投稿:問題は自民党にあり、野党のなかにもある | |||||||
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投稿者: 滝岡仁海 ■地方に渦巻く変革の力束ねる れいわ新選組山本太郎の北海道・東北行脚 人と社会食 い潰す政治に終止符を ■高齢者をバッシングすることで、高齢者だけでなく高齢者を支える世代も苦しむ ■人が生きていくために必要になる食べ物や飲み物に対して課税するという考え方は、か なり悪魔的 ■「永田町揺らす有権者の力結集を」 れいわ・山本太郎の全国街宣 小中高生からも質 問や意見 人々を救う政治への転換希求 ■大企業や資本家たちに減税するための穴埋めとして消費税が使われている ■「国民不在の茶番国会に風穴を」 断水の被災地すら救わぬ政治 生活と生業守る真水 を注げ れいわ新選組・山本太郎の街宣から ■立憲民主党になっても消費税の増税はやられるだろう。自民党も立憲民主党もほとんど 同じ ■消費税は「4年間上げない」といっていたのに上げたのも民主党 ■高い税率を課されて、それが自分のために使われるという前提さえも履行されない ■政治家が甘いことをいいながらみなさんに高負担を強いて「みなさんにキックバックし ます」なんていう話は信じてはいけない ■安倍さんの失敗は第二の矢を放たなかったことと、消費税を増税したこと ■政治取り戻す有権者の大運動を―今国会で何が動いているか? 地方破壊・軍事拡張・ 公共資産切り売り れいわ新選組・山本太郎のおしゃべり会より ■今すぐなんとなく政権交代したとしても、そのしっぺ返しを食らうのは皆さん ■民主党はどうだったか? 上げないといっていた消費税の増税 ■自民党穏健派的な野党に権力が委譲されたとしても、また皆さんに絶望、そのときには もう立ち上がる気力も残っていない ■物価高に応じた財政出動急げ 日本列島を襲う緊縮という人災 れいわ新選組が全国街 宣 ■多くの人が圧倒的に一番興味があるテーマであるのは、「お金」「経済」 ■問題は自民党にあり、野党のなかにもある。直近で起きた物価高に対応するだけでは、 本当の問題に照準が合わない : ■仕事を失っても大丈夫というベースを作らないといけない ■消費税を安く納めるために、経営者たちは正規雇用を派遣に置き換えてきた ■今になって「人口減少が問題だ」などといっているが、自分たちが今の状況を作ったの だ ■1人生きるのに精一杯でさらに親の介護も加われば、この先さらに貧困化していく 【会見文字起こし&動画】不定例記者会見 山本太郎代表、高井たかし幹事長 / 2024年8月 30日 国会内 - れいわ新選組 https://reiwa-shinsengumi.com/activity/21047/ 2024年9月1日 山本太郎氏が酷評「終わったお祭り」立憲民主党代表選の顔ぶれ「過去の遺物みたいな人 が…」 - 社会 : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202408300000597.html 2024年8月30日14時11分 山本太郎氏 立憲民主党代表選に「非常に絶望的」「終った祭り」 | 東スポWEB https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/314984 2024年8月30日 15:39 立民代表選、消費減税が論点に 財政規律重視か経済対策か|あなたの静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/national/1546977.html 2024.9.1 れいわ、立民代表選を批判 民主党時代の要職者念頭に「黒歴史があり絶望的」 - イザ ! https://www.iza.ne.jp/article/20240830-WDVC5ND2AFIERHN7EENJVAZKMM/ 2024/8/30 18:50 れいわ、立民代表選を批判 民主党要職者は「黒歴史」 | 共同通信 https://nordot.app/1202180615193215992 2024/08/30 18:58 れいわ新選組の山本太郎代表は30日の記者会見で、9月の立憲民主党代表選に触れ「民 主党時代の黒歴史がありながら、その時の人たちが手を挙げており絶望的だ。自民党総裁 選と並んで期待できない」と批判した。消費税増税を進めた民主党政権で要職を担った野 田佳彦元首相や枝野幸男前代表の立候補表明を念頭に置いた発言だ。 地方に渦巻く変革の力束ねる れいわ新選組山本太郎の北海道・東北行脚 人と社会食い 潰す政治に終止符を | 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/31312 2024年7月28日 山本 高齢者の5人に1人が貧困という状況にもかかわらず「高齢者に金がかかりすぎて 若い人にお金が回せない」という空気が作られ、世代間で分断させられようとしている。 高齢者も若者もどちらも支えなければならないのに、そこをケチって世代間分断を持ち出 してみんなの目が「国はちゃんとやれ」という方向に向かないように落とし込まれようと している。非常に汚い。全体的に底上げしろということをみんなで訴えていかなければな らない。 これからは「高齢者が」「若者が」というような分断を進める話には乗らないでほしい 。高齢者をバッシングすることで、高齢者だけでなく高齢者を支える世代も苦しむことに なる。 ロスジェネ世代の第1世代はもう親の介護が始まっているが、高齢者に対するさまざまな 支援が引き下げられるとそれを支える人にも影響が出る。 一人生きるのに精一杯なのに、親の介護までしなければならないという人たちにもダメー ジが直撃する。 質問(札幌市・北海道) なぜ食べ物からも消費税をとるのか。裏金と同じではないか 。 山本 消費税というのは日本だけにあるのではなく、世界にも「付加価値税」など、名 前を変えて存在する。日本は税率が安いくらいで、ヨーロッパでは20%をこえているでは ないかという人もいるが、食べ物などの生活必需品は非課税になっていたり、税率がかな り抑えられている。つまり、生きていくためには当然何かしら食べなければならないのに 、そこに課税をすれば影響を受けやすいので、ある意味当然の考え方だ。 一方、日本ではそのようになっていない。人が生きていくために必要になる食べ物や飲 み物に対して課税するという考え方は、かなり悪魔的だ。結局、みんなの所得が上がった としても消費税が上がれば帳消しになる。消費税を上げるたびに景気が悪くなるというよ うに連動している。 ただ、私は消費税を続けるかわりに、食べ物を含む生活必需品は非課税にすることにつ いては反対だ。この30年の間に消費税が大きな原因となって消費を弱らせてきた。そのこ とを考えると、一回リセットする必要がある。消費することによって課税が強制されると いう仕組みが続くことによって国はさらに弱ってしまう。 「永田町揺らす有権者の力結集を」 れいわ・山本太郎の全国街宣 小中高生からも質問 や意見 人々を救う政治への転換希求 | 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/30916 2024年6月21日 ■ゲームチェンジの鍵握る「投票行かぬ5割」 消費税自体が一部の者たちだけにおいしい思いをさせるために全員から薄く広くとるもの であり、それが10%にまで上げられ、人々や事業者への深刻な経済的打撃を及ぼしている 。こんなものはさっさと減税、廃止させなければならない。 私たちが政権をとらなければ廃止する者はいないが、その手前までは一刻も早く減税さ せるという政策に私たちは乗っていきたいと思っている。 新聞などのメディアはスポンサーの存在があり、購読料よりも広告収入の方が大きい。テ レビもCMで成り立っているのだから、優先されるのは視聴者ではなくカネをくれる人た ちだ。だからフィルターがかかる内容もあることを忘れないでほしい。 たとえば消費税について、私たちが指摘するような直間比率の是正、つまり大企業や資 本家たちに減税するための穴埋めとして消費税が使われているのと同じじゃないかという 指摘が新聞に載ったり、テレビから流れることはない。新聞は軽減税率の対象で自分たち だけアメ玉をもらっているのだから、消費税のカラクリを皆さんにお知らせするはずもな い。 コントロールする側は、みなさんを政治から遠ざけるためにどうしたらいいかを常に考え て設計している。今日生きるのにギリギリで、今月乗りこえられるか…というような目の 前の心配で精一杯という人が増えれば、その人たちが政治に興味を持つことは難しい。だ からあえて貧困を放置し続けるという側面があるのではないかと思う。 世の中は変えられないのではなく、変えられないと思わされているだけだ。みんなが世 の中を変えられるという事実を知ったうえで、それに向けて動いたときに変わるというこ とまで理解していたら世の中はとっくに変わっているはずだ。それが自分がやったって何 も変わらないというマインドを刷り込み続けられてきた。私自身もそうだった。「自分自 身もダメだが、お前らの世代はもっとダメだ」とダメの烙印から始まるみたいな空気のな かで生きてきて、自分が世の中を変える主体だと思えないという人も結構多いのではない かと思う。 もう一度、思い出してもらう。力を持っていることを忘れさせられているだけで、実は 力を持っているのだと。50%が選挙に行かず、全有権者の2割を手にした自民党がここま での帝国を築いている。たった2割を手に入れただけでここまでの乱暴狼藉を働きまくる のだから、もう政治は諦めたという5割のうち一部でも力が加わるだけで大きくゲームチ ェンジすることは可能だということだ。まだ選挙制度が生きている今ならそれが可能だと 思うから私も人生を横に置いてこのゲームにかけている。