韓国サンケン電気労組を支援する会７月１日・第40回木曜日行動報告

「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ！さもなければ偽装解散・解雇を撤回し工場の再稼働を！」

新座市内は朝からどしゃ降り、メガフォンなどの機材にビニールをかぶせて雨対策。ずらりと並ぶ警備員も、行動参加者も雨合羽姿、横断幕や幟はすぐにずぶ濡れだ。KBSのクルーが今回も本社前と志木駅に取材に来てくれた。KBSのクルーは何回も熱心に取材に来てくれているが、日本の連帯闘争のＫＢＳニュース映像に、韓国の若者が関心を寄せているという。日韓関係はギクシャクしているが、サンケン闘争で民衆レベルの連帯交流が進んでいることが新鮮な驚きらしい。志木駅から南池袋に移動すると、ようやく雨も上がった。きょうの木曜行動は朝からの荒天にも拘らず、延べ約70人が参加した。

6月25日の株主総会でサンケン電気㈱は高橋広社長―和田節会長の新体制に移行した。株主総会前に韓国サンケンの偽装解散・解雇を撤回せよという私たちの要求は残念ながら叶わなかった。名ばかり「グローバル企業」―サンケン電気に自浄能力がないことが改めて露呈した、と言うべきか。しかし新体制に移行しようが、サンケン電気経営陣は韓国サンケン問題の解決の責任から逃れることはできない。そして労働争議に警察権力を介入させ、ありもしない「暴行」「威力業務妨害」をでっち上げて尾澤孝司さんを闘病中の家族との接見もできない非人道的な拘束状態に追い込んだ人権侵害の責任も、サンケン電気経営陣が負わねばならない。尾澤さんの株主としての権利を侵害し、事前に提出した質問書にも回答しない経営陣の不誠実な態度は、断じて許せない。

ＫＢＳの報道に見られるように、韓国内で「食い逃げ企業」批判の声は高まるばかりだ。7月1日に韓国サンケン労組の仲間はスタンディングで「与党・共に民主党と道知事は食い逃げ企業防止法を制定せよ」の横断幕を掲げた（写真左。右の写真は6/29のスタンディング。横断幕「恩恵受けたの47年間、たった10分で廃業決定！卑劣なサンケン電気糾弾！」）

この「食い逃げ企業防止法」の取り組みとしては、6月18日ソウルで「外国投資企業での闘争と監視統制制度化のための懇談会」が開催され、懇談会では「外国投資資本の流れと市場経済」「外国投機資本の金融市場略奪と対応策」「監視統制の法制度整備」などについて発表があり、事例発表として韓国サンケン、韓国ゲイツ、JT貯蓄銀行、ホームプラス、双竜自動車の各労組から発表があった。サンケン電気の国別売上高を見ると、世界のどの国よりも韓国内の売り上げ多い。「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ！さもなければ解雇を撤回し工場を再稼働せよ！」（キム・ウニョンさん）。

韓国サンケン労組の仲間は、株主総会当日の6月25日に会議を開き、①解雇撤回・工場再稼働②尾澤孝司さんの早期釈放を求めて闘いを継続する全組合員の意思を再確認した。6月25日は、韓国の仲間にとっても、私たちにとっても新たな闘いの始まりだ。

≪７月１日朝7時　本社正門前　「連帯の力を私たち自身の力として、必ず勝利する！」≫

郵政ユニオンの仲間の発言で第40回木曜行動がスタート。「先週の株主総会の本社前行動には80人が集まり、池袋の東京営業所前の行動には100人が集まった。集まった仲間の思いは、『サンケン電気はこんな会社でいいのか？』という問いかけだ。投資ファンドも大株主になり、サンケン電気は内からも外からも大きな課題を突き付けられていることに変わりはない。6月25日の株主総会は新たな闘いの始まりだ。偽装解散を撤回させ、不当逮捕された仲間を取り戻すまで、共に活動を進める！」

韓国サンケン労組のキム・ヒョンジンさんからオンライン・アピール。「強圧的な偽装解散で私たちは解雇された。４年前に会社と交わした約束は、私たちだけでなく周辺住民のみなさんにも約束したものだ。どうしてそんな大事な約束をサンケン電気は踏みにじるのか、理解できない。累積赤字が廃業の理由だと言うが、赤字の責任は経営者が負うものだ。なぜ労働者に赤字の責任を負わせるのか！LG出身の社長は工場正常化の努力を一つもしなかった。口では『正常化する』と言いながら私たちを切り捨てることだけを考えて、実行に移した。今から考えると、工場の正常化ではなく工場を無くしてしまう努力をひたすらしてきた。赤字だと言うが、社長や管理職の給与が赤字の大部分ではないのか。私たちはひたすら工場で働いてきた。社長に何度も尋ねたが、社長は『本社から十分物量が入っている。資金も用意した』と言うばかりだった。50億円の累積赤字は十数年間に積み重ねてきた赤字であり、それを放置してきた経営側、本社の責任だ。株主総会がどのような論議が出たかに関わらず、解雇が撤回され、不当逮捕された尾澤さんが釈放されるまで闘い続ける。私たちは諦めない。強い雨のなか、日本のみなさんの風邪もコロナも心配でならない。この闘いに必ず勝利して、共に祝いたい！」

