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2024/12/22 〈JCJ12月集会〉なぜ戦争を止められなかったのか――戦後80年を前に(東京・飯田橋)

〈JCJ 12月集会〉なぜ戦争を止められなかったのか ―― 戦後80年を前に

第1部:基 調 講 演
 栗 原 俊 雄 さん(くりはら・としお 毎日新聞学芸部専門記者)

第2部:シンポジウム
 栗 原 俊 雄さん(同上)
 中 村 梧 郎(なかむら・ごろう JCJ代表委員)
 藤 森   研(ふじもり・けん JCJ代表委員)
 古 川 英 一(ふるかわ・えいいち JCJ事務局長・コーディネーター)

開催日時: 12月22日(日) 13:30〜16:30(開場13:00) 
会  場: 東京しごとセンター地下2階講堂(飯田橋から JR ・大江戸線・有楽町線
     ・南北線・東西線、水道橋から JR、九段下駅から 東西線・半蔵門線・新宿線)
参 加 費: JCJ会員・一般共に 1,000円、学生 500円
     ※当日、会場受付でお支払い下さい

会場参加される方は事前にJCJ事務局への連絡をお願い致します。
  メール:office@jcj.gr.jp 電話:03–6272-9781(月・水・金 13:00〜17:00)

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〈JCJ 12月集会〉なぜ戦争を止められなかったのか ―― 戦後80年を前に ※当集会はオンライン中継や録画配信はなく、リアル集会となります

JCJ(日本ジャーナリスト会議)は戦後80年へ向けた取り組みの第2弾として8月集会に続いて12月集会を開きます。過去の過ちを検証し、軍拡へとひた走る国の動きを食い止めるためにはどうしたらよいのかを考えます。

■開催趣旨と呼びかけ
 今から83年前の12月8日の真珠湾奇襲攻撃が太平洋戦争の口火を切りました。当初は戦果に多くの国民が熱狂し、ほとんどのメディアが戦意高揚を煽り、そして4年後には敗戦を迎えました。なぜ戦争を止められなかったのか。そして戦争の実態はどのようなものなのか。JCJが8月集会に続いて開く12月集会は、こうした点にスポットあてて、皆さんと共に考えていきます。

第1部:基 調 講 演
 栗 原 俊 雄 さん(くりはら・としお 毎日新聞学芸部専門記者)

第2部:シンポジウム
 栗 原 俊 雄さん(同上)
 中 村 梧 郎(なかむら・ごろう JCJ代表委員)
 藤 森   研(ふじもり・けん JCJ代表委員)
 古 川 英 一(ふるかわ・えいいち JCJ事務局長・コーディネーター)

開催日時: 12月22日(日) 13:30〜16:30(開場13:00) 
会  場: 東京しごとセンター地下2階講堂(飯田橋から JR ・大江戸線・有楽町線
     ・南北線・東西線、水道橋から JR、九段下駅から 東西線・半蔵門線・新宿線)
参 加 費: JCJ会員・一般共に 1,000円、学生 500円
     ※当日、会場受付でお支払い下さい

■登壇者プロフィール

●栗原 俊雄(くりはら・としお)さん
 1967年生まれ東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、政治学研究科修士課程修了。96年毎日新聞入社、2003年から東京学芸部。専門は日本近現代史、戦後補償史。著書に『東京大空襲の戦後史』(岩波新書)他。

●中村 梧郎(なかむら・ごろう)
 フォトジャーナリスト。ベトナム戦争を取材。元岐阜大学教授。第1回科学ジャーナリスト賞。ニューヨークでマグナム60周年招待展。ホーチミン戦争博物館で枯葉剤写真常設展示。著書『母は枯葉剤を浴びた』」(新潮、岩波現代文庫)『戦場の枯葉剤』(岩波)『記者狙撃』(花伝社)。JCJ代表委員。

●藤森  研(ふじもり・けん)
 1949年生まれ。東大卒。朝日新聞で社会部、朝日ジャーナル編集部、論説委員、編集委員など。司法、教育や残留孤児、霊感商法、ハンセン病などを取材した。年間連載「新聞と戦争」取材班キャップ。元専修大学教授。著書に『日本国憲法の旅』、共著に『刑法から日本をみる』『市民社会とメディア』『新聞と戦争』など。JCJ代表委員。

●古川 英一(ふるかわ・えいいち) 
 JCJ 事務局長・コーディネーター

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