東京新聞『原発川柳句集』を大きく紹介 | |||||||
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「東京新聞」の2月10日朝刊に、『原発川柳句集』が大きく取りあげられました。早川由紀美記者が執筆。リードにはこうあります。「世の中の理不尽を五・七・五で切り取る川柳。東京電力福島第一事故の後、さまざまな川柳家や川柳愛好者が一句を吐いた。月1回、句会を開いてきたレイバーネット日本川柳班は、その記録を『原発川柳句集』にまとめた。十七音に込められた思いは」。川柳さくらぎ主宰の尾藤一泉さんの話を中心にまとめた記事で、尾藤さんが安全神話を信じてきた自分の甘さを歌った「原発を刺す切っ先の私の血」などを紹介しています。また川柳班メンバーがつくった「デモの顔三一一が若くする」(笑い茸)など3句を取りあげています。ぜひご一読ください。 →『原発川柳句集』は一冊600円。申込みはこちらから。 <「原発川柳句集」目次> Created by staff01. Last modified on 2014-02-10 14:21:17 Copyright: Default |