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佐々木です。

レイバーフェスタ、お疲れさまでした。
以下、アンケート集約です。

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レイバーフェスタ2007アンケート集約

集約総数24通

●フェスタを知った媒体

1、インターネットやML     10
2、知人から           6
3、チラシ            4
4、新聞・雑誌          3
5、その他            3
6、DM             1

●良かった企画

1、3分ビデオ         17
2、「フツーの仕事がしたい    12
3、寿・ライブ         11
4、「地の塩」          10
5、音楽構成劇          7
6、大ディスカッション      5


●良かった3分ビデオ (○は1点、◎は2点で換算、23作品中「上位5位発表)

1、裁判所前の男        29
2、ヘラルド朝日        17
3、笑いのおけいこ       15
4、日本教員支援        13
5、風の中を今日も行く     12
5、闘いの自画像        12

●感想と意見

・音楽構成劇の試みが非常によかった。特に3人の女性のうたは、生き生きしてたくましくレベルの高いものだった。また、講談ははじめてだったが面白い。

・ホールの構造が特殊(円形で、二階が一周している)なので、これを活かした企画を!

・どれも非常に面白く拝見しました。映像やウェブといったツールを使って誰もが社会に情報発信・意思表示できるようになった今、労働運動も新たな次元に入りつつあるのだなと実感しました。

・労働問題はいまこそ地球全体の問題として未来の課題だという意識をもちました。

・「地の塩」はパンフを作ってうればよかった。

・たいへん素晴らしいイベントでした。まだ子供がちいさいですが、協力できることがあればしたいと思います。

・増山さんの長口舌は何なの? ちゃんと公平にやってほしい。

・初めて参加しました。3分ビデオまでしか見られませんでしたがどの企画もとても内容がすばらしく感動しました。「地の塩」は1954年段階ですでに労働者の運動に性の平等視点があることが驚きでした。上映を広げていけるといいと思いました。

・3分ビデオは「裁判所前の男」が抜群。「フツーの仕事がしたい」みごとな作品です。

・3分ビデオ「手遅れ」は衝撃的な作品でした。真に自分の胸をつかれる思いでした。

・5時からの休憩が長いのでもう一工夫必要!と思います。
・初めての参加。内容が今日的で大変よかった。3分ビデオはいろいろな視点からの問題を考えさせられた。

・とても勉強になりました。

・若者ばかりのイベントと思っていたので(スミマセン)、そうでもない人も多くてビックリしました・・・が、逆に若者にもっと広げなければと感じました。

・全体の構成が変化(出し物の種類がいろいろ)がありおもしろかった。労働者に元気と勇気を呼び起こさせる集会だった。3分ビデオも充実してきた。
・すべての企画が素敵でした。3分ビデオもおもしろく勉強になりました。
・「フツーの仕事がしたい」を拝見して実際に「戦う」と名づける以外にどうしようもない現実を画面の上のみでも、見せていただき自分の甘さを感じました。

・「フツーに仕事がしたい」に感動し涙があふれた。

・全部たのしく、考えさせられ、連帯がうれしかった。

*以上、書かれたものをすべて紹介しました(長いものは抜粋)。なお増山さん(桃色ゲリラ)の時間が長かったとのご指摘がありましたが、増山さんには、当日の「覆面企画」として5分ほどのパフォーマンスを主催者側からお願いしていました。どの時間帯がいいか迷ったのですが、やはり3分ビデオの上映後がいいだろうということで、あの出方になりました。「突然でてきて驚かす」という狙いでしたが、1分アピールとの関係が不明確で、他の3分ビデオ制作者と比べて時間が長く「不公平」と感じさせてしまったようです。主催者側で、そのへんのことをきちんとフォロー・説明しておくべきでした。ですので、この件については、増山さんの問題ではなく、主催者側のミスであったことを付記させていただきます。(実行委員会)

Created by staff01. Last modified on 2007-12-18 11:00:27 Copyright: Default

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