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LNJ Logo サンケン木曜行動(2/3)報告 : サンケン電気は争議当事者だ、解決を決断せよ!
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●韓国サンケン労組を支援する会 2月3日(木) 第67回木曜行動報告

サンケン電気は争議当事者だ、解決を決断せよ!

空は晴れ渡っていますが本社前は底冷えのする天気です。寒い中にも関わらず本社正門前には大勢の仲間が首都圏から駆けつけています。組合潰しのサンケン電気に対する本社工場前抗議集会は支援する会の仲間のアピールからスタートです。つぎにオンラインで韓国からの発言です。

始めにキム・ミョンデさんのメッセージです。
「今日も寒い日にもかかわらず、沢山の方々が駆けつけてくださって本当に有難うございます。私はキム・ミョンデと言います。今日も座り込みの闘いを続けています。500日を過ぎたと言う事を何度か私もこの門前でも言っていますが、サンケン電気本社からは私達との話し合いに一向に応じようとしていません。また、サンケン電気本社はサンケン電気の周りにお住いの住民の皆さんにも二度とこのような不祥事を起こさない、皆さん方にお騒がせすることは二度とないとこの様なチラシを回し、住民の皆さんに迷惑をかけないと言っているにもかかわらずまた、このような事態になってしまいました。日本は本来約束を守る国だと私達は知っていましたが、サンケン電気はその様な約束も違えているようです。住民の皆さん方においても約束を守っていない迷惑をかけているのはどちらの側なのか、と言う事をよく御存知かと思います。住民の皆さん方も、朝方もし、この様な私達のサンケン電気本社の門前の行動に出てきてください。そして、サンケン電気に一言二言抗議をしてくださればこの様な問題も早く解決するとかと思います。サンケン電気本社は早く解決できる問題をずるずると後回しにしています。韓国の労働者の要求がどの様なものであるのか知っているにもかかわらず、一向に応じようとしていません。また、二番目にサンケン電気本社の前で私達と共に連帯してくださっている日本の仲間の人をでっち上げによって警察に通報し、そして、7か月半も閉じ込めてようやく保釈で釈放されることになりました。サンケン電気本社は一日も早く正しい判断そして決断を下すことを要求します。日本のサンケン電気本社が私達と話し合いに応じなければこの闘いはずっとずっと続いてしまいます。韓国での闘いも続いていきます。特に韓国の国会で外国人投資法の改正を要求するこの法案の動きも加速しています。韓国の国会で外国の企業に対する横暴を規制するような法案が通るよう私達もこれからも闘いを続けていきます。47年間続いてきた韓国サンケンに全く設備投資を行わずそして潰そうとするのはサンケン電気本社のどの様な意図から発するものなのでしょうか。サンケン電気本社が韓国から完全に撤退するのならともかく、そういう事ではなくて、サンケン電気は韓国で益々事業拡大を行っているにもかかわらず、私達を切り捨てると言う事は到底納得がいきません。私達に毎日のように赤字だ赤字だと言っておいて別な所に投資をするお金はあったのでしょうか、その様な技術力や資金を韓国サンケンにまわしていけばその様な問題は発生しなかったと思います。そのような所で私達韓国サンケンでも黒字になっていたことを私達は知っています。私達はこの様な中でも自分たちの仕事を真面目にこなしてきました。経営者の無能な経営のために私達多くの労働者が職場を追われ自分の仕事を失ってしまいました。私達を虫けらのように扱っているサンケン電気も、このようなことを何とも思わないサンケン電気の株主も私達、働いている人達のことを大切に思わないのでしょうか。自分のことしか考えないその様な経営者はあってはならないことだと思います。ニュースで時々中小企業であっても勤めている労働者のことを大切にするそういった会社のことを取り上げられているのを見ると、とても羨ましく思います。共に歩んでいかなければならない、労働者もそして、経営者も共に助け合って行かなければならない、と言うのにもかかわらず、私達働いている労働者を一方的に切り捨てると言う事は全くあってはならないことです。サンケン電気本社は何時か今度韓国で、今は事業拡大をしていますが自分たちの利益が上がると今度は、食い逃げをする気なのでしょうか。二度とその様な事が起きないように私達も引き締めて今回の闘いに臨んで行きたいと思います。サンケン電気本社は私達韓国の労働者がコロナによって日本に渡っていけないと思っているのかもしれませんが、私達は規制が解除されれば直ちに日本の本社前に駆けつけて、私達の闘いを見せつけて行こうと思っています。サンケン電気本社は私達が日本に渡る前に出も早くの問題を意決するように経営者の正しい判断を求めます。私たち自身も一日も早く現場で働きたい、その様に思っています。日本の仲間の皆さん、私達の代わりに闘ってくださって本当に有難い、そして申し訳ないと言うような気持ちで一杯です。私達が何時日本に渡って行けるか分かりませんが、日本の仲間の皆さんが私達の代わりに闘ってくださっている事について本当に心から感謝しています。サンケン電気本社は住民の皆さんに木曜の朝いつもお騒がせしている事に対してサンケン電気本社自らが住民の皆さんにお詫びしなければならないだろうと追います。この様にお騒がせしてしまっているにもかかわらず協力してくれている日本のサンケン電気本社住民の皆さん、そして、私達と連帯してくれて闘ってくださっている日本の仲間の皆さん、コロナに気を付けて風邪にかからないようにしてください。私達は最後までこの闘い勝利する日まで闘いを続けて行きます。本当にありがとうございました」。

つづいて、キム・ウニョンさんです。
「サンケン電気周辺にお住いの住民の皆さん、今日も駆けつけてくださった日本の市民の皆さん、お早うございます、私はサンケン電気によってある日突然解雇されてしまった、サンケン電気で働いていたキム・ウニョンと言います。韓国では日本と違って旧正月でお正月を迎えます。ですから先週末、今週初めは旧正月でした。そしてまた先週の金曜日から昨日まで連休だったわけですけど、多くの人たちが親戚や家族が集まる旧正月にあちこちに行きました。各家庭では韓国式のおせち料理を作って、家族がみんなでお正月を祝っています。韓国サンケンの仲間の私達も同じです。でも一部の仲間の人たちはお正月を家庭で過ごすことが出来ず、私達のテントを守るためにこのテントでお正月を過ごすこととなりました。韓国のおせち料理である様々なチョンと言う焼いたおかずや揚げ物などいろいろなおせち料理がありますが、そういったものが食べられずに、カップラーメンで過ごさなければなりませんでした。お正月の前の日に私は支会長と一緒にキンパ、海苔巻きを作りました。家で作る自分たちの美味しいキンパ、海苔巻きには比べものにはなりませんでしたが、テントの中で作った即席の海苔巻きでもみんなと一緒に食べられたので美味しく感じられました。私達がキンパ、海苔巻きを作っていることをFBに上げると宅配労働者の闘っている仲間が美味しそうなキンパだね、私も食べたいねと言って駆けつけてくれました。そして一緒にキンパ、韓国の海苔巻き、キンパを食べました。ひょっとしたら私達よりも経済状況が厳しい宅配労働者の闘いが続いている訳ですけど、彼はそれでもカンパだと言ってお金を置いて行ってくれました。共に闘う労働者の意気込みとそして同志愛を感じられる場面でした。私達の闘いが厳しく、そして苦しく長引いていることは確かですが一方で私達を支持し、共に歩もうと言ってくれている仲間も少しずつ増えていることも事実です。私達も正直言って疲れますし、そして、苦しいときもありますけれどこの様な暖かい支援によって、また暖かい連帯する仲間の気持ちによって支えられ、新たに自分たちを奮い立たせています。旧正月の時に家族とは過ごせなくてもテントの中の籠城で時間を過ごすことはあっても、私達韓国サンケンの労働組合の仲間は、だからこそ、この闘いを勝利させようと決意したそんな時間でもありました。サンケン電気はこれ以上私達が疲弊していつかは自滅するのではないかと言うような、そういう浅はかな考えは捨て去るべきです。サンケン電気本社は私達現在残っている12人の韓国サンケン労働組合の組合員の現職復帰してそして働かせることが出来るその様な資本と技術力のある会社です。サンケン電気はこれまで私達と交わした数々の合意書を破り捨てたその様な企業であり、そしてまた、サンケン電気周辺にお住いの住民の皆さんとの約束を破った企業であり、私達に対する弾圧を厳しくして、日本の仲間まで逮捕したそんな企業であります。サンケン電気が私達韓国の労働者に対して行った悪行と言うものは本にしても何冊かになるほど酷い仕打ちがあるわけで、私達はそれに対して怒りを燃やしています。サンケン電気との15年にもわたる労働組合そして労働運動への弾圧を跳ね返す闘い、そしてまた、今回の闘いは必ず、サンケン電気との闘いは終止符を打たなくてはならない。その様な任務の有る闘いだと私達は思っています。私達は労働組合を通じて多くのことを学びました。私達はどの様な存在なのか、そして私達の運命を決するのは私たち自身であると言う事、わたしたち、工場の主人公は私達であると言う事、このようなことを知りそして新たな闘いを準備し闘いを続けてきました。サンケン電気本社は労働者と言う存在、働いている人の存在と言うのは、やらされればやるだけの存在だと思っているのかもしれません。言ったとおりにするのが労働者であり、上から言われたとおりに動くのが労働者であると、そして、使い捨てにさせられるその様な運命なのだとその様に思い込ませているのがサンケン電気本社のやり方なのかもしれません。私達の工場の主人公は私達自身であり、私達の運命は自分たちが決めると言う風に自覚した存在です。コロナにかかってもまた、コロナが治ったらすぐ闘いに復帰するその様な日本の仲間がいます。その様な日本の仲間と共に私達も歩んでいきたいと思っています。サンケン電気本社はこれ以上時間を無駄に過ごすことなく私達と直接話し合いに応じて私達との問題解決に乗り出さなくてはなりません。サンケン電気本社はでっち上げの届け出によってそして通報して警察によって逮捕させた尾澤孝司さんに対して、サンケン電気今回の事態を招いたことについて謝罪しなければなりません。サンケン電気は不法な偽装廃業によって工場から追い出した韓国サンケンの労働者に対して心からお詫びを言わなければなりません。サンケン電気本社はこの偽装廃業、そして、不当解雇によって工場を追われた私達韓国サンケンの労働者に対し、元の職場に戻し、二度とこのようなことは起こさないと言うような覚書を書いて私達の元で謝罪をしなければなりません。サンケン電気本社はこれ以上札束でほっぺたを引っ叩くやり方はやめて、私達と真摯に話し合いで直接交渉によってこの問題を解決すると言う事を決断しなければなりません。私達はこのようにサンケン電気本社が私達と直接問題解決に乗り出して、私達との話し合いに応じるまで私達の要求が貫徹されるまで闘い続けていく覚悟です。ニュースによれば東京でもコロナ感染者。オミクロン感染者が約20000人を超えていると言うふうに聞いています。皆さん、コロナに気を付けてこの寒い日に、風邪にも気を付けてこの冬を乗り切って、暖かい春を迎えていきましょう。皆さんがいるから私達の闘いがあり、私達の闘いがあるから皆さんと共に歩いています。私達と皆さんは一つです。皆さん、共に手を取り合って進んで行きましょう。頑張りましょう。トウジェン」

次に、埼玉市民の会のメンバーからのアピールです。

続けてインターネットで韓国からのアピールを続けていきます。
オ・ヘジンさんです。
「サンケン電気にご出勤中の社員の皆さん、そして、サンケン電気本社の周りにお住いの住民の皆さん、今朝もこの木曜日お騒がせして大変申し訳ありません。今私達韓国サンケンの労働者たちはこの寒い冬の中にテントを張って座り込みを続けており、私達はこの闘いを通じてあらたな春を準備しているところです。私達の工場前でのテント籠城も570日を過ぎました。この様な寒い中で座り込みを続けながら、サンケン電気本社との話し合いを求めて私達は自分たちの生活の場である私達の工場に戻るために闘いを続けています。これまでサンケン電気本社は私達の要求に対して何の返答もありませんでした。毎週木曜日そして、隔週月曜日にサンケン電気本社正門の前でこの様に闘いを続けて要求を伝えているにもかかわらず、サンケン電気の門の前にはサンケン電気本社の役員や担当の職員の姿も見えません。既に皆さん方も何度となくお聞きになったことだと思います。サンケン電気が不当であると言う事、私達と直接話し合いに応じろと言う事、私達はこの場で何度となく要求を続けてきました。しかし、サンケン電気はこれまで、一貫して私達のこの訴えに対して無視を続けています。何故このように私達の要求に一貫して耳を貸さずに無視をし続けているのか、その答えは1つしかありません。この問題の当事者であると言う事、そして話し合いに応じて話し合いに応じてはいけないと自らが自分たちに言い聞かせている、その様にしかとることが出来ません。私はサンケン電気本社の担当の人に問いたい。この様に問題を放置し続けていればこの問題は自然と解決すると本気で思っているのでしょうか。コロナで韓国の労働者が日本に渡って来れない、日本に渡ってこれないのでサンケン電気本社前で韓国の労働者が直接訴えをすることが出来ない。だから韓国の労働者は自ら自滅し、もうこの闘いも終わるだろうと本気で思っているのでしょうか。本当に私達の闘いが自滅するとでも思っているのでしょうか。韓国の労働者がそして、韓国サンケンの労働組合が組合員がそういう人たちではないと言う事を誰よりもサンケン電気本社の人たち経営陣の人たちそして、また、担当の人たちが良く知っているのではないでしょうか。もしも本当にその様に考えているのであればその様な考えは直ちに改めることを求めます。私達との話し合いに応じて自からの考えが正しいと考えるなら、私達との話し合いにおいてサンケン電気の主張を堂々と話してみればいいではないですか。サンケン電気の本社の担当に人に伝えます。私達の闘い、本社に向けた闘いは自ら瓦解するようなことはあり得ません。サンケン電気本社が私達を無視し、弾圧し、そして、抑圧したとしても私達自ら私達の闘いを放棄するようなことは絶対にありません。むしろ、そうすればするほど私達の団結は強くなり私達は一丸となってサンケン電気本社への抗議を強める事でしょう。私達韓国サンケンの労働組合の闘いがそうでありました。そして、また、韓国の労働者の闘いがそうでした。私達韓国の労働者の闘いによって世の中が一歩ずつ前進し、少しでもましな世の中になって来たのです。サンケン電気は今こそ決断に乗り出さなければなりません。無視し続けたからと言って、話し合いに応じないからと言って、この問題を放置していて、自然に問題が解決するものではありません。決してありません。サンケン電気本社はこの問題解決に乗りだし私達を原職に復帰させて私達との話し合いに応じなければなりません。連帯のために駆けつけてくださった日本の仲間の皆さん、本当に有難うございます。コロナで日本も大変だと言う状況だと聞いているにもかかわらず、このように多くの方々が私達との連帯のために集まってくださったそのことだけでも私達は大きな励ましを受けています。本当に有難うございます。」

本日の本社前行動の締めくくりとして旭ダイヤモンド工業の仲間から発言を受けていきたいと思います。

志木駅南口前街宣  サンケン電気本社前抗議を終え、志木駅前に移動しました。始めに市民の会よりアピールを受けました。

続いてインターネットを使いオンラインで韓国サンケン労組の仲間から発言を受けます。 ペク・ウンジュさんのアピールです。

「皆さんお早うございます。私はペク・ウンジュと言います。韓国では日本と違って旧正月でお正月を過ごします。昨日まで私達はお正月の連休でした。お正月なので家族や親戚などが集まって法事をしたり、家族そろって食事をしたりして、韓国ではお正月を過ごします。でも去年今年はコロナが蔓延しているせいでお正月の様子も随分様変わりしちゃっています。以前のように親戚のうちに泊まったり、そして一緒に話し合ったりする時間もなく、一緒にご飯を食べる程度ですぐに別れてしまう、その様な状況になっています。私達がお正月の間に休んでいる期間、日本の埼玉市民の会の皆さんが月曜行動をしてくださっている様子を私達FGで見ることが出来ました。私達よりも熱心に、私達よりも一生懸命闘いを続けてくださっている日本の仲間の皆さんを見ていて私達は恥ずかしくなっています。日本のサンケン電気は自らどのような過ちを犯したのかと言う事をよく知っていると思います。ここにご通行中の皆さん方も私達の発言をオンラインを通じて同様な発言が出ているのかと言う事をもう既にご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。私はサンケン電気本社の和田会長に問いたいと思います。理由もなく韓国サンケンの労働者が志木駅の前で発言すると思っていらっしゃるのでしょうか。もしも私達が和田会長のご家族であるならば、今回の様に全く無視し続けているのでしょうか。もちろんそういう事はないのではないでしょうか。私達は日本のサンケン電気の意図と言うものをよく知っています。韓国の労働者が疲弊して闘いを諦めるだろうと思っているのかもしれませんが、決して、そんなことはありません。既にサンケン電気本社の決断のみが残されています。直ちに決断を下した、私達との話し合いに応じ、そして、私達に誤ってください。何故、私達が1年以上にもわたって寒いテントで暮らさなければならないのでしょうか。私達に直ちに謝罪して私達が元の職場で元通りに働き続けられるように決断を下してくださるよう求めます。それがたった一つ残された道です。サンケン電気がこれ以上企業イメージが失墜することなく地元でいい企業として地元に貢献できる企業として生まれ変わるその様なチャンスです。小さな掌で広い空を覆い隠すことは出来ません。一瞬空が見えなくなったからと言って、空がなくなるわけではありません。私達の闘いが続きます。私達の闘いは決して負けるわけにはいかない闘い、かつ闘い、必ず勝って見せる闘いです。私達頑張って闘います。今年も皆さん一緒に頑張りましょう。そして皆さんもよいお年を迎えてそして皆さんに幸せが一杯来ることを望んでいます。皆さん共に頑張りましょう。」

次にヤン・ソンモさんです。
「日本の仲間の皆さんこんにちは私は韓国サンケン労働組合の組合員ヤン・ソンモと言います。そしてちょうど韓国ではお正月だったので伝統的なお正月を旧正月を祝うために各家庭に一旦帰り、そしてお正月を過ごして今朝からまた復帰をしています。私達がつかの間ではありますが少し、お休みの時間、少し気持ちを癒す時間が取れたことをとても良かったと思います。でも、私達が少し休んでいる間日本の仲間の皆さんは休む間もなく私達とのこの闘いを続けてくださったこと、本当に感謝しています。私達が休んでいる間も日本の埼玉市民の会の皆さんがサンケン電気本社の前でスタンデイングをずっとやってくださっていました。そして私達の闘いに連帯を表してくださって本当に有難うございます。皆さん方も2022年良い年になることを私達も祈っています。志木駅ご通行中の市民の皆さん、毎週木曜日になると私達はここ志木駅前で、オンラインを通じて皆さん方に訴えています。私達の悔しさ、私達の怒り、私達の気持ちこの私達韓国労働者の気持ちをオンラインではありますが皆さん方にお伝えをして、そして訴えています。これまでサンケン電気は只の一度も私達との話し合いに応じませんでした。韓国の問題は韓国でやれと言って自分たちが廃業を言っておきながら自分たちの取締役会議で全てを決定しておきながら私達を切り捨てるようなそんな真似を、私達は決して許すわけにはいきません。志木駅ご通行中の皆さん、今オンラインで訴えている私達は2021年1月20日韓国で働いていたサンケン電気が100%出資した韓国サンケンの労働者でありそして、不法にも会社を廃業し不当にも解雇された韓国の労働者です。サンケン電気は儲けられるときは自分たちが儲けておいて、利益が少なくなるとその責任を労働者に押し付けて、働いている人を切り捨てるような会社です。私はサンケン電気によって3度も解雇されました。そして2度に渡って復職をしましたけど、未だにきっちりと落とし前は付けられていません。人のことを不当にも解雇して置いて、これが法律的に問題となるやすぐに復職させて元の職場で働かせる。そしてまた、気に入らないと解雇する。その様な事をして私達働いている人達を踏みつけている、それがその志木駅近所にあるサンケン電気本社のやり方です。私達の闘いは勿論元の職場に戻り現職復帰を勝ち取る、その様な闘いでもありますが、一方ではサンケン電気がこれまで犯してきた数々の過ちに対して、サンケン電気から謝罪を受けなければならない闘いでもあります。だからこそ、志木駅ご通行中の皆さんの多大なご協力が必要です。私達は勿論この過ちは韓国政府にもあると思います。外国企業を呼ぶときにはさまざまな恩恵を与えておいて、外国、海外企業が過ちを犯してもそれを規制することが出来ない、そして、きちんと取り締まることが出来ない韓国政府も自ら過ちがあると言う事を私達は考えています。この様に韓国政府が手をこまねいているのでサンケン電気も足元を見て私達に対してこの様な仕打ちをするのだと思います。サンケン電気のような海外の企業が横暴な振る舞いをすることに対して、きちんと取り締まることが出来ればこの様なことは起こらなかったと思います。ですから私達韓国では私たち自身の復職、元の職場に戻る闘いを続けていると同時に、このような海外に企業を誘致して置いてそして様々な恩恵を与えておいて横暴を働くというような海外の企業をきちんと規制する法律を作るための闘いを一緒に進めています。そして日本ではサンケン電気本社と本社の前で訴えそして志木駅前での多くの皆さんに訴えているところです。志木駅ご通行中の皆さん、人と人との関係でも人と会社の関係でもそして企業同士の関係でもこの世の中で一番尊ばれなければならないことは、人を尊重すると言う事ではないでしょうか。日本でも韓国でも人が中心となる世の中、人が中心となる企業にならなければならないと思います。志木駅ご通行中の皆さんからもサンケン電気本社に対して私達と話し合いで問題の解決をしろとサンケン電気本社に対して声を上げてくださるようお願いします。私達韓国の労働者もここにいる日本の仲間の皆さんも最後までサンケン電気が私達に謝罪して私達が元の職場に戻れるまで闘いを続けていきます。だからこそ日本の仲間の皆さん方にも志木駅ご通行中の皆さん方も私達のことを応援してくださるよう心からお願い申し上げる次第です。本当に有難うございました。」日本の地で活動する仲間の皆さんからアピ―ルを受けていきます。韓闘連の皆さんです。続いてゆいの会です。サンケン太郎さんです。

再びオンラインで韓国からの発言をお願いします。キム・ウニョンさんです。

「志木駅ご通行中の市民の皆さん、今日も変わらずに私達との連帯のためにここに駆けつけてくれた日本の仲間の皆さんお早うございます。私はこの新座市にある地元企業のサンケン電気によって不当にも解雇された韓国サンケン労働組合で働いていたキム・ウニョンと言います。私はこのサンケン電気による不法な廃業と不当な解雇によって2020年の正月にも、2021年の正月にも、そして今年2022年の正月にもこの私達が工場の前に建てたテントの中で過ごさなければなりませんでした。私は今ここで皆さん方にオンラインを通じて、私達に情況を訴えそして皆さんに支援をお願いしています。日本の仲間の皆さんも朝早くからとても寒い中ここに駆けつけてくださったと思います。私達は5年前にもここで皆さんに訴えを行いそして、自らの解雇について皆さん方に支援を要請してきました。皆さん方のおかげで、5年前には私達は元の職場に戻ることが出来て元通りに働くことが出来ました。私達が復職する際にサンケン電気本社は私達に大きく2つの約束、そして、サンケン電気の周りの住民にも約束をしました。私達今後この様な問題を起こさないこと、そしてまた、もしも工場に様々な雇用上の重大な問題が発生した時は労働組合と事前に話し合いをし、合意のもとにこれをすすめるという内容の合意書を交わしました。5年前に約束した私達の工場に対する設備投資は全く行われず、私達に対する労働組合に対する締め付けのみが強化されてきました。私達を不当にも解雇し、そして不当にも廃業させておいて私達とたった一度も話し合いは行われませんでした。またサンケン電気はサンケン電気本社の周りの住民の皆さん方にチラシを配り、このようなお騒がせすることは二度とないと言っておきながらその約束も守られませんでした。日本では地元企業でそして愛される企業そして、良い企業として名が知られているかもしれませんが、韓国では悪徳企業として知られているのがサンケン電気です。そして日本の人であっても自分たちが気に入らなければ警察を呼んで逮捕させると言う悪徳企業です。この様な悪い会社と対抗して私達は闘っている訳ですが、この闘いも2年を過ぎています。私達は朝、出勤時の闘い、そして退社するときの闘いなどを行いながら、その間に時間を見てあちこちに出かけて行って街頭宣伝を続けています。私達は雪が降って、木々が白くなっても、そして道が固く凍り付いた日にもこの寒い中闘いを辞めることはありませんでした。2017年に元の職場に戻ることが出来た時のように、今回も日本の皆さん方の支援がとても必要な時になっています。コロナによって今私達は日本に行くことが出来ません。それで、皆さん方に訴える方法としてはこのようにオンラインを通じて皆さん方に訴えるしか方法はありません。ここにお集まりの日本の皆さんには本当に感謝の気持ちで一杯です。自分たちの具合が悪いときでもはたまた、癌で闘病中の時でも私達の闘いに参加してくださっている皆さん方です。どんな時にでも駆けつけてくださって、私達と共に歩んでくださっている皆さん方に大きな勇気をもらっています。同志と言うのは、仲間と言うのは、そして私達自身が一つのことを作り上げていくのは同じ雨に打たれるのと同じことだと思います。一緒に雨にびしょぬれになりながら、行く手を探しその道を探すその様な皆さん方です。皆さん方も本当に健康に気を付けてください。コロナにかかってもコロナが治るや否や私達の闘いに駆けつけてくださる人がいます。そしてまた、癌にかかっても自ら癌患者であることを押して私達のこの闘いに参加してくださる人がいます。この様に皆さん方は私達と同じように歩んでくださっています。去年は闘いの年でした。今年は皆さん、勝利の年にしようではありませんか。共に健康に気を付けて共に頑張っていきましょう。皆さん頑張りましょう、トウジェン」志木駅前の闘いの締めくくりに明大生協労組の仲間から発言を受けていきます。

池袋東京営業所前

渡辺一夫共同代表の発言から始めます。埼玉市民の会、尾澤孝司さん、オンラインで韓国からの発言です。

キム・ヒョンガンさんの発言です。
「今日も変わらずにサンケン電気の東京営業所前で連帯行動を行ってくださっている日本の仲間の皆さん、本当に有難うございます。私達が不当解雇、偽装廃業を訴えてテントで座り込みをして、もう1年以上になります。2020年の7月から始まった私達の闘い、これまでずっと続いてきているのは、ひとえに日本の仲間の皆さんの熱い連帯があったからに他なりません。池袋藤久ビル前をご通行中の市民の皆さん、私は藤久ビルに入居しているサンケン電気本社が韓国に設立した韓国サンケンで働いていた韓国の労働者です。私は2005年に韓国サンケンに入社しそれまで真面目に一生懸命に働いてきました。サンケン電気本社はサンケン電気のために一生懸命に働いてきた私達韓国の労働者をむざむざと切り捨て解雇させました。2016年には整理解雇で私達を解雇しようとしましたがこれが失敗すると今度は会社を丸ごと潰して私達を切り捨てようとしています。サンケン電気本社はこのコロナと言う状況を利用してここがチャンスとばかりに私達を解雇し、この時期を利用したこの様な恥知らずなやり方をとっています。サンケン電気はグローバル企業だと言っていながら、このように世界的な大禍を利用して、私達を切り捨てようとしています。サンケン電気は自分の会社の中には崇高な理念を掲げて、労働者を大切にすると言っておきながら、実際には私達韓国の労働者を切り捨て、話し合いも行わないと言うような措置に出ています。労働組合を潰すために会社を丸ごと潰してしまう。それがサンケン電気のやり方です。またサンケン電気は民族差別を行っている会社です。サンケン電気は自分たちのサンケン電気の会社のグループの中でリストラや工場閉鎖をする際には日本の労働者と話し合いを行い、そして、納得のいく形でこの様なリストラや工場閉鎖を進めていますが、私達韓国サンケンの労働者とは一切話し合いを行わないと言うような態度を示しています。むしろ、嘘と欺瞞で私達に対応し続けてきました。韓国サンケンの廃業発表2日前には、韓国では雇用安定委員会があり、そしてここでは雇用安定に関する話し合いを行っていました。私達は以前の合意書で雇用に重大な影響のあるその様な際には、労働組合と事前に話し合い、その合意のもとにこれを進めると言う合意書を交わしています。労使で問題が発生した際には対話で、話し合いでこの問題を解決に当たると言うのが普通のやり方です。サンケン電気本社は沈黙で一貫して私達との話し合いに一切応じようとしません。サンケン電気が今後も韓国で事業展開を行うと言う事であれば直ちに私達との話し合いに応じなければなりません。先日2月1日は韓国で最大の民族的なお祭りである旧正月でお正月でした。お正月にはふつう遠く離れていた職場の家族も実家に戻ってみんなで韓国式のお正月の料理を食べながら親戚や家族で集まって話し合ったりして、お正月を過ごすと言うのが習わしです。私は2男1女の一番末っ子なんですけどそれで姉も私にはいます。これまで親戚も私達兄妹もコロナで会うことも出来ずにいました。それで正月なので車で1時間ぐらい離れた距離にいるんですが、せっかくのお正月なので会う事にしました。私には2人の甥っ子がいます。まだ小さかったころは可愛かったですけど、その甥っ子たちもすでに16歳、17歳になって大きくなってだんだん言う事を聞かなくなってきました。でもいろんな話をして楽しい時間を、つかの間ではありましたが楽しい時間を過ごすことが出来ました。私は車で自分の家に戻ってくるあいだ、車で移動してきたわけですけど、徐々に自分の家に近づくに連れて、どんどん気が重くなってきました。何故ならばサンケン電気による私に貼られたレッテル、解雇者と言う事だからです。正直言って家族が集まった場で私は少し不安なことがありました。何故ならば、家族が心配してあれやこれや聞いてくるのではないかと思ったからです。私はあれやこれや聞かれても構わないのですが私の妻が横で聞いているときっと胸を痛めるだろうと思ったので、私はそれが不安でした。私も辛いですが闘いが長引くにつれて私の妻が辛い思いをしていると私自身気持ちが重くなります。でも私が妻に言ってやれること、それは取りも直さず私がサンケン電気の不当な解雇を撤回させて私が職場に戻ること、それが一番妻にしてやれることだと思います。正直言って甘ったるい家族の会話よりも、私自身は辛いお正月でした。でも私は新年を迎えて気を引き締めて行こうと思っています。何といっても私には仲間がいます。この辛い時期に一緒に乗り越えていく韓国サンケンの労働組合の仲間がいます。そしてまた、日本に私達を支援し、連帯してくださっている日本の仲間がいます。正直この先が見えない闘いであり、今後どうなるか分からないその様な状況ではありますが、私は一歩ずつ前に着実に進んでいきたいと思います。そして、今日も頑張って闘いを進めます。皆さんご健康に気を付けてください。本当に有難う御座います。ともに頑張りましょう。トウジェン」

「池袋藤久ビルの前をご通行中の日本の市民の皆さん、そして、今日も変わらずに私達に連帯のために駆けつけくださった日本の仲間の皆さん、こんにちは、私はサンケン電気によって解雇され解雇労働者となってしまった労働者キム・ウニョンです。サンケン電気はこのコロナと言う時期を利用して私達が日本に渡ってサンケン電気の本社前で闘えないと言う事を時を見計らったように私達を解雇し、そして、会社を廃業に追い込みました。周りの人達は、これは勝ち目のない闘いだ。工場が無くなって戻る所もないのに、何をもって闘いを続けると言うのだ。会社が折角慰労金を提示してくれているのだから、その慰労金をもって問題を収めた方がいいと私達にいわゆる親切にアドバイスしてくれる人達もいました。怒りと悔しさに耐えかねて闘いに立ち上がる労働者にとって、勝つ闘い、そして負ける闘いと言うのがあるのでしょうか。私達はこの理不尽なことに抗議をしようと闘いに立ち上がったのであり、このようなことが解決しない限り一歩も後に引くことは出来ません。私達がどうしようもなく気ばかりが焦り、そして、どうしていいか分からない、その様な時に日本の仲間の皆さんは支援する会を立ち上げ、そして連帯する会を立ち上げて、私達と連帯するために自らが立ち上がってくださいました。私達の闘いも、もうすでに1年が過ぎ、2年がたっていますけど、サンケン電気は裏に隠れて私達との話し合いに一切応じようとしていません。サンケン電気が裏に隠れてこそこそと画策している間、570日を過ぎる闘いが過ぎました。私達のビニールのテントもボロボロになってきました。至急作った横断幕も色あせて、益々ボロボロになってきています。これまでサンケン電気が設備投資もせずに、そしてまた、修理さえもしていなかったので韓国サンケンの工場はボロボロになり雨漏りがして、そして、壁がはげてしまいました。しかし、新しく工場を買収したと言う人が、少し修理をしたり、綺麗にしたので韓国サンケンの元の工場の場所は、すっかり綺麗になってきました。したがって、韓国サンケンの工場が綺麗になればなるほど、私達のボロボロのテントと凄く対照的になってきています。この韓国サンケンの元の工場、新しく生まれ変わったような綺麗な工場と、そして、その前にある私達の闘いのボロボロのテントこれはまるで今の資本主義社会を表しているかのようです。労働者の一生懸命働いた血と汗を吸って肥え太る資本主義、そして、綺麗になっていく資本主義、その様な対照的な姿をまるで私達は目の当たりにしているかのようです。しかし、これはある一面でしかありません。言い換えればこれほどの状況となった資本主義は、団結して一つになった労働者に勝てることはありません。いくら私達がボロボロのテントの中にいても私達には支えてくれる仲間がいます。韓国の大勢の金属労組の仲間、そして、地域の仲間がおり、何といっても私達には日本の連帯してくださっている多くの仲間の皆さんがいます。抗癌剤の投与を受けながら苦しい中、闘いを続けて来られた尾澤邦子さん、そして逮捕されても、少しの揺らぎもなく獄中にいても闘いを続けて来られた尾沢孝司さん、そしてコロナにかかっても直るや否やすぐに闘いの現場に復帰した人もいます。また、新たに癌が見つかったと言っても私達の連帯の場に駆けつけてくださっている人もいます。この様な日本の先輩方を見るにつけ私は本当に皆さん方を尊敬し、そして、共に歩む仲間だと思っています。このお正月の間、私はビニールのテントの中で過ごしましたが、このテントの中でも寒さの中で中々寝付けずにいましたが、一方では組合員の顔が浮かんできたり、そしてまた、日本で、尾澤さんを始め多くの仲間の皆さんの顔が浮かんできたりして、中々、寝付けることが出来ませんでしたが何といっても私達の闘いの中で得た物、それはこのような立派な仲間たちを得たと言う事です。これは何にも代えがたい私達の財産だと思います。何日か前、組合員同士で話し合ったことがあります。本当に苦しくて、もうどうしようもなければ、本当にどうしようもなくて前に進めなければ私達は考えて行かなければいけないのではないだろうか。と言うようなことを話し合いました。すると組合員の皆はそんなことを言うなと言い始めました。私達は毎日自分たちを振り返り、毎日闘いの決意を新たにしています。正直言って私たち自身も人間なので、気持ちが揺らぐときもありますし、落ち込んでしまう事もあります。でも一方で朝になって組合員の仲間の顔を見てそして、オンライン越しではありますが、日本の仲間の皆さんの顔を見て新たな勇気とそして元気をもらって闘いにもう一度立ち上がっています。サンケン電気は時間が過ぎれば過ぎるほど、私達が疲弊してもうやめるのではないかと考えているのならばそれは大きな誤算です。私達はこの闘いに乗り出した以上最後まで闘いを続けます。サンケン電気はこのことをしっかりと認識して私達と話し合いに応じなければなりません。私達はこの闘い、勝利する日まで闘い続けるので、敗北と言う事は有りえません。最後まで闘うと決意した労働者、そして決意した労働者と連帯して闘おうとする労働者、市民に打ち勝てるような資本と言うのはこの世の中に存在しないと言う事を、私達は見せつけてやろうではありませんか。時間が長引けば長引くほど私達韓国サンケンの労働者はきつくなるのではなくサンケン電気のイメージが失墜すると言う事を心してかからなくてはなりません。サンケン電気は尾澤さんをでっち上げで逮捕させた事に対して謝罪しなければなりません。サンケン電気は私達韓国サンケンの労働者を偽装廃業によって解雇させたことに対して謝罪なければなりません。世界同業同種売り上げ8位を誇るグローバル企業のサンケン電気が私達12人の韓国の労働者を現場に復帰させることが出来ないはずがありません。サンケン電気は私達の解雇を撤回し、私達を現場に復帰させなくてはなりません。サンケン電気はこれ以上韓国サンケンの労働組合を弾圧することはないという覚え書きを書いて私達との話し合いに応じなければなりません、このすべてを解決するために直ちにサンケン電気は私達との交渉の場に出て来なければなりません。この様なことをやりたくないからと言ってずるずると時間を引き延ばしているのですか。サンケン電気がこの様なことをきちんと行うまで、私達は闘いを続けます。そしてまた、日本の仲間の皆さんも私達と共に歩んでくださることを信じています。一日も早く飛行機に乗って私達も日本に行ってサンケン電気本社前で闘いを進めたいです。皆さんにとてもとても会いたいです。皆さん是非とも健康に留意してください。これ以上具合の悪い人はいないようにしてください。皆で元気になって私達ともに闘っていきましょう。皆さんの具合が悪いと兄妹の中で具合が悪いと気が重いように私達も気が重く、辛い思いがします。是非とも健康に気を付けてください。今日も一日本社前から参加された皆さん、そして、ここに集まった皆さん、今日はお疲れさまでした。勝利のその日まで共に手をつなぎ一緒に歩んでいきましょう。皆さんありがとうございました。トウジェン」

サンケン支援する会ニュースNO.68(pdf)


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