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双竜車労使『整理解雇52%』合意

占拠座り込み77日目、労組側の譲歩で合意導出

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2009年08月06日14時03分

双竜車労使は8月7日午後1時40分頃に電撃的に合意した。労使は『無給休職48%、 整理解雇52%』に合意した。これで当初の整理解雇対象者2646人のうち約2200人 の整理解雇が確定した。占拠座り込みから77日目だ。労組は座り込み組合員た ちと報告大会を開く予定だ。

双竜車労使の合意はこの日の午前9時40分、労組が使用者側に新しい交渉案を提 示し、対話再開を要請した時に予想された。労組の協議案が使用者側が提示し た最終整理解雇対象974人の40%だけを無給休職で救済するという案に近づいた という。労組は「会社の最終案を根本的な立場変化を持って対話再開を要請し た」と明らかにした。

そのため、この日の午後12時からハン・サンギュン双竜車支部支部長とパク・ ヨンテ法定管理人の単独面談交渉が平沢工場本館と塗装工場の間に指定された 『平和区域』コンテナで開かれた。単独面談交渉は午後1時20余分頃に終わった。

労組が『整理解雇者全員無給休職』と大幅に譲歩した案を提示したのは、政府 の無策傍観と6日の警察の暴力鎮圧、債権団の清算申請などが圧迫要因として作 動したものと見られる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。双竜車連行労働者には人権もなかった


Created byStaff. Created on 2009-08-07 08:25:06 / Last modified on 2009-08-07 08:25:15 Copyright: Default

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