韓国:双竜車新局面、国政調査のプロセスは? | |||||||
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双竜車新局面、国政調査のプロセスは?当分は難しい...復職問題、金融監督院調査など、環境労働委次元でのツートラックが有力
キム・ヨンウク記者 2013.06.03 17:44
双竜車大量整理解雇断行のための会計操作と流動性危機企画資料が現れたことにより、総体的な疑惑糾明のための国政調査に対する要求が高いが、すぐ6月の臨時国会で実現するのは難しいというのが政界の見方だ。 これにより民主党の議員は今週、双竜車汎国民対策委と指導部との面談で、 党論として双竜車国政調査を進めてセヌリ党を圧迫し、国政調査の必要性を できる限り広報していくという方針だ。 すでに5月31日にセヌリ-民主党の院内代表が双竜車協議体の失敗以後の双竜車 問題を国会環境労働委小委などで解決することを約束し、議論の火種は残され たが、セヌリ党が整理解雇問題以外の各種の疑惑糾明には大きな関心がないた めだ。 民主党は一方では環境労働委で解雇者復職問題を解決し、同時に会計操作と 流動性危機企画の真相調査をツートラックで進めて行くものと見られる。 民主党の禹元植(ウ・ウォンシク)最高委員は6月3日、金属労組双竜車支部、 氾国民対策委、沈(シム)サンジョン議員などとの国政調査要求記者会見の直後、 「6月の国会で双竜車国政調査が合意しなければ、9月の定期国会に行くことになる。 9月には国政監査があるので、国政監査で疑惑を扱うこともできる」とし「今、 双竜車の事情はとても良く、解雇者の復職ができない理由はないと理解している。 今日、会計操作資料が出てきたので、復職問題と真相究明をツートラックで行ける。 ツートラックがむしろ圧迫になる」と明らかにした。 殷秀美「環境労働委でまず会計不正調査、それに基づいて国政調査」
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