さの中でも共にした大義 と同志愛を一瞬にして押し倒す永遠にぬぐえない罪です。

同志の皆様!

筋道をつかめずに慌てふためく政権と銀行経営陣に断固とした一撃を加えなけ ればなりません。

28日は、あまりも重要です。

ストライキ隊伍が崩れれば、復帰することしかできない銀行労働者になっては なりません。

私達が流した血と涙に対する代価を絶対に取り出さなければなりません。

一山研修院座込み場で、妊娠中の女性同志が寒さと空腹に疲れて結局流産して しまいました。

しかし、彼女は座込み場を去るときも、最後まで一緒にいられなかったことを 涙を流して残念がり、最後まで闘争して勝利しようと言って闘争檄文を置いて 去りました。

この女性同志は今、病床に横たわり、私たちの勝利を祈願しています。

同志の皆様、必ず勝たなければなりません。

絶対に勝利しなければならないのです。

不道徳な政権と、汚い経営陣の下でまた再び奴隷のように生きていくことはで きません。

私たちの断固とした闘争が続くということを天下に見せなければなりません。

今、韓国労総驪州教育院には、玉碎覚悟で闘う電算要員の同志がいます。

電算要員同志の光る闘争を眺めて、お互いを激励して闘争しましょう。

最後まで闘いましょう。