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2024/10/10 申込み不要 オンライン 原発をなくす全国連絡会連続学習会「中間貯蔵施設への核のゴミ搬入問題を考える」(10/10 17:00〜 Zoom)

案内→https://x.gd/ZKkcR
チラシ→https://x.gd/F10Ol

10月10日にオンライン学習会を行います。
テーマ:中間貯蔵施設への核のゴミ搬入問題を考える

 東京電力は、青森県むつ市に建設中の中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)に、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を搬入する計画を進め、青森県と安全協定を結んだことから搬入を強行しようとしています。
 現在、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料プールの貯蔵率は8割を超え、7号機のプールの貯蔵率は97%にも達しています。
 東電が搬入を急ぐのは、柏崎刈羽原発を再稼働させたいという自らの都合によるものです。
 しかも中間貯蔵施設からの搬出先について、国も東電も、「そのとき稼働している再処理工場に搬出する」と述べるだけで、稼働する再処理工場が存在しない可能性があります。
 このままでは、むつ中間貯蔵が核のゴミ捨て場になりかねません。
 現地青森では幅広い個人・団体が「核のゴミから未来を守る青森県民の会」を結成し、市民の合意のない核のゴミ受け入れに反対の運動をつよめています。
 今回は核のゴミ受け入れにかかわる問題点と、青森県内で大きな市民運動に発展しているとりくみについて学びます。

原発をなくす全国連絡会連続学習会「中間貯蔵施設への核のゴミ搬入問題を考える」
日 時:2024年10月10日(木)17:00〜18:30
形 式:オンライン(Zoom)
講 師:奥村榮さん(青森県労連議長・核のゴミから未来を守る青森県民の会共同代表)
主 催:原発をなくす全国連絡会
連絡先:
03-5842-6451
no-nukes@min-iren.gr.jp

Zoom配信URL:https://x.gd/3kfLo
ミーティングID:874 0167 5813
パスコード:nonukes

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