韓国:パク・ソンス会長、国政監査に不参加を通知 | |||||||
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イーランドのパク・ソンス会長、国政監査に不参加を通知民主労働党、「故意の逃避性外遊、帰国は国会終わった後」
イ・コンマム記者
iliberty@jinbo.net / 2007年10月22日11時10分
パク・ソンス会長、10月19日に欠席理由書を環境労働委員会に提出 国政監査でイーランドグループのパク・ソンス会長に会うことができなくなった。 10月5日、国会環境労働委員会が全員一致でパク・ソンス会長を証人に採択し、 4か月を越えたイーランド-ニューコア労働者の戦いでの小さい希望として浮上 していた。しかしパク・ソンス会長は10月19日、国会環境労働委員会議員に国 政監査証人欠席理由書を送った。本来なら、パク・ソンス会長は10月23日午後 2時に開かれる環境労働委員会国政監査に証人として出席しなければならなかった。 ▲パク・ソンス会長が国政監査証人に採択され、ニューコア-イーランド労働者はもちろん、労働社会団体は「徹底した国政監査」を要求してきた。 これについて民主労働党は声明を出し「パク・ソンス会長は国政監査証人採択 を避け、米国で逃避したのは明らか」とし「国会は、国政監査から逃げたパク・ ソンス会長を即刻召喚調査せよ」と指摘した。 民主労働党によれば、パク・ソンス会長は去る3日、米国出張を理由に出国して いる。パク・ソンス会長は欠席理由書の中で、帰国時点を17代国会が終わる来 月の11月中旬以後としているという。 パク・ソンス、「私は大株主でしかない」 民主労働党はパク・ソンス会長が出した理由書内容に言及して「パク・ソンス 会長が提出した欠席理由書の始めには国政監査証人に採択された理由がわから ないと述べ、本論では審問の内容がイーランド労使関係と非正規法に関する事 項であると理解していると表現していることから、われわれには故意的な逃避 性の外遊としか思えない」と明らかにした。 またパク・ソンス会長は理由書で自分を「大株主に過ぎない」とし「イーラン ドリテイル(ホームエバー)のオ・サンフン、ニューコア株式会社のチェ・ジョ ンヤンが証人に参加して、誠実に答えるだろう」と書いている。これに対して 民主労働党は「事実上の権限がない社長に責任を転嫁し、国民の非難から逃れ て自分だけ生きのびようとする厚顔無恥な国会無視行動」と非難した。 民主労働党、「国会の権威を無視するパク・ソンス会長に格別な措置を」 民主労働党は国会にパク・ソンス会長を出席させるためのあらゆる行動を取る よう要求した。民主労働党は「国会の権威を無視して外遊しているパク・ソン ス会長に格別な措置を取るべきだ」とし「国会は非人間的な非正規職大量解雇 を続け、月給80万ウォンの女性非正規職労働者を虐殺した責任者パク・ソンス 会長を即刻召喚し、証人に立たせるべきだ」と明らかにした。 一方、23日に開かれる国政監査には、パク・ソンス会長を除くホームエバーの オ・サンフン社長、ニューコアのチェ・ジョンヤン社長と、手配中のニューコ ア労組のパク・ヤンス委員長の代わりにチェ・ホソプ事務局長、イーランド一 般労組のチャン・ソクチュ委員長職務代行が参加する予定だ。また今日(10月 22日)午後3時にはソウル西部地方法院でイーランド一般労組のキム・ギョンウ ク委員長の最終公判が予定されている。キム・ギョンウク委員長は執行猶予な どで釈放されれば、直接参加する可能性もある。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-11-05 03:52:50 / Last modified on 2007-11-05 03:52:51 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |