韓国:建設労組建設機械分科、貨物連帯に続いてストライキに突入 | |||||||
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建設労組建設機械分科、貨物連帯に続いてストライキに突入ストライキ参加労働者は国内のダンプの50%に肉迫
チョン・ムンギョ記者
moon1917@jinbo.net / 2008年06月16日10時55分
民主労総全国建設労働組合建設機械分科が6月16日0時からストライキに突入し た。建設労組機械分科はストライキ突入前日の6月15日、国土海洋部と二度実務 交渉を行ったが合意に失敗した。 建設労組機械分科は「燃料代が前年度の2倍以上に値上がりし、燃料代が全運賃 の67%を占めている。諸般の費用を差し引くと赤字運行になる」と主張している。 こうした主張は6月13日にストライキに突入した貨物連帯と同様で、石油価格の 急騰にもかかわらず、運送料が上がらずに発生した『生計ストライキ』の様相 を見せている。 彼らは石油価格急騰による運搬費の現実化と標準賃貸契約書(標準料率制)施行、 建設機械労働者の建設現場労災の適用などを要求している。 一方、韓国労総傘下の建設機械労組忠南支部も、民主労総と同様の要求をして 16日0時にストライキに突入した。二大労総のダンプ労働者は国内の全ダンプ 労働者の43%に達する。また貨物連帯のストライキのように非組合員も賛同の 動きを見せており、ストライキの波及力はいつよりも高いものと予想される。 建設労組機械分科はストライキ突入と共に中央上京闘争を宣言し、16日午後2時、 大学路で集会を開く予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-06-17 07:45:42 / Last modified on 2008-06-17 07:45:44 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |