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[フォト]双龍車解雇者、「ウォナンソリ・デモ」

「残酷な10年の時期引きたい」

キム・ハンジュ記者 2018.03.18 16:48

双竜自動車解雇者が3月18日、 平沢一帯で「ウォナンソリ」デモを行った。

解雇者は10台の双竜自動車を前から引っ張り、後からは支援者が押した。 労働者、市民約200人がデモ行進に参加した。 彼らは平沢裁判所から双竜車平沢工場までの1.8kmをデモ行進した。

双竜自動車支部は 「これまで双竜車解雇者は、会社の約束ない復職の約束で倒れてきた」とし 「残酷な10年の時間を引っぱりたい。 私たちが疲れれば、支援してくれる人々が押すだろう。 苦痛と忍耐の時間を貫く気持ちを感じたい。 双竜車の話は、また始まりだ」とデモ行進の趣旨を明らかにした。

車両には「出勤」、「妻」、「年末精算」、「新しい作業服」など、 白い布に書かれた解雇者たちの希望を覆いかぶせた。 解雇者たちは車両を引いて10年の状況を入れた 「上海食い逃げ」、「3000解雇」、「殺人鎮圧国家暴力」などと書かれたゲートを通過した。 車両10台は、闘争10年を意味する。

一方、双龍車支部のキム・ドクチュン支部長は、 解雇者の復職を要求して18日間ハンストを続けている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2018-04-01 18:48:49 / Last modified on 2018-04-01 18:48:50 Copyright: Default

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