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プルムウォン製品貨物運送者の労使対立一段落

運送社と合意、エクソフレッシュ物流が指導・監督することに

チョン・ジェウン記者 2014.11.06 13:57

忠北道陰城郡のプルムウォン物流の子会社、エクソフレッシュ物流で働く貨物労働者が 運送社のテウォン冷凍運輸(株)、ソウルガラム物流(株)と11月6日に労使合意したことで、 労使の対立が一段落した。

公共運輸労組貨物連帯本部忠北江原支部陰城鎮川支会プルムウォン分会(以下労組)は、 労働条件改善と解約撤回などを要求してストライキを始めた。 運送会社側は、貨物労働者が労組を結成すると「不法・外部団体加入」で委託受託契約に違反したとし、 11月末日で解約通知した。

労組によれば、テウォン冷凍運輸・ソウルガラム物流と労組は、 押し付け契約で問題になった委託受託契約書を新しく作成し直すことに合意した。

解約の撤回とともに、運送社は労組のストライキで発生した損害について異議を提起しないことにし、 問題になった付加価値税着服の件も車主の貨物労働者に返すことにした。

これらの運送社とプルムウォン元請の物流社であるエクソフレッシュ物流、労組は、 月1回、3者懇談会を開くことにした。

ただし労組は組織の名称を「プルムウォン分会」から「エクソフレッシュ物流分会」に変更するように努力し、 合意後は製品の運送妨害をしないように努力するなどで労使が合意した。

エクソフレッシュ物流は、労使合意が誠実に履行されるように 指導・監督などをすることにした。

付記
チョン・ジェウン記者はメディア忠清の記者です。この記事はメディア忠清にも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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