レイバーネットTV(10/9〕案内 : 郵政職場に蔓延する「過労死・自死・パワハラ」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
第206号のレイバーネットTVは、郵政職場に迫ります。 ぜひご覧ください。 ●レイバーネットTV・第206号放送 ●テーマ=郵政職場に蔓延する「過労死・自死・パワハラ」〜郵便局員過労死家族会は訴える 私たちの生活に身近な郵便局には、約40万人が働いているが、ここでとんでもない事態が進行している。「郵便局員過労死家族会」は、9月19日の発足記者会見でその実態を明らかにした。2001年から2024年の間に、会が把握しているだけで突然死・自死の記録が25件もあった。局舎より飛び降り自死(さいたま新都心)、長時間労働で自宅で死亡(越谷)、パワハラによる自死(奈良西)、軽微な交通事故に対する恫喝直後に局内で首つり(大阪西)、深夜勤非正規社員突然死(新東京)等々。 そんな異常な郵政職場をなんとかしたいという思いで、会は発足した。代表は、過労死遺族の小林明美さん。夫の小林孝司さんは民営化のモデル局「さいたま新都心郵便局」に勤めていたが、過重なノルマとパワハラが横行していた。些細なミスがあれば、朝礼で多くの職員に囲まれ、「お立ち台」でつるし上げられる。そんな職場の中で、孝司さんは2010年12月、自死に追いこまれた。 いま、バス業界をはじめ日本のあらゆる職場でパワハラが広がっているが、日本最大の公共事業「日本郵政」の出来事と無縁ではないだろう。レイバーネットTVでは、2017年5月の放送でも「民営化10年〜ブラック大企業か? 日本郵政の実態」と題して、この問題を取り上げた。それから7年経過したが、はたして「ブラック大企業」はどうなっているのか? 郵政民営化の検証を含めて番組では迫りたい。 ・出演 倉林浩(郵便局員過労死家族会事務局長) *休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり ギャラリー希望者は事前にメールください。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは #レイバーネットTVです。お問い合わせ レイバーネットTV Created by staff01. Last modified on 2024-10-07 09:08:47 Copyright: Default |