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森広＠日刊ベリタです。

重複ご容赦願います。都知事選の敗北を巡って いろいろな意見も交わされたいましたが、下記 の記事をアップしました。無料で閲覧できます。 論争の材料になればと思います。（4月21日）

2007年04月20日掲載 　無料記事

東京都知事選では反石原候補に勝機はあった　参院選への教訓はここだ　

原仙作（さざなみ通信）

　　「１票差でも勝ちたい」と周囲に危機感を漏らしていた石原東京都 知事の３選が決まってから間もなく２週間が経過する。浅野候補支持者 を含めた反石原陣営の落胆は大きい。３ヶ月後には参院選が控えている。 この敗北に次ぐ敗北というダメージを革新陣営は回復できるのだろうか。 それは、今回の都知事選の敗北原因を冷静に分析することから始まるの だと原仙作氏（仮名）は指摘する。しかも原氏は、対立候補を一本化し ていれば十分に勝機はあったのだという。候補者一本化による各陣営の 協力次第では、大差の敗北どころか逆に勝利の可能性もあったという正 確な分析には驚かされる。そして参院選における保革逆転も統一候補を 選挙区に立てられるかにかかる。その鍵を握るのは、今回も日本共産党 の選挙戦術の転換しかないのだという。日本共産党執行部を批判する党 員と関係者による討論サイト、「さざなみ通信」に掲載された論考を紹 介する。（ベリタ通信）　

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200704201525015