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2024/10/13 NHKとメディアの今を考える会連続シンポジウム(第2回)公共放送NHKをめぐる二つの市民運動〜 原点はETV2001番組改変事件(立教大学)

NHKとメディアの今を考える会連続シンポジウム

取り戻せ!テレビを市民の手に
  〜 視聴者運動の現状&独立行政委員会制度の提案 〜

 「テレビは報道機関としての役割を果たしていない」「テレビは、
政府広報か」と、放送の現状を多くの人達が怒り、憂いています。
一方、視聴者・市民の手による「テレビを市民の手に取り戻す」
運動もここ数年さまざまな形で展開されてきました。
市民・メディア関係者・研究者による研究プロジェクトでは、
放送行政に独立行政委員会制度を導入する提言もまとめられて
います。
 シンポジウムでは、市民運動のリーダーたちから多様な視聴者
運動の現状を聞き、新しい政権の下での放送制度改革の可能性や
展望を語り合います。

(第1回)民放の改革迫る新しい市民運動〜テレビ輝け!市民ネットワーク〜

「テレビ輝け!市民ネットワーク」は、市民がテレビメディアの
所有者(株主)になって、テレビを内部から変えて行こうという
ユニークな市民運動です。
6月27日にはテレビ朝日の株主総会に乗り込み、「政治的な
圧力で公正報道が難しい場合、第三者委員会設置を」などの提案
を市民株主が行いました。

(パネリスト)
前川喜平氏(現代教育行政研究会代表・テレビ輝け!市民ネットワーク共同代表)
杉浦ひとみ氏(弁護士・テレビ輝け!市民ネットワーク事務局)     
砂川浩慶氏(兼司会・立教大学社会学部教授・「放送を市民の手に:独立行政委員会 を
考える」プロジェクト代表)

(日時)2024年9月28 日(土)15:00〜17:00(開場14:30)
(会場) 立教大学池袋キャンパス7号館1階7102教室
 資料代800円(学生無料)
(同時配信)お申し込みは下記URLをクリックしてお申し込みください。
↓                参加費800円

      
https://peatix.com/event/4054432/view



(第2回)公共放送NHKをめぐる二つの市民運動〜 原点はETV2001番組改変事件 〜

 2018年、外部企業・郵政三社からの抗議を代弁してNHK経営
委員長(当時は代行)が番組に介入するという放送法違反のあって
はならない事件が起こり、真相解明を求めて市民が「NHK文書開示
等請求訴訟」に立ち上がり、7月から控訴審が始まっています。
 2022年末、NHK会長の改選期には、前川喜平氏を候補に推し立て
て市民によるNHK会長推薦運動を展開しました。NHK会長の任期
は3年、2026年1月には新しい会長選びが待っています。

(パネリスト)
  永田 浩三氏(武蔵大学教授・NHK会長推薦運動呼びかけ人)
  長井 暁氏(ジャーナリスト・「NHK文書開示等請求訴訟」原告団事務局長)
  砂川 浩慶氏

(日時) 2024年10 月13日(日)15:00〜17:00(開場14:30)
(会場) 立教大学池袋キャンパス7号館1階7102教室 
 資料代800円(学生無料)
(同時配信)お申し込みは下記URLをクリックしてお申し込みください。
      ↓            参加費800円
       https://peatix.com/event/4057709/view      

<主催>NHKとメディアの今を考える会 立教大学社会学部メディア社会学科・砂川ゼ

<共催> 日本ジャーナリスト会議、日本ジャーナリスト会議・東海、放送を語る会、
メディアを考える市民の会ぎふ、


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