韓国:現代重工、また下請労働者死亡事故 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
現代重工、また下請労働者死亡事故今年現代重工グループ死亡事故だけ十番目
イ・サンウォン記者 2014.10.26 14:59
現代重工でまた下請労働者の死亡事故が発生した。 今年一年間、現代重工グループで発生した十人目の下請労働者死亡事故だ。 10月23日、現代重工海洋事業部試運転部Y産業所属の信号手として働いていた 某氏(55)は、退勤時間近い午後5時30分頃、 落ちてきた約3トンの重量物に当たる事故に遭った。 アン氏は事故の直後に近くの蔚山大病院応急室に運ばれ応急措置を受けたが、 意識を取り戻さず、集中治療室に移された。 10月25日午後、担当の医師はアン氏は医学的に蘇生が不可能だとし、死亡を宣告した。 業者と労組関係者の話を総合すると、 事故は重量物の重さに耐えられない作業用ベルトを使ったため、 発生したと推定される。 通常3トンの重量物を持ち上げる作業をする時は、 重さに耐えられるベルトを使わなければならないが、 この日の作業では2トンの重量までのベルトが使われていたことが確認された。 現代重工社内下請労働組合の関係者は 「明らかに業者の安全管理不十分で発生した事故」と指摘した。 付記
イ・サンウォン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-10-28 00:15:04 / Last modified on 2014-10-28 00:15:05 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |