写真速報 : 麻生を倒せ! ないかくだとうデモ | |||||||
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国民を愚弄する放言、暴言の数々。ピントはずれの人気取り。深刻な経済危機。昨年末から急落を続ける麻生内閣の支持率で、自公政権は末期的な兆候を呈しているが、声をあげて闘う労働者や市民への弾圧ぶりは、むしろエスカレートしている。 「おい麻生、勝手に倒れるな!倒させろ!」−−無責任な自壊を許さず、民主主義を守ろうと呼びかけたデモ行進が2月8日、東京・新宿のメインストリートを縦断した(主催・実行委)。 コマ劇場裏手の大久保公園から出発した参加者は、歌舞伎町を抜け、靖国通りへ。デモの先頭のさらに前に、公安のビデオ撮影隊が張りつく。広報の警官が、トラメガを抱えて歩きながら、生気のない警告を繰り返している。 参加者は、取り囲む私服・制服警官を物ともせずに、持ち寄った楽器を激しく打ち鳴らし、「麻生はやめろ! 麻生を倒せ!」と、リズミカルなコールで訴えた。思い思いの仮装で加わった仲間も、パフォーマンスを盛りあげた。 明治通りを右折し中央通に入る。道幅が狭くなり、沿道の人々の注目度がさらに高まる。自転車の前後に子どもを乗せて歩いた人も(写真上)。 眼前に新宿駅ビルを見ながら進み、終着点の東口アルタ前に着いた。寒風をはね返す200人の怒りの叫びが、日曜午後の新宿駅周辺に響き渡っていた。(報告と写真・Y) Created by staff01. Last modified on 2009-02-08 21:35:15 Copyright: Default |