ワシントン平和行進(2002年4月20日) | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
ワシントン平和行進(2002年4月20日) 2002 A20 US. DC "Stop The War" March
4つの主要デモの内のひとつは、多様なエスニック団体・労働組合・NGOなどによる、パレスチナとの連帯とイスラエル軍事支配に抗議する集会デモで、歴史的な規模となった。呼びかけ団体のひとつ、International ANSWER の声明では、今日の反戦運動は労働組合や移民・青年運動を包含し、アメリカ資本・企業の利益のための支配と闘う第三世界の社会運動と連携しつつ、他方で予算を福祉・教育・医療など人権を守り貧困とたたかう方向に転換することをめざすべきだとしている。 それ以外にも、青年学生の平和グループとニューヨークの反戦派労働組合などが主催する STOP THE WAR のデモにも多くの人々が集まった。彼らは米国政府に対して、軍隊と企業による抑圧ではなく社会的経済的に公正な外交政策への転換や、貧困青年への軍隊のリクルートをやめるよう求めた。また経済グローバル化やIMF・世銀に対する異議申し立てや、プラン・コロンビア(中南米へのNAFTAの拡大に伴う中南米地域への軍事支配強化の一環としてのコロンビア軍事支援)への抗議集会、「アメリカ愛国法」廃棄の会など、多様な平和・反グローバリゼーション・イベントが行われた。 JNK Created byStaff. Created on 2002-05-07 09:50:07 / Last modified on 2005-09-05 02:58:52 Copyright: Default |