韓国:貨物連帯暫定合意案可決、業務復帰 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
貨物連帯暫定合意案、76.5%で可決、業務復帰「特殊雇用労働者労働基本権保障闘争持続」
アン・ボヨン記者
coon@jinbo.net / 2009年06月15日13時09分
貨物連帯と大韓通運の交渉暫定合意案が組合員賛否投票で通過した。組合員総 投票は6月15日午後1時に終わり、76.5%の賛成率で可決された。 貨物連帯は15日の午前6時に大韓通運との最終交渉を妥結、暫定合意案を作成し た。そのため6月14日の高速道路デモを経て主要物流拠点闘争のために待機して いた貨物連帯の組合員たちは、闘争本部の指令に従い、午前8時から各支部別の 総会場所に移動して暫定合意案への賛否投票を進めた。 貨物連帯は報道資料を出して「今回のストライキ終結にもかかわらず、今回の 事態の根本原因であり、烈士の望みであった特殊雇用労働者の労働基本権保障 のために、早急な法・制度の用意を政府にまた一度要求し、これを勝ち取る闘 争を続ける」と発表した。 貨物連帯の全面ストライキが6月15日の午前11時付けで終了したことで、全組合 員は業務に復帰することになる。故パク・ジョンテ氏の葬儀は烈士対策委およ び遺族との議論の後、葬儀手続きと日程を確定して進める計画だ。 貨物連帯は「特殊雇用労働者の現実を全身で見せた故パク・ジョンテ烈士の死 と烈士闘争に深い関心と支持をよせてくれた国民の皆様とネチズンの皆様に感 謝を申し上げる」と伝えた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-06-22 02:12:57 / Last modified on 2009-06-22 02:12:58 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |