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LNJ Logo 「週刊金曜日」ニュース〜原発文化人25人への論告求刑
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  <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>    2011.04.15
___________________________________________________________『週刊金曜日』
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】今週号目次と次号予告
 【4】催し物のお知らせ

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 【1】注目の記事

電力会社に群がる原発文化人の罪

■原発文化人25人への論告求刑
 佐高 信

各電力会社や関連団体は、原発の「安全性」やイメージ向上を図るため、
多くの著名人をPRに用いてきた。原発推進の一翼を担ってきた彼ら彼女らを
佐高信が斬る。


■電力会社が利用した文化人 ブラックリスト


■東京電力・電事連がもたらす「大本営発表」
 TBSラジオを降ろされた真相
 上杉 隆

新聞やテレビが垂れ流す「安全」報道に違和感が広がっている。
批判を続ける雑誌がある一方、『週刊新潮』『週刊ポスト』等の週刊誌も「安全」に
大きく舵をきった。「大本営発表」はいかに進路を誤らせるか。教訓を思い出す
必要がある。


■不安の中で始まった新生活
「友だちみんなと離れているのが一番つらい」
 写真・文 渡部 真

地震、津波、原発事故は、これまでの子どもたちの生活を一変させた。
再開時期がいまだ決まらない学校もあるが、不安の中でそれぞれの新生活が始まった。


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 【2】編集長コラム


編集長後記

 ほとんどのメディアが企業広告に支えられている。
広告も情報などと言う輩もいるが、言論にとって広告費は、時にウランやプルトニウムである。
一見「効率的」「安定的」だが、言論を侵蝕する猛毒だ。

 『週刊金曜日』を原子力によって動かすつもりはない。
今週号では電力会社のPRマネーを食ってきた人、原子力を推進してきた人を批判した。
ただ異論を承知で言うならば原発の危険性を認識して原子力推進を公言してきた一部の輩の
理屈は通っている。在日米軍や死刑制度への賛成論と同様、到底受け容れられないが、
理屈の先に横たわる価値観こそ問題視したい。

 一方で原発は安全・クリーンと発言したり、リスクから目をそらしたり、それ以前にリスクに
気づかないで、原発神話に加担してきた連中は情報発信者として構造的に重大な欠陥を
抱えている。あなたの感性や、放射線のように可視化困難な言説は今後も社会に深刻な
リスクを拡散させていくだろう。無責任な言論活動をした輩は早く運転を停止していただきたい。
危なすぎる。


(平井康嗣)


(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/



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 【3】今週号目次と次号予告


最新号目次はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php

ホームページ上で一部全文公開しています。
 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/backnum_index.php


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 【4】催し物のお知らせ


★「終焉に向かう原子力」第11回
浜岡原発を停止させよう
福島原発震災をくりかえすな

■浜岡原発現地報告(13時より)
■講演:小出裕章「悲惨を極める原発事故」(14時20分より)
広瀬隆「原子炉時限爆弾」

日時:4月29日(金)13時〜17時(開場12時半)
場所:東京千代田区・明治大学リバティタワー
   地下1階・1001教室(御茶ノ水駅6分)
参加費:1000円
問合せ:03−3739−1368
090−9137−2437
主催:「終焉に向かう原子力」実行委員会
協賛:『週刊金曜日』


★たんぽぽ舎+『週刊金曜日』共催講演会           
広瀬隆講演会
いま福島原発で起こっていること

◆講  師  広瀬隆 「いま福島原発で起っていること」
       大東断 「電力浪費を見直そう」
       伊田浩之「原発震災を取材して」
       山崎久隆+鈴木千津子 「食卓にしのびよる放射能汚染」

◆会 場 東京・豊島公会堂(池袋駅東口5分)

◆日 時 4月30日(土) 17時50分開演〜21時10分(17時30
分開場)

◆参加費 1000円(うち200円はみんなで使える放射線測定器購入費に充てます)

◆受 付 当日会場にて。先着順800名

◆問合せ 『週刊金曜日』03−3221−8521
     (平日9時30分〜17時30分)




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