韓国:サムスン半導体死亡事故…パノルリム「サムスン、下請の『尻尾切り』」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・映画アンケート募集中 ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(フェスタ投句先) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/28) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
サムスン半導体死亡事故…パノルリム「サムスン、下請の『尻尾切り』」「毎年事故を繰り返す…真相調査、責任者処罰」
キム・ハンジュ記者 2018.09.06 10:56
[出処:キム・ヨンウク] 9月4日にサムスン半導体器興工場で起きた二酸化炭素漏出事故で労働者1人が死亡、 2人が危篤な状態だ。 繰り返されるサムスンの死亡事故に 「半導体労働者の健康と人権守備隊パノルリム」が真相究明、責任者の処罰を要求している。 パノルリムは6日 「サムスン半導体工場ですでに大小の事故が起きても、サムスンは安全対策を用意しなかった」とし 「まともな安全対策と措置を取っているば、また誰かの命を奪う残念な事故は起きなかっただろう」と明らかにした。 パノルリムによれば、2013年のサムスン半導体華城工場フッ酸漏出事故、 2014年のサムスン電子霊通事業場での二酸化炭素漏出事故など、労災が頻繁に起きた。 当時、この事件について検察はサムスン電子に不起訴処分をして「軽い処罰」の議論が高まった。 パノルリムは「事故の犠牲者はすべて下請企業の所属」とし 「危険な業務を外注化して下請に責任を転嫁するサムスンの運営方式が大きな惨事を呼んだ。 世界一流企業のサムスンは、まさに労働者たちにには不十分な安全対策と下請企業の『尻尾切り』式の処理で 労働者の死に対する責任から逃げている。 サムスン元請に対する明確な責任究明と真相調査、責任者処罰がなされなければならない」と主張した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-09-29 14:37:14 / Last modified on 2018-09-29 14:37:16 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |