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2024/10/07 福島原発事故の避難住宅追い出し損賠裁判による鴨下祐也君への東京都の見せしめを許さない!東京地裁103号大法廷への傍聴応援を!

10/7㈪14:00

2022年2月、まるで見せしめのように、たったひとりの避難者が東京都から提訴されまし
た。
がん闘病中の彼(鴨下祐也)は、今も福島原発東京訴訟の原告団長として、多くの避難者
の代表として闘いながら、この裁判では「被告人」として、避難住宅の明渡しと損害金を
要求され、孤独で理不尽な闘いを強いられています。
しかし、原発に反対し、彼と連帯して闘う仲間の支援の輪は拡がり、これまで50人程度の
小法廷で展開されてきた裁判に圧倒的な抗議の声があがり、100名近く傍聴できる大法廷
での判決公判となりました。ご支援を!(橘優子)

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