韓国:浦項地域建設労組1500人、4次上京闘争 | |||||||
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「烈士の恨、浦項からソウルに」浦項地域建設労組1500人、 4次上京闘争に チェイニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2006年08月15日17時24分 金ヨンウク記者 金ヨンウク記者 浦項地域建設労働組合がまた上京闘争に出た。 光復節の15日午前6時に浦項を出発した浦項地域建設労組組合員約1500人は、 午前11時からソウルの光化門で開かれた「故ハジュングン烈士精神継承、警察 殺人責任者処罰および815自主統一民主労総決意大会」と、午後2時の「815自 主平和汎国民大会」に続いて参加した。 浦項地域建設労組上京闘争団約1500人を含む約2000人が参加した決意大会で、 約百人の浦項地域建設労組組合員は、隊伍の最前列で喪服を着たままハジュン グン烈士の遺影を持った。 金ヨンウク記者 金ヨンウク記者 民主労総決意大会でチガムニョル浦項地域建設労組委員長職務代行は「今、浦 項だけで戦うことはできない。浦項のマスコミ各社はすでに浦項製鉄に買収さ れた」とし「ハジュングン烈士は盾とこん棒、軍靴によって凄惨に踏みにじら れて死んだ。くやしくて死にそうだ」と怒った。 チガムニョル職務代行は「警察は浦項製鉄占拠座り込みでイジギョン委員長を はじめとする58人の拘束でも足りず、9日に5人を追加拘束した」と批判し、 「私たちの正当な要求とくやしさをソウル上京闘争で知らせて行く」と話した。 この日、決意大会大会発言をしたチョジュノ民主労総委員長は「850万非正規 職労働者の鬱憤と恨み、慟哭が満ちている。そのまん中にハジュングン烈士の 殺人がある。ハジュングン烈士の死は、1500万労働者の恨になりつつある」と し、「今この戦いは浦項だけの闘争ではなく、民主労総全体の闘争だ。私たち の要求が正当で、烈士の死体が横たわっている限り、最後まで戦う」と述べた。 チガムニョル浦項地域建設労組委員長職務代行/金ヨンウク記者 民主労総決意大会の後、集会場所で弁当の昼食を終えた参加者たちは、ふりし きる雨の中で汎国民大会に参加し、大統領府にデモ行進を試みたが、警察と衝 突した。 上京闘争に立ち上がった浦項地域建設労組は、今日の午後7時にソウル駅でキャ ンドル文化祭を開き、16日と17日には大規模出勤宣伝戦、午後2時ソウル駅決 意大会を開催する計画だ。 金ヨンウク記者 金ヨンウク記者 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2006-08-16 22:35:15 / Last modified on 2006-08-16 22:35:16 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |