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LNJ Logo 沖縄米兵の性暴力事件の隠蔽を許さない!/国会正門前で750人が声上げる
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沖縄米兵の性暴力事件の隠蔽を許さない! 市民と野党の共闘で来たる総選挙で自民党政治退場の審判を!〜7・19国会正門前行動に750人

近藤徹

 蒸し風呂のような酷暑の7月19日夜、総がかり行動実行委らが呼びかけ、「米兵による性暴力を許さない!政府は隠ぺいするな!日米地位協定の抜本的改定を!7・19国会議員会館前行動」が行われた。こんな暑さの中でも750人が結集した。

 米兵の性暴力事件の隠蔽による沖縄県民の怒りはいかほどのものか。民主主義を壊し人間の尊厳よりも自らの延命と日米軍事一体化のために命を踏みにじる腐りきった政権の延命を許しておくことはできない。怒りの発言が続いた。

 東京都知事選後も続く理不尽な蓮舫さんバッシング。選挙に負けたとは言え、自立した個人による都内700カ所、数千人のスタンディング行動は新しい民主主義のありかたと希望を示した。これは貴重な経験だとの訴えもあった。

 立憲野党から日本共産党・吉良佳子参議院議員、社民党・大椿ゆう子参議院議員の連帯のスピーチがあり、立憲民主党、沖縄の風からメッセージが寄せられた。

「市民と野党の共闘で来たる総選挙で自民党政治退場の審判を」との思いを強くした。

 私たち「君が代」訴訟原告ら10名も結集した。


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