ギターで作ったコルトコルテック闘争の舞台

コルトコルテック、ドイツ遠征闘争後援コンサート開催

昨年12月一週間、コルト・コルテック労働者のためにギターを持った音楽家た ちがまた集まった。『コルト・コルテックギターを作る労働者と連帯する文化 労働者』は、3月25日、弘大前のクラブ『パン』でドイツ遠征闘争団後援コンサー トを開いた。ドイツ遠征闘争団が出国する前日に開かれたコンサートに出演し た音楽家たちは、言葉ではなくギターと歌で彼らへの支持を表現した。

工場の偽装廃業で長期闘争を続けているコルト・コルテックの労働者たちは、 3月26日に出国し、4月5日までドイツ遠征闘争を行う。彼らは国際楽器博覧会の 『ミュージックメッセ』の現場を訪問し、コルト・コルテックの労働弾圧を知 らせる計画だ。

▲ドイツ遠征闘争に出かけるコルトコルテックの労働者が舞台に上がって「成果をあげる」と挨拶した。

原文(チャムセサン)

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翻訳/文責:安田(ゆ)
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