アメリカ労働運動の息吹にふれる〜レイバーネットTVでシカゴ報告 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(フェスタ投句先) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
アメリカ労働運動の息吹にふれる〜レイバーネットTVでシカゴ報告メーデー発祥の地シカゴで、4月「レイバーノーツ」大会が開催された。アクティブな活動家がアメリカはじめ世界中から約2千人が集まったが、日本から参加した若手メンバー3人が、5月11日のレイバーネットTVで大いに語った。番組では現地の「教員スト」や「15ドル運動」の映像などを通して、アメリカの息吹が伝わってきた。LBGTや黒人問題など大会の分科会は様々だが、「社会運動にめざめたきっかけ」を語りあう分科会もあったという。大久保なつみさん(写真中央)は「ボーイスカウトの時に体験した差別がきっかけで、8歳で目覚めた人がいて驚いた」と話す。土屋トカチキャスターが「ところであなたは?」の問いに、大久保さんは「私は中学のとき、ハンセン病の映画がきっかけでした」と答えた。訪問団が語ったアメリカ労働運動の魅力は、「個人をベースに下から作り上げる草の根運動」だった。軍事優先・公立学校閉鎖が続くアメリカだが、貧困・格差へのたたかいは確実に広がっていた。(M) ↓松元ちえさんもアメリカ帰りで久々の出演だった ↓ニュースダイジェスト ↓「セブンイレブン」を閉店した三井義文さんの動画ニュースも流した。閉店の動画 ↓特集「アメリカ労働運動の最前線」でシカゴ報告 ↓大久保なつみさん。レイバーノーツの「トレードマーク」パチンコを説明。「資本家をやっつける」シンボルだそうだ。 ↓名取学さんは、何度も大会に参加しているのでアメリカ事情に詳しい。 ↓ヤン・ニッゲマイヤーさんは、日本で政治学を研究しているドイツ人。アメリカの黒人差別問題に関心をもったという。 ↓ジョニーHの歌「米国予備選挙2016ツアー」が大好評だった。動画はこちら ↓乱鬼龍のきょうの一句。句会で選ばれた句を紹介した。 ↓「山口正紀のピリ辛コラム」では刑訴法を取りあげた。わかりやすかった。動画(16分)を活用してほしい。 ↓さよならのポエムは「おはんのうた」(木村迪夫)を取りあげた。 ↓第103号放送も無事修了。 ↓出演者記念撮影 *撮影=小林未来 Created by staff01. Last modified on 2016-05-12 17:55:13 Copyright: Default |