キム・ミョンデさんが続ける。「日本のみなさんの雨のなかの闘いを見て、胸が痛い。私に出来ることはただ一つ、最後まで闘うことだと思っている。数日前に工場から廃棄物用のトラックが荷物を運び出した。中には私たちが作った製品もあった。これらを全て廃棄すると言う。現場にいた会社の管理者に『何故捨てるのか。売れる製品もあるのではないか？』と聞くと、サンケン電気本社から完成品も含めて全て廃棄すると言われている、そう答えた。『使える物もあるではないか？』と問うと、それも認めた。本当に心が引き裂かれる思いだ。日本のみなさんの株主総会当日の行動の様子を見て、本当に感動した。連帯に感謝する。総会の日に労組として改めて決意を固める会議を開いた。釜山の日本領事館に週3回、共に民主党地域本部に週2回、要請行動することを決めた。さらにソウルに上京し、サンケン電気・コリア、日本大使館、国会、LGツインタワーで行動することも改めて確認した。日本遠征ができない中で、韓国内でできることを行うことを決めた。現場復帰まで闘うこと、そして尾沢さんが釈放されるまであきらめないことを誓った。日本の仲間が拘束されているのに、どうして私たちが諦めることができようか。サンケン電気社員のみなさん、訴えを一部でも耳にしていると思います。事態がどうなっているか、職場の中で拡げてください。勝利するまで闘う！支援のみなさん、ありがとうございます！勝利をもってみなさんの連帯に応える！健康に気をつけてください！最後にスローガンを叫びます！最後まで闘って工場に戻ろう！」

埼玉市民の会の仲間が発言。「和田社長は会長職に代わったかもしれないが、会長だろうが経営者である限り、韓国サンケン問題の責任を逃れられる訳ではない！」

韓国サンケン労組のキム・ヒョンガン事務長からオンライン・アピール。「雨が続き、湿度の高い夏が始まりつつある。休む暇もないほどだ。私たちも蒸し暑さに負けずに頑張っている。私たちの座り込みテントの回りは風があるので、気温は高いが爽やかだ。数か月前には早く温かい春が来ないかと思ったが、今では秋が待ち遠しい。数日前に資材が強行搬出された。廃棄物の中にはあらゆる資材があった。私たちが作った製品もあり、心は穏やかではなかった。一生懸命作った製品が、ごみとして捨てられるのは、忸怩たる思いだ。しかしこの現実を受け止めて、なぜ闘うかを改めて再確認した。偽装廃業を撤回させ、働くべきところに戻る。きょうも朝から連帯してくださる姿を見て、元気をもらっている。連帯の力を私たちの力として必ず勝利する。サンケン電気は今からでも遅くはない。合意を守るべきだ。団交の場に臨むよう求める。サンケン電気の誤った判断で、多くの労働者が苦しんでいる。工場を正常化させ、当たり前の日常を取り戻す！籠城テントでなく、職場で同僚と談笑して仕事をはじめ、夜は家族と団らんする。そのような当たり前の日常を取り戻す！でっち上げで逮捕され、いまだに拘束されている仲間がいるのは許せない！私たちの闘いがなければ尾沢さんの逮捕もなかった。偽装廃業がなければ私たちの闘いもなかった。この不幸な状態を解消するには、廃業解雇を撤回するしかない！辛いことがたくさんある。精神的な面が一番つらい。周囲の人々も、そして何よりも家族も、つらい思いをしている。全てを忘れて闘争に集中したいが、様々なことがあり、集中できないのも現実だ。闘いの目標は揺るがないが、将来のこと、家族のことを考えて進んでいる。闘い続けることは困難ではないが、目標を達成するには時間が必要になる。長期化すれば悩みや問題も長引く。しかし困難があっても、諦めることはない。みなさんの力、そして私たち自身の団結の力によって勝利を勝ち取る。尾澤さんが釈放されるまで闘う。お互いに体に気をつけて、闘おう！」

最後に旭ダイヤ工業の争議を闘う仲間が発言。正門前から参加者全員でシュプレヒコールを浴びせて本社前の行動を締め括り、志木駅に向かう。

≪７月１日9時　志木駅南口「コロナが眼前に立ち塞がっても、団結と闘争で勝利をつかみ取る！」≫

埼玉市民の会の仲間の発言で志木駅南口の行動スタート。「地元の大企業のサンケン電気が、韓国で何をしている企業なのか、ぜひみなさんに知ってほしい。労組が憎いからという理由だけで、韓国サンケンという子会社を潰してしまう。一方的に通知するだけで、労組と話し合いもしない。そんなやり方をしているのが、サンケン電気です！」

