レイバーフェスタニュースNO.3/いよいよ今週末開催です! | |||||||
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年に一度の素敵な参加型イベント、レイバーフェスタ。元気の出る文化に触れて、横の ネットワークを広げましょう。終了後、大交流会もあります。部分参加も歓迎です。 ●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○● ☆レイバーフェスタ2017ニュース 第3号 2017/12/14☆ 勝負はこれから!文化が熱い ●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○● ★レイバーフェスタ2017 12月16日(土)田町交通ビル6Fホール ★お得なメール予約 http://labornetjp.jimdo.com (当日1700円のところ1500円)*12/15で締め切ります。 ★学生・若者集まれ! 学生と20歳以下は無料です。 ★12/16フェスタ詳細情報ページ http://www.labornetjp.org/news/2017/1216kokuti ■『弁護人』いま必見の映画 午前に上映する『弁護人』は必見です。木下昌明氏は「サンデー毎日」最新号でこう紹 介しています。 「ソン・ガンホが主人公に扮した映画『弁護人』は、何度見ても圧倒される。当の韓国 では青龍映画賞、大鐘賞など20冠を獲得し、観客数も1100万人を突破したという。なぜこ の映画にひかれるのか。舞台は1980年代の軍事独裁政権下と、遠い昔なのに、そこで繰り 広げられる裁判は、これからの日本と二重写しにみえてくるからだ。映画は自殺した盧武 鉉(ノ・ムヒョン)大統領の若き日の実話を基にしている。前半は、高卒の主人公が食堂 で食い逃げなどをしながらも弁護士になるさまをコミカルに。後半は一転して、食堂の息 子が警察であらぬ罪で拷問をうけていると知って、彼が国家を相手どってたたかう緊迫し たドラマに。そこに頻繁にでてくる言葉は「国家保安法」で、日本語で騒がれた「共謀罪 法」に手口がそっくり。国家保安法は、国家が犯罪の可能性があるとにらんだ者を犯罪者 に仕立てる"予防法”。主人公はこの悪法に真っ向から挑むのだ」。 100万キャンドル、ムン民主政権を樹立した韓国民衆のたたかいの原点がここにありま す。希望と勇気をもらえる映画、お見逃しなく。 →木下映画評の全文 http://www.labornetjp.org/news/2017/1214eiga また木下昌明氏が『週刊・新社会』最新号に「私にとっ ての“レイバーフェスタ”」を執筆。 Created by staff01. Last modified on 2017-12-15 18:02:52 Copyright: Default |