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双竜車、竜山、江汀...『一緒に暮らそう、座り込み村』建設

12月末まで希望デモ行進など毎日続ける予定

チャン・ヒョンミン修習記者 2012.11.12 18:34

2012生命平和大行進団が11月12日、大漢門の前に集まり『一緒に暮らそう、 座り込み村』入居記者会見を行い、青瓦台にデモ行進して要求書を伝える イベントを行ったが、警察との摩擦によって挫折した。

双竜自動車解雇労働者、竜山惨事撤去民、江汀村会等で構成された『2012生命 平和大行進団』は、10月5日から一か月余り全国を巡回して意見を集約して、 『一緒に暮らそう、座り込み村』を建設することにし、この日の記者会見を 開いた。

記者会見に参加したムン・ジョンヒョン神父は「10月5日から11月3日まで全国 を回った」とし「市民の現実はすさまじかったが、(そこに)多くの人々の代わ りに行ってきたようだ。(この問題が)津々浦々に知ってほしい」と所感を明ら かにした。

また、竜山惨事遺族のチョン・ジェスク氏は「大統領候補の誰も竜山惨事真相 究明と解決に関心を持たない」とし「ぜひ竜山惨事の真相を究明し、一緒に暮 らせる世の中を作りたい」と話した。

一緒に暮らそう、座り込み団の要求は10項目で、△整理解雇撤廃、△非正規職 撤廃、△済州海軍基地建設白紙化、△竜山惨事真相究明および強制退去禁止法 制定、△核発電廃棄、△4大河川の原状回復、△江原道ゴルフ場建設中止、 △主農産物国家買入保障、△中小商人生存権保障、△障害者、移住労働者の権利 完全保障だ。

座り込み団はこの日、青瓦台までデモ行進して要求書を伝えた後、障害者労組 がいる光化門を通り、ゴールデンブリッジ労組がいる忠正路、双竜車労組がい る汝矣島セヌリ党党舎前までデモ行進を続ける計画だったが、青瓦台に要求を 伝える過程で警察との摩擦で挫折した。

警察と対峙した座り込み団は、警察のバリケードに囲まれて前進できず、各村 長が集まって非常会議を開き、青瓦台に要求書を伝えるまで、毎日集会申告し デモ行進を続けることを決議した後、また座り込み団のテントに戻った。

『一緒に暮らそう、座り込み村』は、ソウル大漢門の双竜車焼香所の近くに作 られ、12月末まで続けられる予定だ。彼らは毎週月曜には共にする討論会政治 広場、火曜は一緒に暮らそう、文化集会、水曜は一緒に暮らそう、共同文化祭、 木曜は(運動会など)溌刺とした闘争、金曜は共に歩いて闘争事業場を訪問する 『希望デモ行進』を毎週続けると明らかにした。

原文(チャムセサン) 254

翻訳/文責:安田(ゆ)
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Created byStaff. Created on 2012-11-13 11:38:22 / Last modified on 2012-11-13 11:38:22 Copyright: Default

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