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＊レイバーネットMLから

みなさま
神奈川9区林です

◆「市民と野党をつなぐ会＠東京」　https://tunagu2.jimdofree.com/　
市民や政党との協力がうまくいった東京5区の手塚仁雄さん6区落合貴之さんと
市民連合めぐろ・せたがや（地域の市民の会）の合同での反省会での総括です。

「気持ちよく勝ったところの自賛的な喜びの声など聴きたくないぞ」という方も
いらっしゃるかと思いますが、勝ったところのリアルな（でも多様な）声は
なかなかメディアに出てこないので、読んでみるとやはり励みになるかもしれません。
多様なと書きましたが、いろいろな人がいて面白いです。ご覧いただければ幸いです。

◆東京5区手塚議員は5400票差、6区落合議員は5000票差で小選挙区当選を果たしました
。
手塚さんは前回2000票差での小選挙区敗退から、今回、票を積み上げての小選挙区当選
です。応援する有権者の1票には、かなり大きな意味があったと思います。

「比例区は立憲をよろしくお願いしますということもほとんどありませんでした。
一緒に戦っている各党のみなさんへのエチケットだという思いを貫いたんです」と
手塚さん。
「自分の支持率が低いことまで野党共闘のせいにするということはあってはならない
」と落合さん。
（詳細は上記ＨＰ。参加した市民の声にもリンクできます）

◆私の地元の神奈川9区では、立憲と共産の候補者が並立する選挙となり、
市民の会や地域の会で「選挙に行こう」街宣をそれぞれ数回ずつやったことや、
両候補者の駅頭での演説のお客さんになるくらいしかできませんでしたが、
以前からご縁のある東京5区6区の応援のお手伝いをすることができました。

東京全域では、立憲民主党は、小選挙区４から８、比例区を合わせて12から15へ
議席を伸ばすことができました。負けているわけではありません。
このところ、市民連合めぐろ・せたがやでは、「60%を超える投票率でした。
投票に行ってくださったみなさん、ありがとうございます」という街頭宣伝を
連続して行っています（音源の一つを添付）。若い人の多い下北沢駅前でも
好意的に受け止めてもらっている感じです。

今回、苦労もしながら非常に理想的に一本化の野党共闘選挙ができたところと、
少し残念なところの2つの地域にかかわらせていただき、個人的にさまざまなことを
考えることができました。

◆下は、立憲民主党への要望書と意見書です。可能であればご賛同をお願いします。

つないだ手を離さないで！【賛同署名募集】
新体制の立憲民主党へ「市民と野党の共闘」を進める役割を望む要望書
賛同入力フォーム：https://forms.gle/SGgKMwTBiV6CumBU8
（どなたでも賛同できます）

市民連合の「野党共闘路線の維持と強化を求めます！」
−市民連合への賛同署名と意見募集
https://shiminrengo.com/archives/4638