2024/11/30 変えたらアカン！平和憲法　草の根市民集会（仮）（11/30 13:30〜 大阪市）

案内→https://x.gd/ZxTnU
チラシ→https://x.gd/KLup5

　岸田改憲は阻止されましたが、自民党総裁選では９条改憲の大合唱が起きています。
　他国と戦争できる国づくりを完成しようと９条改憲が狙われています。
　次期衆院選の結果次第では「改憲発議」への動きが急加速する危険な情勢にあります。
　市民・国民にはこういった危険な情勢はあまり認識されていません。
　いま、なぜ、自民党や右派勢力は憲法、とりわけ９条を変えようとするのか。
　改憲は、日本をどうつくり変えるのか。
　あらためて改憲の危機が深まる中、改憲情勢をしっかり学び、これにどう対抗するか議論を巻き起こす時が来ています。
　今回、憲法審査会の状況に詳しく、また長年にわたり改憲問題に取り組まれている大江京子弁護士をお招きし、お話しをうかがい、これからの改憲に抗う市民運動の糧にしたいと考えます。

変えたらアカン！平和憲法　草の根市民集会（仮）
日時：2024年11月30日（土）午後1時半〜4時半
場所：エルおおさか 視聴覚室
　〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
　地下鉄・京阪「天満橋駅」より徒歩5分
　地下鉄・京阪「北浜駅」より徒歩7分
　地図→https://x.gd/TUBg4
講師：大江京子弁護士
主催：11.30市民集会実行委員会
※9月13日時点の賛同団体：
　とめよう改憲！おおさかネットワーク
　しないさせない戦争協力関西ネットワーク
　関西共同行動
　戦争法廃止！豊中市民アクション
　ロシア軍の即時停戦・撤退を求める高槻市民グループ
　ＺＥＮＫＯ（平和と民主主義をめざす全国交歓会）
　護憲・大阪の会/憲法を生かす会・大阪
連絡先：090-4033ｰ1376（松岡）

大江京子弁護士
　東京東部法律事務所。
　６団体連絡会事務局長。
　著書（共著）：『平頂山事件とは何だったのか』（高文研）『秘密保護法から「戦争する国へ」』（旬報社）『JUSTICE　中国人戦後補償裁判の記録』（高文研）『緊急事態と憲法−新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て−』（学習の友社）。