みなさんと一緒に今よりもマシ なおもしろい社会を作るために力を合わせていきたい。 「国民不在の茶番国会に風穴を」 断水の被災地すら救わぬ政治 生活と生業守る真水を 注げ れいわ新選組・山本太郎の街宣から | 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/30367 2024年5月15日 ■消費税廃止は必須 他国では短期間で実現 立憲民主党になっても消費税の増税はやられるだろう。自民党も立憲民主党もほとんど同 じだ。 消費税は「4年間上げない」といっていたのに上げたのも民主党だ。自民党も立憲民主党 も、名前や看板を変えたところで存在自体はたいして変わらない。世の中が壊れるスピー ドが遅くなるか早くなるかだけの違いだ。 消費税増税を望んでいるのは経済界だ。消費税が増税されるたびに法人税が減税される というお約束がある。そして大企業にとってプラスになることは、その傘下で働く者たち にとってもプラスになる。例えば、大企業の労働組合もそうだ。そういう意味では、「労 働者の代表」といわれる連合などにもプラスの話ならOKということになってしまう。だ から、彼らからすると消費税増税に対してそこまで抵抗がない。立憲民主党の岡田克也幹 事長も消費税減税に対しては、「物価高対策として消費税の減税は考えられない」「所得 税の減税と同じように時間がかかる」といっている。 倒さなければならないのは自民党だけではないということだ。立憲民主党のなかにいる 財務省の考えそのままの人間も倒していかなければならない。 消費税は最低でも減税、そしてここまで経済が落ち込んでいる状況では消費税は廃止しな ければならない。だが、このことを国会で訴えると、政府は「消費税減税には時間がかか る」と言い訳をする。こういう発言をする者は全員詐欺師だと思って間違いない。 そのような状態で高い税率を課されて、それが自分のために使われるという前提さえも履 行されない可能性がある。 今のように多くの人たちが政治に絶望して距離をとり、白旗を揚げて興味を持たない現状 のなかで、政治家が甘いことをいいながらみなさんに高負担を強いて「みなさんにキック バックします」なんていう話は信じてはいけない。今必要なのはみなさんに対する高負担 ではない。 ■アベノミクスの過ち 庶民への財政出動なし アベノミクスの失敗とは、第一の矢はしっかりとやったのに、一番重要な第二の矢を放 たず、大胆な底上げをやらなかったことだ。庶民には矢さえ飛んでいない。矢が刺さった のは経団連などのお得意様だけで、自分たちの票やカネに繋がる的にしか矢を飛ばさなか ったことが間違いだった。だから金融緩和をやって財政出動をしたのに景気は良くならな かった。さらに第二の矢が足りていないにもかかわらず、消費税増税までやってしまった おかげで、社会からお金が間引かれた。 安倍さんの失敗は第二の矢を放たなかったことと、消費税を増税したことだ。 「政治がおかしい」というあなたの感覚は絶対に間違っていない。だから絶対にそのまま 手を離すことだけはしないでほしい。絶対に監視の目を緩めないで、一緒にひっくり返そ う。政治が作った地獄は、政治で変えられる。政治によって決めたものは、政治によって 覆せる。当たり前のルールだ。それをみんなでやろう。 この国の未来はあなたの手の中にある。雇われ店長ごときの時の総理大臣に好き勝手さ せてたまるか。踊り子の背後にいる振り付け師と対峙していくしかない。50%の人たちが 投票を諦めているのなら、その力を結集してひっくり返していこう。あなたがこの国のオ ーナーなのだから。 政治取り戻す有権者の大運動を―今国会で何が動いているか? 地方破壊・軍事拡張・公 共資産切り売り れいわ新選組・山本太郎のおしゃべり会より | 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29973 2024年4月14日 自民党の与党であり続けようという気迫はすごい。その一方、野党第一党にはその気迫 はない。自民党のエラーで自分たちの価値が高まっているだけ。それ以上でも以下でもな い。それでは変わっていかない。 たとえ今すぐなんとなく政権交代したとしても、そのしっぺ返しを食らうのは皆さんで はないかとも思う。考えてほしい。民主党はどうだったか? 上げないといっていた消費 税の増税、TPP、武器輸出だって民主党政権のときに前に進んだ。それを考えると自民 党も立憲民主党も、もちろん維新も、それほど遠い存在ではない。みんな親戚みたいなも のだ。 だから、そこに対してそれではダメだという旗をしっかり揚げていく必要がある。自民 党強硬派から自民党穏健派的な野党に権力が委譲されたとしても、また皆さんに絶望、そ のときにはもう立ち上がる気力も残っていないほど疲弊させられている可能性だってある 。 だから遠回りのように見えるかもしれないが、れいわ新選組的な永田町の空気を読まな い奴らの数を増やして、野党の中でしっかりした経済政策をもって闘い、政局に地殻変動 を起こしていくしかない。だから次の選挙では2桁議席を狙うしかない。 誰もが人間の尊厳を守られ、そんな人生を送れるようにサポートするのが国であるはず だ。そのために政治があるのに、その力がまったく違うものに使われていることは誰の目 にも明らかだ。この状況を諦めるのではなく、みんなの力で変えるしかない。おもしろい 社会を一緒につくろう。新しいステージにみんなで進みたい。 物価高に応じた財政出動急げ 日本列島を襲う緊縮という人災 れいわ新選組が全国街宣 | 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29810 2024年3月30日 メディアは大企業がスポンサーについており、大企業に不都合な情報は大々的に流さない 。 空気を読んで政治の話は避けられがちだが、それで喜ぶのは国を30年間食い物にし続け、 みんなを貧乏にして金持ちになった一握りの大企業や政治家だ。彼らにとっては「政治の ことに口出しするのは空気が読めないやつだ」という社会は大歓迎だ。 多くの人が圧倒的に一番興味があるテーマであるのは、「お金」「経済」だ。今、減税を 求めて実現すれば自分の暮らしが楽になり、使えるお金が増える。 物価が上がっているのは最近の話ではない。これまでも消費税増税のタイミングで強制 的に物価が上げられてきた。 1994〜2019年の25年間の不況で、所得の中央値は約131万円低下した。 それなのに社会保険料などは上がっている。 問題は自民党にあり、野党のなかにもある。直近で起きた物価高に対応するだけでは、本 当の問題に照準が合わない。日本は国民の6・5人に1人が貧困であり、先進国のなかでト ップだ。この状況に政治家が責任を感じ、この国を立て直すという大きなビジョンに向か って政策をうたなければならない。 : 収入が減ってみんながお金を使えなくなると消費が減る。消費が減ればみんなの所得も減 る。企業にとって人件費がかかる労働者はコストだ。だからこそ不安定な働き方を増やし て安く雇える仕組みを増やしていった。 ただ切り捨てやすい仕事へと変わってしまった。コロナのときに最初に首を切られたのは 非正規や派遣労働者だ。 だからこそ、たとえその仕事を失っても大丈夫というベースを作らないといけない。 常に働く側が主導権を握れるようにしなければ、資本家が社会をコントロールする今の ような社会がより強化されていってしまう。 消費税を安く納めるために、経営者たちは正規雇用を派遣に置き換えてきた。逆にいえば 、この制度が不安定労働をどんどん後押ししている。こうした仕組みをなくしていくこと も必要だ。 ■ロスジェネの逆襲を 氷河期世代にのしかかる介護問題 この25年間で所得の中央値が平均131万円下がったと話したが、ロスジェネに限っては131 万円では済まない。一番打撃が大きかったのが45〜54歳で、175万円下がっている。 世の中が上向いてきた頃にはその時期の新卒が優先して採用され、どんどん自分が「古く 」なっていく。 しかし国はこの世代に対してしっかりと支えずに無視し、自分たちと繋がりのある企業な どに金を流してきた。それでいて今になって「人口減少が問題だ」などといっているが、 自分たちが今の状況を作ったのだ。 1人生きるのに精一杯でさらに親の介護も加われば、この先さらに貧困化していくのは目 に見えている。そしてこの人たちも高齢化していく。そのときにどんな日本になっている だろうか。地獄だ。 【山本太郎とおしゃべり会 in 福島県・郡山市!】2024年9月8日(日) 17:00〜 - れいわ 新選組 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/20863/ 2024年8月8日 【山本太郎とおしゃべり会 in 栃木県・栃木市!】2024年9月9日(月) 19:00〜 - れいわ 新選組 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/20865/ 2024年8月8日 【山本太郎とおしゃべり会 in 大阪府・堺市!】2024年9月15日(日) 17:00〜 - れいわ新 選組 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/20882/ 2024年8月9日 【山本太郎とおしゃべり会 in 福岡県・北九州市!】2024年9月29日(日) 18:00〜 - れい わ新選組 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/21060/ 2024年8月29日 Created by staff01. 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