[映像提供:金属労組ユソン企業支会]
ユソン企業に投入された「CJセキュリティ」用役業者が6月22日の朝7時、武装 して牙山工場正門の外で労働者を刺激した。用役業者の職員が消火器を乱射す る間に、会社は製品を搬出した。
激烈な労使の衝突が続き、用役業者職員は労働者に消火器を噴射し、消火栓に 消防ホースをつないで放水銃を撃った。用役業者職員が消火器と石ころを投げ、 結局労働者22名が負傷して病院に緊急移送された。
激しい衝突がある前、労働者たちは5月24日に警察が入ってユソン企業支会の全 組合員を連行した翌日から工場の前に集まり、座り込みを始めた。不法の議論 がある職場閉鎖を撤回し、昼間連続2交代制交渉をやり直そうということだった。
そのため支会の組合員たちは「一括復帰」を要求し、出勤を望んでいる。だが 会社は交渉に出てこないだけでなく「個別復帰」の立場を固守しており、労使 間で不信の壁が高くなっている。(記事提携=メディア忠清)
翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。
Created byStaff. Created on 2011-06-24 08:18:25 / Last modified on 2011-06-24 08:18:29 Copyright: Default