韓国:火災の浦二洞のスラムを明け方に奇襲撤去 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第371回(2024/12/26) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
火災の浦二洞のスラムを明け方に奇襲撤去7世帯を壊して30分で撤収...住民3人が負傷
チャムセサン編集チーム 2011.08.12 09:38
8月12日朝5時頃、撤去用役と江南区庁職員約200人がマスクをしてハンマーを持ち、 浦二洞のスラムに乱入、村の一部を強制撤去した。 浦二洞住居復旧共対委によれば、このことで一次に住居を復旧させたおばあさん、 おじいさんの宿舎3軒はすべて壊され、2次住居復旧に突入して新しく建てた家 3軒は半壊状態だ。 [出処:浦二洞住居復旧共対委] 撤去用役と江南区庁の職員は、3棟、7世帯を壊し、30分後に全員が撤収した。 この過程で撤去に抗議した住民三人が江南セブランス病院に運ばれ、男性住民 の1人は用役が振り回した拳で殴られ、歯が折れた。 現在、浦二洞の住民は生活の基盤で強行される暴力に抗議するために、江南区庁 で連座座り込みをしている。 浦二洞266番地のスラムは6月の火災で96世帯のほとんどが消失し、移住対策や 復旧問題で江南区庁などと対立している。彼らは江南区庁とソウル市が事実上、 村共同体を解体させると見て、住居復旧共同対策委を構成し、自主的に村復旧 に乗り出した状態だった。 [出処:浦二洞住居復旧共対委] [出処:浦二洞住居復旧共対委] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-08-14 04:22:29 / Last modified on 2011-08-14 04:22:31 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |