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[フォトニュース]果たして私たちの叫びが交渉の場に聞こえるか?

特別取材チーム/ 2006年07月11日13時32分

10日には台風を突いて警官と戦いながら略式で、11日には警察の遮断の中、 韓米FTA交渉に反対する記者会見が新羅ホテルを舞台で続く。

11日、新羅ホテル反対側の奨忠体育館前で行われる記者会見の後には、新羅ホ テルが高く見えた。あちこちに2-5m間隔に配置されている警官もぎっしりと 詰まっている。あちこちに警察移送車両は盾のように道を遮っている。

交渉の場に向かった彼らの叫びは、果たして誰に向けられていたのか?

新羅ホテルを望む左側には奨忠体育館がある。ぎっしりと立つ警察移動車両が見える。そしてそちらに向かうすべての出口がふさがれている。

新羅ホテルをながめて右の方道. ぎっしりと移送車両が立っている。詳しく見れば車両反って警官たちが間隔をおいて配置されていることが分かる。

古典的な扉を入ると、高い建物が交渉が行われている新羅ホテルだ。当然入口に配置された警官が見える。

記者会見参席者より取材する記者が多い。その上続けて記者会見が配置されているから記者はほとんど常駐するように席を守っていた。

環境対策委員会活動家がバラの花を警官たちに渡すパフォーマンスをする。方向を変えた瞬間、警官はすばやく移動し、その上新羅ホテルが見える道を防いだ。

新羅ホテル道の反対側にも警察の車と警官が配置されている。ひょっとして違反横断するかと心労焦燥しているのか。

記者会見が行われる所も歩道ではない。歩道と道路が交わる所、警察の車が車両移動のために間隔をとっていたところを拠点にして、記者会見をする。双方には警察を立てて、後には新羅ホテルを望む記者会見が続く。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-07-12 04:20:55 / Last modified on 2006-07-12 04:20:55 Copyright: Default

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