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大阪方面の方へ: 10・19ガザ無差別攻撃中止要請米領事館申し入れ行動
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ATTAC関西グループの喜多幡です 10月12日のヨドバシカメラ前の緊急アピール行動は約40人が参加して、参加者 によるリレー・アピール、2014年のガザ侵攻での犠牲者の名前を記した20メー トル余の大横断幕、パレスチナの旗、手作りのプラカード、トランペットの演奏、チ ラシ再配布などでガザの人々への連帯、平和に向けた日本を含む国際社会の責任など を訴えました。アピール行動の最後には、緊急行動を継続し、広げていくことが提案 され、確認されました。次の行動のご案内です。今回はイスラエルを支援する米国政 府への抗議です。領事館の開館時間の関係で平日の午後の行動になりますが、時間の 都合がつく方はぜひご参加ください。 +++ 10・19ガザ無差別攻撃中止要請米領事館申し入れ行動 場所:在大阪・神戸米国総領事館 日時:10月19日(木)午後4時〜 10月7日のハマース等パレスチナ抵抗諸組織による奇襲攻撃は、それまでパレスチナ 人への暴力を欲しいままにしてきたイスラエルの政府と社会を震撼させました。その 直後よりイスラエルはガザ地区に対する無差別空爆を連日行っています。これまでに 双方で3000〜5000人の犠牲者が出ており、その数は増え続けています。 現在、イスラエルはガザ地区に対する大規模地上侵攻を開始しようとしており、イス ラエル建国時に比する規模のパレスチナ人に対するジェノサイドが起ころうとしてい ます。もちろんイスラエル側の犠牲者も増えることになるでしょう。米バイデン政権 は全面的にイスラエルの軍事行動を支援する構えをみせています。私たちは、中東に おける公正な平和を求める日本の市民として、米・イスラエルが冷徹な人種主義にも とづくパレスチナ人絶滅政策を進めようとしていることを非難し、直ちに攻撃を中止 することを要請します。 また、現在の情勢を引き起こした根本的原因が、イスラエルのパレスチナ人に対する 占領・アパルトヘイト政策を国際社会、とりわけ米国が長年にわたり容認してきたこ とにあることを認識し、イスラエルに対する軍事支援を直ちに終結させることを強く 求めます。そして、国際法に則り、イスラエルのガザ封鎖中止、西岸地区のイスラエ ル入植地撤退を実現すべく、中東政策を抜本的に転換することを要求します。 以上の認識をもとに、10月19日、在大阪・神戸米国総領事館に申し入れ書の提出を行 いますので、都合のつく方はぜひご参加いただければと思います。また、この行動の 呼びかけに加わられる団体を広く募ります。参加いただける団体は、 ysige1971@gmail.com (役重)までご連絡いただけれ ばと思います> (役重)までご連絡いただければと思います。 10・19ガザ無差別攻撃中止要請米領事館申し入れ行動呼びかけ団体(10月15日現在) BDS関西/関西共同行動/ATTAC関西

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