韓国:サムスン電子サービス漆谷センター労使合意 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
サムスン電子サービス漆谷センター、土曜休業、業務量復旧などで労使合意20日から合意事項を適用...3か月目に団体協約締結の糸口
チョン・ヨンギル記者 2014.09.19 18:21
サムスン電子サービス漆谷センターが3か月ぶりに労組と団体協約のための合意を終えた。 他地域のセンターの合意が終われば、公式に団体協約を締結する予定だ。 漆谷センター労使は9月19日午前、本社に譲渡した業務量の復旧、 土曜有給休日導入などの内容で合意したと明らかにした。 土曜はサービス技師の1/3が順番で働き、 勤務者は平日一日休業を選択できる。 また労使は受け取った業務地域と1/3土曜循環勤務合意内容を9月20日から適用する予定だ。 サムスン電子サービス労使は6月28日に基準協約 (サムスン電子サービス協力業者基準団体協約)に合意したが、 センター別の団体協約は締結されていなかった。 漆谷センターも本社に業務を返還するなどの葛藤を生じさせてきた。 金属労組サムスン電子サービス支会のイム・ジョンホン漆谷分会長は 「地域の40%を返還し、仕事が減ったが、また受けてくる条件で合意を終えた。 互いに少しずつ譲歩して合意した。 細部の部分を終わらせ、団体協約を締結する計画」と話した。 サムスン電子サービスのイム・テソプ漆谷センター長も 「交渉が長びき、会社も勤務者も大変だった。 はやく協議を終えた方が双方のためにも良いと判断して合意した」とし 「他の地域のセンターでの合意が終われば、団体協約締結をする」と話した。 付記
チョン・ヨンギル記者はニュースミンの記者です。この記事はニュースミンにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-09-23 12:18:37 / Last modified on 2014-09-23 12:18:37 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |