ドキュメンタリー映画「金福童(キム・ボクトン)」上映会in立川(10/19 19:00〜 東京・立川市) | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(9/25) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(10/31) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第94回(2024/9/10) ●〔週刊 本の発見〕第362回(2024/9/26) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/9/19) ●川柳「笑い茸」NO.156(2024/7/26) ●フランス発・グローバルニュース第13回(2024/9/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第3回(2024/9/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
2024/10/19 ドキュメンタリー映画「金福童(キム・ボクトン)」上映会in立川(10/19 19:00〜 東京・立川市)案内→https://x.gd/e6kOrhttps://x.gd/RhVQq この秋、キボタネ主催でドキュメンタリー映画『金福童(キム・ボクトン)』の上映会を開催します。 死の2か月前に「希望をつかみ取って生きよう」というメッセージを遺した金福童さん。 壮絶に生きて、希望を語りながら亡くなった金福童さんの人生とその思いを、是非とも会場で感じ取っていただきたいと思います。 壮絶な生があり、希望に満ちた死があった。 その死を悼んで「女性人権運動家・金福童市民葬」には6千人が集まった。 人々はなぜそれほどまでに彼女を慕い、敬い、その死を惜しんだのか。 その理由が今、明かされる。 日本軍性奴隷の被害を乗り越えて、人々に平和と希望の尊さを訴え続けた金福童。 韓国映画『金福童』は、その闘いの軌跡だ。 ドキュメンタリー映画「金福童」上映会in立川 日 時:2024年10月19日(土)19:00開演(18:30開場)〜21:10 会 場:立川市女性総合センター ホール(アイムホール) 〒190-0012 東京都立川市曙町2-36-2 ファーレ立川センタースクエア内 JR「立川駅」徒歩7分 多摩都市モノレール「立川北駅」徒歩5分 ※JR・モノレールから歩行者デッキでつながっています。 アクセス→https://x.gd/LNY17 地図→https://x.gd/31yOf 上映後トーク:梁澄子さん(キボタネ代表理事) 鑑賞料:1000円 主 催:キボタネ(希望のたね基金) https://x.gd/jSYqm チケット→https://x.gd/Xji13 金福童さんについて 14歳で連行され、中国、シンガポール、インドネシア等の戦場を連れ回された。 1992年、周囲の反対を押し切って名乗り出た。 2010年より、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)のシェルター「平和のウリチプ(我が家)」で暮らして以降、その発言と行動力で人権活動家と呼ばれた。 2012年3月8日、国際女性デーに吉元玉(キル・ウォノク)ハルモニとともに「ナビ(蝶)基金」を設立。 コンゴ、ウガンダ、ナイジェリア、シリアなどの紛争地で性暴力被害に苦しむ女性や、ベトナム戦争の時、韓国軍による性暴力被害に遭った女性たちを支援。 2015年の「日韓合意」には、「お金で歴史を売った」と抗議し、政府を提訴するなど先頭で闘う。 病に苦しみながらも、朝鮮学校の子どもたちを支援しようと「金福童の希望」基金を設立し、亡くなられる直前まで日本を訪れ子どもたちの羽ばたきを励ました。 |