10月死刑廃止デー企画「響かせあおう死刑廃止の声2024」(10/13 12:30〜 東京・千代田区&YouTubeライブ配信) | |||||||
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2024/10/13 10月死刑廃止デー企画「響かせあおう死刑廃止の声2024」(10/13 12:30〜 東京・千代田区&YouTubeライブ配信)案内→https://x.gd/xzThqチラシ・表→https://x.gd/AKvQq チラシ・裏→https://x.gd/Pu3DZ 9月26日、待ちに待たれた袴田巌さんの再審無罪の判決が出ようとしています。 1980年代の死刑再審無罪4事件からは約40年越しに、そして袴田さんの逮捕からは、実に58年ぶりに無実の死刑囚の雪冤が果たされようとしています。 無実の人に、かくも長い拘留と筆舌に尽くしがたい犠牲を強いる死刑制度。 このことを日本社会に暮らす私たちはどう受け止めればよいのでしょうか。 今年の集会では、袴田ひで子さん、袴田事件弁護団主任弁護人の小川秀世弁護士を迎え、あらためて死刑冤罪である袴田事件について、そして死刑制度の存在意義と廃止への道筋について語っていただきます。 今年の死刑囚表現展の展示と公開講評会にも、どうぞご期待ください! <10月死刑廃止デー企画>響かせあおう死刑廃止の声2024 日 時:2024年10月13日(日)開場12時 開会12時30分 終了予定16時30分 場 所:星陵会館 ホール 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2 東京メトロ「永田町駅」6番出口徒歩3分 東京メトロ「国会議事堂前駅」5番出口徒歩5分 東京メトロ「溜池山王駅」」5番出口徒歩5分 東京メトロ「赤坂見附駅」11番出口徒歩7分 地図→https://x.gd/sLeOS 内 容: ◎挨拶:袴田ひで子さん(Zoom) ◎講演:「袴田再審無罪から死刑廃止へ」 小川秀世さん(弁護士、袴田弁護団事務局長) ◎死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金:死刑囚の作品展と講評 選考委員:小田原のどか/香山リカ/川村湊/北川フラム/栗原康/五所純子/太田昌国 ※ゲストや内容は変更になる場合があります。 参加費:1000円 ※今年は前売券はありません。 主 催:死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90 http://www.forum90.net/ 連絡先:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-13 シャトレ赤坂 5階 港合同法律事務所気付 TEL 03-3585-2330 FAX 03-3585-2330 ◆この集会をインターネットで同時中継します。 Youtube配信URL:https://x.gd/sjSCj ※死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金について 生前、多くの死刑囚や獄中者に面会し、励まし、「生きて償う」ことを共に模索し、死刑囚の母として、社会、国際機関、メディアに対して、日本の死刑制度の実態、死刑囚処遇、死刑囚の人権について語り続けてきた大道寺幸子さんが2004年5月に亡くなりました。 「死刑制度をなくしたい」「死刑囚の人権は保障されなければならない」という幸子さんの遺志を生かすため、遺された預金を元に、基金が創設され、死刑囚の再審請求等への補助金、死刑囚の表現展の開催と優秀作品の表彰のために使われることになりました。 当初の予定だった10年問が過ぎましたが、冤罪事件の元死刑囚赤堀政夫さんからも資金提供の中し出があり、2015年からは「大道寺幸子・赤堀政夫基金」として再出発することになりました。 「死刑囚の表現展」へ応募された文芸作品は何冊も出版され、絵画作品は多くの絵画展で紹介され注目を集めてきました。 毎年「響かせあおう死刑廃止の声」の集会で、その年の応募作品の講評や艇示を行っています。 今年はその20回目です。 これらの作品が「日本に死刑制度があった時代の記録」となることを願って……。 なお2024年度絵画表現の全応募作品の展示は、昨年同様、松本治一郎記念会館で開催します。 死刑囚表現展2024 日時:11月2日(土)〜11月4日(月・休日) 場所:松本治一郎記念会館 東京都中央区入舟1-7-1 5階会議室 |