韓国:鉄道労組指導部4人保釈 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
キム・ミョンファン委員長など鉄道労組指導部4人保釈拘束令状の発行から34日目に釈放...28日に初公判
ユン・ジヨン記者 2014.02.20 18:12
鉄道労組のキム・ミョンファン委員長など鉄道労組指導部4人が2月20日に保釈で釈放された。 ストライキを主導した容疑で拘束令状が発行されてから34日目だ。 ソウル西部地方裁判所 刑事6単独パク・ジンソク判事はこの日の午後 「ストライキが業務妨害に当たるのかを十分に審理する必要がある」とし 「逃走や証拠隠滅の慮れがないので保釈を許可した」と明らかにした。 [出処:チャムセサン資料写真] これによりソウル南部拘置所に収監されていたキム・ミョンファン委員長とパク・テマン首席副委員長、チェ・ウンチョル報道担当者、オム・ギリョン ソウル本部長の4人は20日午後に釈放される。 彼らは今後、不拘束状態で裁判を受けることになり、初公判は来る28日午前10時にソウル西部地方裁判所407号法廷で開かれる。 なお民主労総と民主党本部事務所、曹渓寺にそれぞれ留まっていた鉄道労組指導部13人は1月14日に自主的に警察に出頭した。 1月16日にはソウル西部地方裁判所が 「ストライキで役割と地位、およびストライキ終了後の情況から見て、逃走の慮れがあり、拘束の必要が認められる」とし、 鉄道労組のキム・ミョンファン委員長とパク・テマン首席副委員長、チェ・ウンチョル報道担当者、オム・ギリョン、ソウル本部長の4人を業務妨害容疑で拘束令状を発行した。 その後、裁判所は1月29日に指導部4人の拘束適法可否審理で特別な事情変更がないとし、釈放要請を棄却したため、彼らは2月14日、裁判所に保釈を申請した。 一方、鉄道労組は2月25日に必須業務を維持する合法ストライキに突入する予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-02-21 18:59:44 / Last modified on 2014-02-21 18:59:45 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |