本文の先頭へ
LNJ Logo ガザの子どもたちの追悼ドキュメンタリー「忘れない、パレスチナの子どもたちを」公開(10/5〜 東京・ケイズシネマ)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Event 1725439350183ma...
Status: published
View


2024/10/05 ガザの子どもたちの追悼ドキュメンタリー「忘れない、パレスチナの子どもたちを」公開(10/5〜 東京・ケイズシネマ)

案内→https://x.gd/7GUE7

忘れない、パレスチナの子どもたちを ELEVEN DAYS IN MAY
10月4日(金)公開

 2021年5月の11日間で、少なくとも67人のガザの子供たちが亡くなりました。
 映画監督のマイケル・ウィンターボトムは、英国からこの攻撃のニュースを見た後、これらの若い犠牲者を追悼する映画を作ろうと決意しました。
 そしてパレスチナ映画監督ムハンマド・サウワーフとドキュメンタリー映画『忘れない、パレスチナの子どもたちを』のドキュメンタリーを共同で制作しました。
 音楽には『メッセージ』のマックス・リヒターを使用。
 マックス・リヒターによる音楽は、この映画の当時の日記です。
 アーカイブと個人の証言を通じて、世界中の子供たちとほぼ同じ希望、夢、野心を持つ、男の子や女の子としてそれぞれの子供たちの物語をこの映画は語ります。

【監督メッセージ】
「遠い国の戦争について聞いても、あまり心配しないのは簡単です。この映画は、子どもたちと、彼らを悲しむ家族に声を与えようとしています。人々が彼らの話を聞けば、彼らは忘れ去られることはないでしょう」
 マイケル・ウィンターボトム

「戦争の厳しさにもかかわらず、撮影中に家族の話を聞き、子供たちを失った悲しみを目の当たりにしたとき、彼らの反応は戦争そのものの経験よりも私たちにとってつらいものでした」
 ムハンマド・サウワーフ

『忘れない、パレスチナの子どもたちを』ELEVEN DAYS IN MAY
(2022年/イギリス/英語・アラビア語/84分/DCP/カラー/G)
監督:ムハンマド・サウワーフ、マイケル・ウィンターボトム
ナレーション:ゾーイ・ウェイツ
撮影監督:サラ・アルハウ
音楽:マックス・リヒター
配給・宣伝:アップリンク

公式サイト:https://x.gd/wxPDw
予告編:https://x.gd/Z2cDl

劇場情報
東京 アップリンク吉祥寺 10/4〜
   https://x.gd/JjYzF
東京 ケイズシネマ    10/5〜
   https://x.gd/YJJPd
京都 アップリンク京都  10/4〜
   https://x.gd/gMENb

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について