韓国:キリュン事態解決、各界リレー記者会見 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
「人は使い捨てではない」...人権団体がキリュン問題の解決を要求キリュン事態解決、各界リレー記者会見を開催
チャムセサン編集チーム 2010.10.22 20:48
三回目の命がけのハンスト10日目、詐欺的なキリュンの土地開発を阻止するた めにショベルカーに上がってから8日目、キリュン事態の早期解決を要求し、 各界のリレー記者会見が開かれた。 10月22日、人権団体と人権活動家たちは、キリュンの労働者と共に『人権を殺 す派遣労働、間接雇用撤廃』を叫んだ。 人権運動サランバンのミョンスク活動家は、「40年前の世界人権宣言、そして その後の社会権規約などで最低限の労働権を守ろうという国際社会の合意があっ たが、まだこのような合意も守られていない」と糾弾し、「人は使い捨てでは ないことを、労働者も人だという当然の事実を確認するために、この戦いに連 帯しなければならない」と、今回のリレー記者会見の趣旨を述べた。 キリュン分会のキム・ソヨン分会長は、「キリュン問題を解決せず工事をする な」と強調し、「雇用戦略2020を見ても、キリュン事態が解決しないのは、 チェ・ドンヨルの裏で李明博政権とハンナラ党が頑張っているから」だと主張 した。 ショベルカーの上で座り込みをしているソン・ギョンドン詩人は「派遣制は合 法的な殺人であり、明白な人権侵害だ」と強調し、「李明博政権の象徴である ショベルカーが、キリュン労働者の6年間の恨に満ちた心を掘り返さないように 守る」と決意を新たにした。 キリュン闘争は単にキリュン資本との戦いではなく、政府が強く進める派遣労 働、間接雇用の拡大という根本的な問題の解決を要求し、社会的な責任を問う ものだというリレー記者会見は、今後も続ける計画だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2010-10-24 03:50:42 / Last modified on 2010-10-24 03:50:42 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |