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汎国本代表者に拘束令状発給..「政治的弾圧だ」

ラ・ウニョン記者 hallola@jinbo.net / 2007年07月04日12時44分

裁判所は、チョン・グァンフン、オ・ジョンニョル韓米FTA阻止汎国民運動本部 (汎国本)共同代表に拘束令状を発行した。

裁判所は昨年末から今年4月までの韓米FTA交渉反対集会で、警察の禁止通告に もかかわらず不法集会を押し切り、市内交通をマヒさせた疑惑に対する責任を 二人の代表者に問うている。

汎国本幹部が反韓米FTA集会を押し切ったという理由で拘束されたのは今回が 初めてだ。昨年、一部の集会参加者に拘束令状が請求されたが、すべて棄却さ れた。

汎国本は「二人の代表は喜寿の高齢で、『逃走』と『証拠隠滅』の憂慮がない のは明らかなのに、拘束を押し切った」と批判し、「明白な政治的意図の産物」 と批判した。

汎国本は「反民主的な韓米FTAを阻止しようとした汎国本の闘争は全く正当だ」 と繰り返し強調し、「二人の代表に対する拘束令状を即刻取り消して、韓米 FTAを強行して民主主義を破壊する盧武鉉大統領は即刻下野せよ」と主張した。

原文(チャム セサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-07-08 19:16:43 / Last modified on 2007-07-08 19:16:45 Copyright: Default

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