韓国サンケン労組のキム・ヒョンガンさんからオンライン・アピール。「韓国でも来週には梅雨入りすると言われている。労働者として辛いことは、夏の日差しの中で、汗を流しながら働くこと。日本は韓国よりも暑いと聞いているので、日本のみなさんの健康が心配だ。昨年7月13日にテント籠城闘争を始めてから丸一年になる。テント闘争の記者会見がまるで昨日のことのようだ。私たちは一方的に路上に放り出された。20代で入社し30年働いて50代になっている仲間もいる。会社が忙しい時は、盆休みも返上して働いた。サンケン電気はそんな私たちに何をしたか？感謝するどころか、偽装廃業で全員解雇。これがサンケン電気が私たちにした仕打ちだ。私たちの望みは、会社で働きたいという一点。これが私たちの希望だ。４年前の約束は踏みにじられた。自分たちが交わした約束を守らないサンケン電気は、社会的に批判されねばならない。サンケン電気は、廃業の理由として累積赤字を上げている。赤字を無くすために努力したと言うが、全くしていない。作れば作るほど赤字になることをして、赤字を放置した。工場を正常化するという4年前の約束をしっかり守ってほしい。サンケン電気が約束を守っていれば、このように闘いもなかったし尾澤さんの不当逮捕もなかった。約束を守り、合意を守る。それは企業の社会的責任だ。それを果たさなければ、サンケン電気の企業イメージは落ちるばかりだ。サンケン電気は、不当逮捕された仲間の釈放に尽力し、謝罪しなければならない！」

ペク・ウンジュさんが続ける。「サンケン電気は、韓国サンケンで莫大な利益を上げながら、利益を日本に持ち帰った。90年代に労組が出来て民主労総に加盟すると、労組潰しのために解散までする会社だ。累積赤字を理由としているが、労組を潰すために赤字を放置し、偽装廃業した。一方で韓国のほかの工場で利益を上げ、投資もしている。こんなヒドイやり方を、絶対に求めることはできない。6月25日の株主総会の日に日本の仲間がたくさん集まり、抗議の声をあげた。同じ日に組合の会議を開き、私たちの目標を定めた。解雇撤回と仲間の釈放まで闘う誓いを改めて確認した。日本の仲間のみなさんの闘う姿を見て、大きな力をもらっています！私たちは工場に戻るまで闘い続ける！」

ここで埼玉市民の会の仲間“サンケン太郎”が、いつもの韓国サンケン労組を激励する歌を披露。さらに支援の女性二人が韓国の闘争歌を熱唱すると、大きな拍手。

韓国からヤン・ソンモさんがオンライン・アピール。「４年前の闘いの直後から、会社は解散を計画し、実行してきた。しかし必ず職場に戻る！私たちはコロナで訪日出来ないが、日本のみなさんが抗議の声をあげている。40年以上韓国で操業してきた韓国サンケンが、会社の都合でいきなり一方的に解散し解雇されることは絶対に容認できない！株主総会と同じ日に会議を開き、組合員の闘う決意を固めた。日本領事館に抗議し、与党の地方本部などに働きかけている。小さな子供を抱える組合員もいる。親戚に預ける組合員もいる。家で子どもが震えながら親を待っている組合員もいる。両親の体調が万全でなく、厳しい状況を抱えている組合員もいる。経済的に厳しくても闘いの現場に出かける組合員、家族との約束を果たすため闘う組合員もいる。暑さが厳しく、体調を崩す組合員もいる。それでも街頭行動に出かけて訴えている。市民のみなさん！ぜひサンケン電気に抗議の声を！人の道に反するサンケン電気は、企業活動する資格がない！サンケン電気が自らの誤りを認め謝罪するまで、そして私たちが職場に戻るまで闘う。韓国は30度を超え、陽射しが強い。しかしサンケン電気の仕打ちに比べれば、こんな暑さは何のことはない。最後まで闘い抜く！」

韓国サンケン労組のオ・ヘジン支会長が続ける。「株主総会では韓国サンケンの廃業にも、尾澤さんの不当逮捕にも言及がなかったと聞いている。こんなとんでもない企業が、存在していいのか？地労委が労使間の話し合いを求めた時に、尾澤さんはそのことをサンケン電気に伝えようとしたところ、警察を呼び仲間を逮捕させた。社会に貢献するとか立派なことを言いながら、裏ではあくどいことをやる。それがサンケン電気の本質だ。サンケン電気のヒドイやり方を改めさせるために、市民のみなさんのご理解と支援をお願いしたい。コロナが私たちの前に立ち塞がっても、団結と闘いで勝利をつかみ取る！日韓民衆連帯の大きな力が、4年前の勝利の原動力だった。同志を信じ、仲間を信じ、勝利を信じて闘い抜く！」

明大生協労組の仲間のアピールで志木駅南口の行動を締め括り、池袋に向かう。

≪７月１日　池袋・東京事務所前、昼休み集会「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ」≫

昼前に南池袋の東京営業所のI氏を訪問。不当逮捕された尾澤さんの株主としての質問権行使へのサンケン電気としての回答がないことを伝え、質問書を株主総会としてどう取り扱ったのか、その理由も併せて本社に問い合わせるように強く要請した。

雨が上がる中、正午から東京営業所の入る藤久ビル前の歩道で昼休み集会。埼玉市民の会、全労協全国一般なんぶ、メトロクラブ、日韓ネットの仲間からリレートークと歌が続く。

韓国サンケン労組のオ・ヘジン支会長からオンライン・アピール。「先週の6月25日にサンケン電気の株主総会があった。抗議集会もあり、たくさんの労働者・市民が集まった。この日はサンケン電気の様々な悪事を糾弾する日になった。しかしサンケン電気は株主総会当日に至るまで、彼らが行ってきた誤りを認めず、なんの謝罪もせず株主総会を迎えた。それでもこの闘いが終わることはない。私たちの闘いは正当な闘いであり日韓連帯で勝利するしかない。コロナで訪日できないが、今までの日韓連帯闘争のどの闘いよりも力強い闘いだ。私たちは必ず勝利する。勝利の日まで闘う！」

キム・ウニョン副支会長が続く。「闘いは１年になる。サンケン電気は株主総会で韓国サンケンの清算を報告したというが、詳しくはかわからない。清算し解雇すると言うが、労組となんの相談もなく進めているので全くわからない。数人の重役が廃業を決めたというが、数十年働いてきた多くの労働者に何の相談もない。日本国内の営業所や工場の整理統合には事前に労働者に通知し労組とも話し合うが、韓国ではそのような手続きがない。韓国では一方的に決めて良いというのか？労働者はどこの国の労働者も同じように扱われなくてはいけない。サンケン電気は世界を相手に事業展開するならば、国籍で差別してはならないのは常識だ。グローバル企業がたった16人の韓国人労働者を相手に恥ずかしいことをしている。サンケン電気は、日本や欧米よりもアジアで多くの売り上げがあり、アジアの中でも韓国で一番の売り上げがある。それなのになぜ、韓国サンケンを廃業し、私たちを追い出そうというのか？韓国では私たちの闘いに連帯する闘いが大きく広がっている。日本でも多くの支援する市民・労働者が連帯している。サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ！さもなければ解雇を撤回し工場を再稼働せよ！撤回しないなら、私たちは闘い続けるしかない。私たちはサンケン電気がこれまでの不当な行為、悪行を謝罪し、尾澤さんが釈放されるまで闘う！朝から雨が降る中、きょうも私たちのために行動してくれた日本のみなさんに、感謝でいっぱいだ。申し訳なくありがたい。民主労総の名で感謝の気持ちを伝えたい。日本のみなさんの力強い連帯闘争がなければ、私たちもこのような力強い闘いはできなかった。４年前の闘いもそうだった。みなさんは私たちにとって親戚や友人以上のものであり、その一人である尾澤孝司さんの不当逮捕・起訴もわがことのように感じる。私たちにとって父親のようであり闘争の中心であった尾澤さんを閉じ込めれば闘いも封じ込めるとサンケン電気は勘違いした。私たちは怒りを増幅させ、闘いは必ず勝利する！みなさんと健康な状態で再開したい。尾澤さん、頑張ってください！私たちも力強く闘います！日韓連帯のために、東アジアの連帯と平和のために、全世界の平和と労働者の連帯のために闘いましょう！闘争！」

最後に藤久ビル7階8階の東京営業所に向かってシュプレヒコールを浴びせ、木曜行動を終了した。

「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ！さもなければ偽装解散・解雇を撤回し工場の再稼働を！」

≪７月１日朝7時 本社正門前 「連帯の力を私たち自身の力として、必ず勝利する！」≫

≪７月１日9時 志木駅南口「コロナが眼前に立ち塞がっても、団結と闘争で勝利をつかみ取る！」≫

≪７月１日 池袋・東京事務所前、昼休み集会「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ」≫

≪７月１日朝7時　本社正門前　「連帯の力を私たち自身の力として、必ず勝利する！」≫

≪７月１日9時　志木駅南口「コロナが眼前に立ち塞がっても、団結と闘争で勝利をつかみ取る！」≫

≪７月１日　池袋・東京事務所前、昼休み集会「サンケン電気よ！韓国から出るなら出ろ」≫