韓国:現代重工11月にも死亡事故…今年12人目 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
現代重工11月にも死亡事故…今年12人目作業準備中に墜落か
イ・サンウォン記者 2014.11.28 16:09
休むことなく現代重工で 下請労働者が死亡している。 11月27日午後6時44分頃、塗装1部所属のK産業で17年間働いていた 下請労働者のイ某氏が墜落事故にあい、急いで病院に運ばれたが28日に死亡した。 イ氏の作業同僚のM氏(ウズベキスタン)は作業中、 すぐ横の作業場でドシンという落ちる音を聞いた。 M氏は状況を確認するために隣の作業場に入ると、 あおむけになって倒れているイ氏を発見したと明らかにした。 イ氏は事故後に病院に運ばれて、応急措置を受けたが、左側の肺に血が溜まり、 緊張性気胸で心臓が圧迫されて心停止状態だった。 イ氏は応急装置で生命を維持していたが 28日、担当医師が死亡宣告をした。 現代重工労組は災害者の周辺に作業用エアホースなどが落ちていなかったことなどから、 移動中に墜落したものと見て正確な死因を確認している。 一方イ氏の死で今年、現代重工だけで社内下請労働者が9人が死亡した。 現代三湖重工業、尾浦造船など、現代重工の系列社で発生した死亡事故も合わせれば 12人目だ。 付記
イ・サンウォン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田
Created byStaff. Created on 2014-11-29 05:37:48 / Last modified on 2014-11-29 05:37:48 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |